ミ( ﾉ〃⌒ー⌒)ﾉ ｼｭﾀｯ!ただいま登場♪ゲルダ・マリンですっ
すっかり寒くなりましたね、冷え込みも一段と厳しくなりました。

　そんな冬の足音が聞こえるこの時期になんと課金を来月、再来月から始めようという動きがあるようですね。
　うん、それは別にいつか来るだろうとは思っていたことですし、いいのではないでしょうか。
　それでですね、この課金とロードストーンとの関係について整理したいと思います。

　単純な疑問です。

　課金をしていない人がロードストーンで書き込みが出来るのか？

　まぁ人というかキャラと置き換えてもらってもいいです。

　そもそもロードストーンの趣旨とはなんでしょうか？
　ロードストーンの目的
「FINAL FANTASY XIV, The Lodestone」では、プレイヤーの皆さんにニュースやトピックスといった最新情報をお届けしたり、ゲーム内キャラクターの情報閲覧や、ブログ形式で記事を作成できる日記帳などを用意し、ゲーム外でも仲間とコミュニケーションを取れる場として、コミュニティ形成のための一つのきっかけを提供することを目的としたサイトです。

　なるほど、これはわかりやすい。
　では、
　課金とは何か？

第6条 利用料金等
１．本サービスは有料サービスであり、ユーザーは、本サービスの利用に当たっては、利用料金等を支払うものとします。
２．利用料金等の額、支払方法、支払時期等については、アカウント規約を含め、当社が別途定めるところに従うものとし、その内容は http://jp.finalfantasyxiv.com/support/ で確認することができます。利用料金等に関する定めは、予告なく変更されることがありますので、　随時ご確認ください。
３．当社は、当該月に係る利用料金等を、その翌月以降に請求する場合があり、ユーザーは予めこれを了承するものとします。
４．ユーザーが利用料金等を滞納した場合、当社又は当社が指定する他者は、当社が適当と判断する方法、時期にて、当該利用料金等をユーザーに対し請求するものとします。
５．当社は、ユーザーが利用料金等を滞納した場合、滞納した日の翌日から滞納した利用料金等を完済した日まで、滞納利用料金等に加えて年利14.6%の遅延損害金をユーザーに対して請求することができるものとします。
６．当社は、ユーザーに対し、他に定めのある場合を除き、利用料金等に係る請求書、引き落とし額を明記した通知等を発行しないものとします。
７．お支払いただいた利用料金等は、ユーザーが当該利用料金等に係る期間の途中でユーザー登録を解除し本サービスの利用を終了された場合においても、その理由の如何を問わず、一切返金を行わないものとします。
　
　ということですね。

　ここまでは規約に書いてあることだけですが、このロードストーンで活動するということはユーザーであるということです。
　ユーザーとは課金をしている人であると言えるでしょう。
　
　ですから本来ならば課金をしていないキャラクターは活動停止されると考えるのが普通です。

　しかし、ここに矛盾が生まれます。

ファイナルファンタジーXIVのプレイヤーデータ（キャラクターデータなど）は課金停止後どのくらいの期間保存されていますか？


現時点におきまして、プレイヤーデータは、ファイナルファンタジーXIVのサービス提供期間中、サービスアカウントの解約または自動継続オプションを停止しても保存していく方針です。しかしながら、何らかの理由によりプレイヤーデータを保存し続ける事ができなくなる可能性もありますので、全てのプレイヤーデータを永久的に保存することをお約束するものではございません。

　つまり、アカウント削除や自動継続オプションを停止してもキャラクターは存在し続けるということです。
　
　ではロードストーンの状況を見てみましょう。
　課金の情報で課金する、しない、という日記を書かれた人が何人かおられますね。

　現段階ではそれはいいでしょう。

　しかし、課金が始まってからはそれはダメでしょう。

　ロードストーンで活動できるのは課金をしているユーザーに限定するべきです。
　
　なぜならそれがユーザーだからです。

　じゃあ、現実問題としてどういう対処が出来るのか？

　課金は個人情報です。公開するべきものではありません。

　突然、ロードストーンでコメント書き込みや日記の閲覧が不能になればそれは課金していないという個人情報の流出に他なりません。

　といって課金していないキャラクターの削除はしないと明言されています。　

　さあ、どうなるのかな？
　
　まったく予想がつかないなぁ