経済・IT有楽町の阪急メンズ専門館が内覧会 15日オープン、ルミネとの相乗効果を期待2011.10.13 18:51

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有楽町の阪急メンズ専門館が内覧会 15日オープン、ルミネとの相乗効果を期待

2011.10.13 18:51
阪急MEN’S TOKYO 内覧会。男性をターゲットにしたさまざまな店が並ぶ=東京・有楽町(伴龍二撮影)

阪急MEN’S TOKYO 内覧会。男性をターゲットにしたさまざまな店が並ぶ=東京・有楽町(伴龍二撮影)

 東京・有楽町の商業施設マリオンに15日、オープンするメンズ専門館「阪急MEN’S TOKYO」が13日、マスコミ向け内覧会を行った。

 7月に閉店した有楽町阪急を全面改装し、大阪・梅田の阪急百貨店で成功しているメンズ館のノウハウを導入。イメージキャラクターには歌舞伎俳優の市川海老蔵さんを起用し、約350にのぼる国内外の有名ブランドを配置、靴や雑貨も充実させた。

 主に富裕層や旅行者、ビジネスマンをターゲットとしている。

 28日には同じマリオンで、昨年12月に撤退した西武有楽町店の跡にルミネ有楽町店がオープンする。ルミネは従来店舗より年齢層が高めの20代後半から30代後半までをターゲットにしているため、阪急側は「来店客の相乗効果に期待したい」(山田俊比古店長)と話している。

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阪急MEN’S TOKYO 内覧会。男性をターゲットにしたさまざまな店が並ぶ=東京・有楽町 (伴龍二撮影)
男性をターゲットにしたさまざまな店が並ぶ。     =東京・有楽町(伴龍二撮影)
阪急MEN’S TOKYO=東京・有楽町(伴龍二撮影)

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