西日本新聞

競争激化で営業益40%減 ソニー・エリクソン

2011年10月14日 18:34 カテゴリー:経済

 欧州の携帯電話大手ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが14日発表した2011年7~9月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比40%減の3800万ユーロ(約40億円)となった。スマートフォン(多機能携帯電話)の競争激化などを背景に、売上原価が膨らんだのが響いた。

 売上高は1%減の15億8600万ユーロ(約1680億円)。純利益はゼロと、前年同期の4900万ユーロ(約50億円)から落ち込んだ。携帯電話の販売台数は、従来型携帯電話の販売低迷が足を引っ張り、9%減の950万台となった。

おすすめ情報【PR】
アクセスランキング
  1. 九州新幹線77本増発 JR九州、冬の...
  2. 関門海峡フェリー休止 収支悪化11...写真付記事
  3. 猫お手柄、窃盗被害品発見 容疑の元少...
  4. iPhone4Sで激突 auとソフ...写真付記事
  5. 小中高向け放射線の副読本 原発事故...写真付記事
おすすめ情報【PR】
東日本大震災特設ページ
西日本新聞公式アプリ
天気・交通情報
  • 10月 2011年
  • 14
  • 金曜日
  • 道路交通情報
  • 九州のりものinfo.com
福岡 /
/
長崎 /
/
佐賀 /
/
宮崎 /
/
大分 /
/
鹿児島 /
/
熊本 /
/
山口 /
/
記事写真ご利用はこちら
注目コンテンツ
47CLUB探検隊

【蟻月】白のもつ鍋

博多には多くのもつ鍋店が存在し、僕は今まで色んなお店でもつ鍋を食べてきました。 そんな僕ですが、ずっと気になっているお店...

>> 記事を読む

>> 47CLUB探検隊へ