ちはやふる・第2話

第2話を見て「ちはやふる」が完全にダークホースだったのを認識した。当初計画では公式サイトの雰囲気が微妙だったので第1話だけ見て合わなかったら切る枠だったが、全然違う。面白じゃないかちはやふる。

綿谷とつきあってるとハブにされると太一に言われた千早が登校してみると、その通りの状況が起きていた。綿谷なんかと話すからこうなるんだと言う太一に千早が反論する。綿谷は凄いんだ、カルタをやったら誰にも負けないと。或る意味空気を読まない無敵の千早だからこれだけ言える。綿谷に一枚も取らせないと言われて「何でも出来る優秀な」太一が黙っていない。自分と勝負して一枚でも取られたらこれからずっとハブだと。

いや、太一君、そりゃこう言う流れだからそうなのかもしれないが、トップのプライドを持つなら一枚とかせこい事言わずに自分に勝てたらってレートをもっと上げろよw

そして勝負の日。先に太一が登場して順当に勝利し、流石太一負ける訳が無いとか持ち上げられるが、その慢心も綿谷が登場するまで。そこら辺の小学生のレベルとは格が違う。全く違う。
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普通にやってこんなのに勝てる訳がない、いや、一枚だって取れないかもしれない。ビデオカメラまで持ってやって来た厳しい母の前で無様に負けたら一体どうなる事か。って、太一の母親は母親で難のあるヤツだなあ。

そこで太一は禁断の手をうった。コーラの件は単なる嫌がらせだったのかそれともこの後のメガネ奪取の布石だったのかは微妙だが(嫌がらせで綿谷がメガネを外したのが結果的にメガネ隠匿に発展したんだろうなあ)、綿谷のメガネを隠してしまう。メガネをかけないと千早の顔も分からない綿谷にこれは痛い。

しかし綿谷はこの状況を札の配置の暗記で乗り切る。目を近づけないと見えない札を事前に見ておいて場所を覚える。場所まで覚えたから見てから反応する以前の速度の比ではない。このまま負ける訳に行かないと太一は今度は札の場所を入れ替える。場所も分からなくなった綿谷はもう打つ手が無い。この後順調に太一が札を取り始めたのを見て今度は千早が黙っていられなくなった。
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綿谷の代わりに千早が出るだと?
(て言うか、千早、この割り込み方、ひでえw)

先生も綿谷がメガネ無しで札が見えていないのは認めたが、プレヤーを交代なんて出来ないと言う。が、ここは小学生の勝負のせいか、太一が構わないと言ったら通ってしまった。千早、未だ半分も覚えてないと言う状況で(綿谷にカルタの面白さを教えて貰った昨日の今日だからね)、千早はどうやったら勝てるのかを考え、太一の反応した方向の札を飛ばす事で覚えていない分をカバーする。そんな無茶なw

そして最後の1枚、場に残ったのは千早の覚えてない札ばかりだった筈だが、そこに混ざっていたのは「からくれないにみつくくるとは」。あの綿谷が言っていた「下の句を見たらそこには上の句が見えている」が千早にも出来た。カルタの勝負ってこう言うものなのか。
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勝負が終わって勝てないならもうカルタなんてやるなと言われた太一だが、カルタなんてと思った太一に千早が太一と勝負出来て楽しかったと言う笑顔を向けてそれは吹っ飛んでしまった様だ。

千早が綿谷のメガネを探しに外に駆けだした後で綿谷にメガネを返す太一。そこで拾った・・・なんて無様な事は言えず自分が隠した事を白状する。だが、千早には嫌われたくないから言わないでくれとも。

このあと当分三人のカルタ交遊が続くんだろうか。


とこで「男子生徒」と言う名も無き役に桑島法子さんが名前を連ねてるんですが・・・

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侵略!?イカ娘・第3話

「散歩しなイカ!?」

早苗の飼い犬アレックスは早苗の愛が自分よりもイカ娘に行っている事に嫉妬。イカ娘に噛み付いたりする。理由を察した栄子はイカ娘にアレックスの散歩をさせる事で親睦を深めればよいと言う。いや、それは凄く安直な気が。

