あなたのパソコン、ウイルスやスパイウェアに感染してませんか?
Topics:
- 次世代テレビではアンテナ調整の代わりにウイルススキャンが必要になるのか? シマンテック 10/13
寄稿:今野俊一2011年10月、「全米サイバーセキュリティ意識向上月間(NationalCyberSecurityAwarenessMonth)」は8回目を迎えます。昨年までと違って今年明らかに高い関心が集まっているのは、どのウイルス対策ベンダーからも異口同音に報告されているとおり、モバイルデバ... - マイクロソフト月例パッチ(MicrosoftPatchTuesday)-2011年10月 シマンテック 10/13
今月のマイクロソフトパッチリリースブログをお届けします。今月のパッチリリースは平均的な件数です。23件の脆弱性を対象として8つのセキュリティ情報がリリースされています。このうち9件が「緊急」レベルであり、InternetExplorer、.NET、Silverlightがその影響を受けま... - 著名人の死に便乗してマルウェアを送付するスパマー シマンテック 10/13
寄稿:ChristopherMendes偉大な人物が亡くなると、世界はその喪失を悼んで弔辞を捧げ、人々は悲嘆に暮れます。伝説的な人物の死は私たちに驚きと悲しみをもたらし、人々はその死について「いつ」、「どうやって」、「なぜ」という問いの答えを求めて、ありとあらゆる情報を... - ソニーPSNなどに9万件超の「なりすまし」、不正侵入は確認されず(ニュース) ITpro 10/13
ソニーとソニー・コンピュータエンタテインメントは2011年10月12日、3種類のネットサービスにおいて、大量の不正なサインイン(ログイン)が試されたことを明らかにした。正規ユーザーのアカウントを使い、なりすましによるサインインを試みたという。 - IEに危険な脆弱性、Webアクセスでウイルス感染の恐れ(ニュース) ITpro 10/13
日本マイクロソフトは2011年10月12日、InternetExplorer(IE)などに関するセキュリティ情報を8件公開した。そのうち2件は、最大深刻度(危険度)が最悪の「緊急」。それらに含まれる脆弱性を悪用されると、悪質なWebサイトにアクセスするだけでウイルスに感染する恐れなど... - Firefoxの最新版7.0.1/3.6.23が公開 情報セキュリティブログ 10/13
モジラは9月28日、WebブラウザーFirefoxの最新版「7.0」と「3.6.23」を公開した。なお、現在の最新版は9月29日にリリースされた「7.0.1」である。「7.0」はデスクトップ版(Windows、Mac、Linux)とAndroid版がリリースされている。デスクトップ版では、メモリ使... - セキュリティ機能のメールサーバー連携が付加価値を生む(インタビュー) ITpro 10/13
米Cloudmarkは、迷惑メール対策エンジン「CloudmarkAuthority」を主力とするメールセキュリティ・ベンダー。2010年10月12日には、MTAの新製品「CloudmarkGateway」を発表した。ITproは、同製品の発表に合わせて来日したSVPに、製品の概要を聞いた。 - 不正QRコードで拡散するAndroidマルウエア(世界のセキュリティ・ラボから) ITpro 10/13
海外のセキュリティベンダーが公開するブログの中から、最近の脅威や動向をつかめるものを紹介しよう。まず最初はQRコードとスマートフォンに関する話題だ。 - FFRが標的型攻撃マルウエアの有無を検査するサービスを開始(ニュース) ITpro 10/12
フォティーンフォティ技術研究所(FFR)は2011年10月12日、「標的型攻撃マルウェア検査サービス」の提供を開始した。特定の一企業やその一部門をピンポイントで狙う“標的型攻撃マルウエア”の有無を調べるサービスで、被害があった場合は対策の立案と事後対応もサポートする... - シマンテックの新しい調査報告:最新のAndroidマルウェアの背後にある動機 シマンテック 10/12
モバイルマルウェアが爆発的に増加する日も遠くない。サイバーセキュリティ業界は、しばらく前からそう警告してきました。それが今年に入って本格化し、実際にモバイルデバイスを標的とする脅威は急増しましたが、なかでも顕著なのはAndroidプラットフォームに対する脅威で... - エフセキュアがセキュリティソフトの新バージョンを発表(ニュース) ITpro 10/12
フィンランドエフセキュアの日本法人は、個人向け統合セキュリティソフトの新版「エフセキュアインターネットセキュリティ2012」を発表した。新機能として、パソコンに携帯電話アダプターを接続して3G通信している際にウイルス定義ファイルや修正プログラムをダウンロード... - Microsoftのセキュリティレポート、ゼロデイ攻撃はマルウエア感染の1%未満(ニュース) ITpro 10/12
米Microsoftは米国時間2011年10月11日、セキュリティ脅威の動向に関する調査報告「MicrosoftSecurityIntelligenceReport(SIR)第11版」を発表した。それによると、2011年前半に発生したマルウエア感染の99%はソーシャルエンジニアリングや既知の脆弱性を利用するもので、... - 省庁職員5万人を対象に「標的型攻撃」訓練、偽のウイルスメールを送信(ニュース) ITpro 10/12
政府は2011年10月7日、情報セキュリティ政策会議(議長は藤村修官房長官)を開き、政府機関の職員およそ5万人に対して、「標的型不審メール訓練」を実施することを決めた。 - チェックしておきたい脆弱性情報<2011.10.12>(CSIRTメモ) ITpro 10/12
10月2日までに明らかになった脆弱性情報のうち、気になるものを紹介します。それぞれ、ベンダーなどの情報を参考に対処してください。 - Backdoor.R2D2:政府関与の可能性はあるのか? シマンテック 10/11
10月9日、ChaosComputerClub(カオスコンピュータクラブ、CCC)という名で知られるドイツのハッカー集団が、政府によるスパイソフトウェアであると主張するマルウェアに関する解析を発表しました。20ページに及ぶPDFファイルで、このソフトウェアの動作が説明されています...
昨今は種類や目的も多様化・巧妙化したマルウェア (コンピュータウィルスやスパイウェア等)が 増えてきています。
重要データは弄らないからとか、入力しないからと、感染しても問題無いと思っていませんか?
感染した状態で放置しているとパソコンが不安定になったり、遅くなったりする事もありますし、
プロバイダ側で被害拡大の防止目的でインターネット利用を停止するかもしれません。
セキュリティソフト(アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトなど)は導入済みだから大丈夫と
思っている方は、パターンファイル / 定義ファイルは最新版に更新されていますか?
ウイルス検知用のデータが古ければ、新たに出てきた手口やウィルスには反応できずに
感染してしまう可能性があります。
最新に保たれているセキュリティソフトでも、WindowsやFlash、JAVAなどの更新は
されていますか?
どんなセキュリティソフトでも新種のマルウェアに対応するには多少の
タイムラグが発生する場合があります。
対応した定義ファイルができる前にセキュリティホールを利用する
未対応のマルウェアに当たってしまう可能性が無い訳ではありません。
感染しても良い事は何もありません。
今現在、感染して無かったとしても将来に渡って安全とは限りません。
セキュリティソフト一覧などを参考に早めのセキュリティソフトの導入や、
ソフトウェアのバージョンアップ、パターンファイル・定義ファイルをなるべく最新に保つなど対策する事をオススメします。
Menu: Sponsored Link: |
セキュリティソフト: |