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2011年10月14日（金） 19:23 |
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ニジェールを知るための写真展
アフリカのニジェール共和国を知っていますか？
日本は、この国のウランで1日約1時間発電しているんです。
この国のことを知ってもらおうと、岡山市北区の西川アイプラザで写真展が始まりました。
ニジェール共和国はアフリカ西部の内陸部にあり、国土の3分の2が砂漠です。
会場には、ニジェール共和国の人々の暮らしや、風景などを紹介する20点のパネルが展示されています。
ひとりでも多くの人にニジェールを知ってもらい、水道も電気もない限られた生活の中で明るく生きているニジェールの子供たちへの支援の輪を広げようと、活動を続けている福田英子さんが企画し、全国をまわっているものです。
ニジェールを知るための写真展は、西川アイプラザで16日まで開かれていて、最終日は、現地で7年間生活した福田さんの体験談を交えた講演会も行なわれることになっています。
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