先日、Episode4まで読み終えました。いろいろと謎が多くて、解く楽しみが多いですね。
碑文を解くために、チェス盤をひっくり返して、作者の立場に立って
「Episode4までは出題編なので、ここまでの情報ではプレイヤーには決して解けない。だから、キャラクターには解けるけど、プレイヤーには解けない」
という前提で解き方を考えてみました。
ここで、必要なのは、キャラクターは知っているけど、プレイヤーは絶対に知らない情報です。
例えば、
・真里亞に金蔵がつけようとしていた名前
・桜座の分かれた夫の名前。
・礼拝堂のレリーフの英文
これぐらい思いつきます。
この情報を使えないと解けないという仮定に基づき、碑文解読の手順をでっち上げました。
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「故郷」は右代宮一族、「川」は親子を表す。川の字になって寝るという表現の通り、両親の名前を並べ、間に子供の名前を入れる。
例:蔵臼 朱志香 夏妃
「里」はその字を含む真里亞がポイントとする。ただし、作中で真里亞の父の名前が証されていないので、仮にXYZ(読みはxyz)とする。
XYZ(xyz)
真里亞(まりあ)
桜 座(ろーざ)
「岸」は二人が口にするので、真里亞の両親の名前から導かれる文字列。
1.「里」の両側と仮定して「Y座」。ひらがなだと「yー」or「yざ」
2.「岸」を端と仮定して「X桜Z座」または「xろzざ」の組み合わせ。
※「真里亞」を金蔵が名付けるはずだった別の名前(例えばメア里とか)で解く可能性もある。
この2x2パターンの組み合わせから、一つの単語を作る。
そして、これでできた単語を英単語で6文字になる単語に変換する。これで「鍵」が手に入る。
できあがった「鍵」を礼拝堂のレリーフに刻まれた文章へと適用していく。
第一の晩「6人を生け贄に」で文章から鍵の6文字を削除
以下は不明です。
現時点では解けないことを前提に、解き方の手順を考えてみましたが、いかがでしょうか?
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