出発していきなりアレックスとイカ娘で喧嘩とか言う事は無く、順調に散歩が進行するかに見えたが、弱い癖に虚勢を張るとかアレックスに自分の姿を見てしまうイカ娘。て言うか、イカ娘は自分を見つめる力を持っていたのか。目を瞑っていたかと思っていたが。
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イカ娘が他の犬の飼い主がボール投げをしているのを見て自分もしてみたいと思い、サンダルを投げてアレックスに取らせようとするが、アレックスはそれを大きな屋敷の中へ放り込む。イカ娘、そのサンダルは栄子に買って貰ったものじゃなかったのか。

屋敷内で大型犬に脅かされるアレックスを助けに入ったイカ娘だが、こいつがイカ娘の触手攻撃を避ける程の強者。なんとかイカ娘とアレックスは逃げる事が出来たが、これで両者の間に友情が・・・ダメだったみたいね。

「体操しなイカ!?」

レディオ体操、出来が良すぎw
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浜辺で早朝から子供達が集まって何か集団で身体を動かしている。終了後の子供達の嬉しそうな顔にイカ娘は翌日から加わる事になるのだが、触手を振り回して周囲の子供を打ち倒す惨劇が行われる。そしてスタンプシートを貰って、これが溜まったらお菓子が貰えると聞いて、翌日は相沢印で埋め尽くしたカードを持って行って二度と来るなと言われるイカ娘。

流れも良かったのだが、何よりも秀逸だったのはレディオ体操。
これだけでCDが出るんじゃ?w


「助けなイカ!?」

イカ娘の触手能力を買ってレスキューをやらなイカと言う悟郎。悟郎は本気で海の安全を守りたいと思っての事らしいが(何しろ千鶴作の海老フライ弁当を提供する程)、イカ娘が海の家れもんで働いているんだから、それは本来的に無理じゃないかと思う。

で、そもそもイカ娘にはレスキューの事がぴんと来ていない。
悟郎の言われた通りの事をするが、ちょっとずれてる。そのせいで海中にガラスの破片を見つけた時にそこに入ろうとした子供達を強制的に制止したのも勝手な妨害と勘違いされるイカ娘。すっかりイカ娘に失望した悟郎だったが、例のボートに定員以上乗った子供達が沖合で溺れているのを発見したものの、とても間に合わないと思った時にイカ娘の触手が活躍。前回の話ではこの時に体重調整リングが発動してるのかと思うと感慨深いw
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悟郎はあれがイカ娘なんだと納得した様だが、ちょっと待って、あのガラスの破片のある所に入ろうとした子供を止めた件は誤解が解消されないままなのか。

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舞台探訪・たまゆら~hitotose~/つよきすCool×Sweet/スカイガールズ/ストライクウィッチーズ/一騎当千XTREME XECUTOR/セイクリッドセブン・横須賀編

たまゆら~hitotose~の第1話でちひろちゃんのファンになって、目の前に連休があったものでたまゆらの横須賀舞台探訪を思い立ちました。しかしせっかく横須賀まで行くのなら(だって先月の鎌倉・江ノ島よりさらに三浦半島を南下するんですよ)他の作品もと言う事で、分かっている範囲の「つよきすCool×Sweet」「スカイガールズ」「ストライクウィッチーズ」「一騎当千XTREME XECUTOR」「セイクリッドセブン」の舞台も一緒に回る事にしました。連休でもないとおいそれと遠出出来ないので出かける時はなるべく一騎に一気にと。

7:44の京急線特急で汐入に到着。駅にはたまゆらのポスターが沢山貼られています。
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ふと駅の外に目をやるといかにも何かあります的な長い列が見えます。
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改札を出て知ったのですが、この日は朝8:00から記念切符を販売したんですね。ちょうどその直前の到着だったので長い列に遭遇した訳です。この行列は横目で見て改札前の楓とちひろを撮影。
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そして駅の外からようやく舞台撮影です。以降、たまゆらは全て第1話で登場した場面。
冒頭で紹介される汐入の風景から汐入駅です。
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こちらはサブタイが重なる汐入駅駅前の風景。
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記念切符を買ったあの集団がどう動くのか分からないのでぐずぐずせずにすぐ山の方向へ移動します。ちょっと歩くとほどなく横須賀警察署汐入町連絡所のある小さい公園に到着。

