今回の「ムスメにいかが！？」は、赤枝里々奈が１泊２日で小牧市にあるパン屋さんの娘になります。
ご主人の澤田さんが始めたパン屋さんの名は、「ベーカリーｔｏｄｏ」。今では息子さんと２人でパンを作っている。
実は、澤田さんは若いころ事業で成功し、家族を顧みない日が続き、ある日奥さんからの置き手紙が…。息子さんと一緒に出て行って、その後離婚に。さらに、事業の方も業績が悪化。そんな時、澤田さんはある人に「人のために生きた事があるのか」と言われ、ゆっくり考えていた時、たまたまパン屋さんの求人情報を見て、そのパン屋さんで死に物狂いで働いて仕事を覚えたと。
ある日、息子さんから「パン屋さんをやりたい」と連絡があった。そして、一緒にお店で働くことになったのです。また、奥さんも今はこの店で働いています。
まず、里々奈が最初にとった行動は、お父さんのために夕食をつくる事でした。そして、家族団らんで食事。お父さんが宝物だと言って見せてくれたものは、息子さんが子供の時に書いてくれた手紙だという。その手紙を見た里々奈は。
翌日は、早朝からお店の手伝い。里々奈はお父さんから「メロンパンを一人で作ってみよう」と言われ、一生懸命に取り組み始め、やがて完成。
最後は、いつも「ウルッ」とくるシーン。里々奈が澤田家の娘として、父と兄への手紙を書き、読み上げた…その内容とは？
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