• 無線LANでネット生活
  • 外出先での無線LANはこんなに楽しい
  • 好きな部屋でネットを満喫
一度の設定で後はラクラク 画像付きで詳しく解説!無線LAN設定 無線LANの設定って難しそうだし、めんどう…なんて思っていませんか?これを見れば、意外と簡単にできるんです。一度設定をしておけば、好きな部屋でネットができるから、やるしかないですよ!ぜひ、チャレンジしてくださいね。

※ネットでもっと!でご紹介しているNTT西日本以外のホームページをお楽しみいただく際は、各ホームページに記載されているご利用上の注意事項等を必ずご確認のうえご利用ください。

設定に必要なものを確認しましょう

無線LANの設定をするには、インターネット情報機器、無線ルーター(親機)、無線LANもしくはWi−Fi対応のパソコンなどの機器(子機)が必要です。
子機がパソコンの場合は、親機に付属しているCD-ROMも手元に用意してください。
必要な機器:無線LANルーター(親機)、ルーター付属のインストールCD、無線LAN/Wi−Fi対応子機、インターネット接続機器

操作の手順をチェック!無線LANの設定方法

ステップ1 インターネット情報機器と親機をケーブルで接続

インターネット情報機器と親機にある「WAN端子」をLANケーブルでつなぎます。
これで、親機からネットの電波が発信できるようになります。
無線LANルーター(親機)とインターネット接続機器をLANケーブルでつなぐ
※機器によって端子の位置は異なります。

ステップ2 子機のパソコンにCD-ROMをセットします

子機がパソコンの場合は、親機に付属しているCD-ROMをパソコンにセット。
中に入っているアプリケーションをインストールします。

ステップ3 親機と子機のパソコンをつなぐ設定(※Windws7の場合)

親機と子機の設定はボタンを押すだけで操作が完了するものもあります。
その場合の方法は無線ルーターのメーカーによって異なります。
手動の場合は、以下の1〜11の手順を行います。この操作で親機と子機が認証しあいます。
  1. 「スタート」から「コントロールパネル」をクリックします。

  2. 「ネットワークとインターネット」をクリックします。

  3. 「ネットワークと共有センター」をクリックします。

  1. 「ネットワーク設定の変更」欄から「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。

  2. 「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」をクリックして「次へ」ボタンをクリックします。

  3. 表示された画面にネットワーク名(SSIDとも呼ぶ)、セキュリティの種類、暗号化の種類、セキュリティキー(暗号化キーとも呼ぶ)を入力します。 入力後に「次へ」ボタンをクリックします。

  1. ※入力する情報は親機の本体に記載されている場合があります。
    「ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する」にチェックをいれると親機の電波が確認できない場合でも接続を試みます。

  2. 「正常に (SSID名) を追加しました」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリックします。

  3. 「スタート」画面に戻り、「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」 を順にクリックし、「ネットワーク設定の変更」欄から「ネットワークに接続」をクリックします。

  1. 無線LANの設定を行ったアクセスポイント(SSID名)をクリックし、接続をクリックします。

  2. [(SSID名)・・・に接続しています]と表示され、画面が消えると設定は終了です。

ステップ4 ネットにつながるかを確認

「デスクトップ」画面からブラウザーを立ち上げて、インターネットに接続します。
サイトが表示されると、無線LANの設定は完了です。
※以前記憶していた画面が表示される場合があります。
キーボードの「F5」キーを押してもう一度ページを読み込んで最新の状態に更新するとより安心です。
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セキュリティ対策は万全に

親機からの電波が届く範囲は、家の中だけとも限りません。
屋外にまで届いていることや、近隣の住宅にも届いていることもあるのです。
第三者にアクセスされて情報が流出しないために、セキュリティキーの入力をして通信内容を暗号化すると安全です。
※暗号化は親機・子機ともに機器によって対応している規格が異なります。
安全性も規格で変わりますので、確認が必要です。

審査11-1650-4

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