ここは楓とちひろがパンダに乗っかってお喋りした場所です。
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ちなみにこの公園の一角にはこんな看板が。
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
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ここから坂本町交番前の交差点めがけて坂道を上って行きます。今日は坂を上ったり下ったりが多いのは分かっていたので筋肉疲労がなるべく起きない様にいつも歩く速度よりゆっくり進みました。結果的にこれがよくて先月の鎌倉・江ノ島探訪よりは脚が疲れませんでした。

タイムズ横須賀汐入第2と言う駐車場付近から見上げるマンション。一応これが楓のマンションを暗示してるですよね?
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あまり近づくと駐車場の敷地に入ってしまうので右側に家が入ってしまいますがこの付近で。

そのプランヴェール横須賀汐入マンションから朝の通学の為に楓が降りてくる階段。
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実はこの場所で次の移動先を確認していたら女子学生が階段を降りて来てバス通りの方へ行きました。
ちょうど楓と同じ通学路ですね。写真は撮ってませんw

バス通りの階段出口。ここはペットショップ山水園の隣です。
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この階段道には由来があるらしく隣に建っていた柱には「この道は、江戸と浦賀を結んだ「うらが道」の枝道で、汐入から坂本■の古い道でした。」(■は文字が欠落)と書かれています。

坂本公園の方に進みます。
ここはOPでちひろがスキップしてる場面。
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坂本交番前の交差点を桜小学校と不入斗(いりやまず)中学を右手に見ながら進むと、放送開始の告知イメージで楓がカメラを右手にカートを引いている場面と、1話でひとりで竹原へ行くと出発した場面で登場する坂道になります。
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ここで楓と同じ様に右手にカメラを構えて写真を撮って貰っている女性がいましたw

上の写真を撮った交差点をコンビニのある方の道に入ってはまゆう公園へ向かいました。
この道を進むとはまゆう公園の階段はすぐに見つかりました・・・と言う訳ではなく、はまゆう公園に対する道路の位置を一本北側に間違って認識してしまった為に一度方向を見失ってしまったのです。こう言う時はネットに繋げてGoogleマップをチェック・・・と思ったらWiMAX入りません!w確かに事前のエリア調査で汐入から入っていく道は白くなっていたので圏外かもと思っていたのですが、やっぱりダメでした。そこで横道を登って見晴らしのいい高い所で周囲の様子を見ながら(公園があるか)WiMAXのルータを起動したら今度は入りました。その結果、場所の認識が一本間違っていたのが分かった次第です。方向が分かったらすぐで、はまゆう公園の階段を発見しました。

「やっぱりふーにゃん大胆」
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これ、こんな高い位置から写せません。狭い道路でなるべく離れて撮りました。道路をはみ出たら住宅の敷地になりますので、不法侵入する訳には行きません。

これは横須賀の紹介シーンで出てくるはまゆう公園の入口壁画。
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入口壁画と知らなかったので、あのふーにゃん大胆階段を上ってはまゆう公園に入ってから探してしまいました。とりあえずはまゆう公園のベンチで疲れた脚を一旦休憩。休憩後に下に見える道路を眺めたら、巡礼者が壁に向かってカメラを構えていたので、そこが壁画かと分かりましたw

道を下って不入斗公園の方向へ向かいます。
通学場面で楓がちひろに追いつく辺りの場面のバス停は西来寺になります。
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即ち、プランヴェール横須賀汐入マンションから階段を駆け下りた楓は坂本坂下付近で須20のバスに乗り、西来寺で降りたと言う設定です。因みにこの西来寺を通る須20は朝から14時頃までしか運行していません。横須賀駅から出発して西来寺を通ってまた横須賀駅に戻る循環路線なのですが、午前中は外回りの須20、午後14時以降は内回りの須21だけの運行となります。したがって場面と同じバスを見送る為には14時前に撮らないといけません。私はいちいち待ちませんでしたがw

ここからは結構離れた市立中央図書館へ向かいます。私はバスを使っちゃったのでそこまで一気に飛びますが、徒歩でバス通りじゃないところを歩けば別のシーンの場所に行けたかも知れません。当初の計画でそこまで体力に自信が無かったので、ここはバス使用にしました。

平坂上のバス停で降りてちょっと西に入るとすぐに中央図書館へ登る坂道があります。
この場面の場所。
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これは10時すぎの撮影なのでアニメの場面と光の当たり方が全然違います。アニメの場面は影の出来方からして午後の風景ですね。

楓とちひろが図書館から出て来た所。
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図書館前の読書公園で本を広げる楓とちひろ。
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ここは巡礼者が多くて人の入らないタイミングがなかなかとれませんでしたw

楓にお父さんの事を思い出させまいと読書公園を離れて連れて行くちひろ。
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階段を降りると一段低いところにまた公園があります。
「これって何だと思う?」
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読書公園の続きの様な感じもしますが、階段を降りると「緒明山公園」と書かれていました。

読書公園に戻って楓の竹原行きが近づいてちひろが「プレゼントは未だあるの」と言った滑り台。
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ちひろちゃんがこれ以降の2話からはほとんど出番が無いと思うととても悲しい。

さて、これでたまゆらはほとんど巡り終わってあとはヴェルニー公園だけです。ここからはしばらくたまゆらゆかりの地を離れる事になります。

今度は中央公園に向かいます。地図上でもどうアプローチしていいのか分からない場所にある公園ですが、平坂上の交差点に戻って、日本キリスト教会横須賀教会の前を通って行きました。

スカイガールズ第4話でたくみが可憐を泣かせたんじゃないかと勘違いした音羽がお詫びに奢る場面。周りの風景が全然違いますがw、モニュメントは中央公園の物。
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これ、どうも社会主義圏ぽい形をしているなと思ったら、壁面に一杯「核兵器廃絶」「平和都市」と書かれていました。ああ、成程ねえ。

モニュメントの所から横須賀市街を見下ろす四人。
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確かに景色はいいです。

登って来た道をまた降りてバス通りに出て、ちょっと下るとそこは京急横須賀中央駅です。

横須賀中央駅前の歩道橋はつよきすの舞台。第4話でなごみが駅前の雑踏で一人の世界に入る場面が歩道橋の上。
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何しろ放送から5年も経っているので看板とか相当変わっていると思いますが、「薬」と「靴」だけは幸いにも当時の雰囲気を出しています。

歩道橋から道路を見下ろすなごみ。
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雑踏のせいでかえって静寂が訪れ誰も介入しない世界に没頭出来ると言うなごみですが、ここに演劇鑑賞帰りの素奈緒の声が飛び込んで来ます。下の道路の歩道に居る素奈緒。
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あー、ちょっと写真を撮る方向が違いましたね。もっと左から写せば良かった。

さてここで丁度お昼近くになったので昼食にする事にしました。
せっかくなので、オアシスのマスターのモデルになったと言う噂のインド人看板のあるベンガルで食べる事にします。
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話には聞いてましたが、全然違いますねw
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ビーフカレーを注文しましたが、うーん、何だかチキンカレーの方が良かったルーでした。

今度は三笠公園の方へ向かいます。あの日露戦争で活躍した戦艦三笠が保存されている公園です。

ここもつよきす第4話で街の風景として出て来ます。あまり脈絡はありませんが。
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全然違いますけどねw
ここまでの風景描写が無かったら「違う船だろ」と言われても仕方ない。

それより描写が忠実なのは一騎当千XX。第1話で許褚に敗れて馬超がやって来た場所。
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その馬超に傘を差し出す劉備。
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東郷平八郎連合艦隊司令長官の銅像があるおかげでここが三笠公園とはっきりしますが、それにしてもどうして三笠公園だったんでしょうね。

横須賀街道に出て、バスに乗り、最後の地点であるJR横須賀駅とヴェルニー公園へ向かいます。

まずはヴェルニー公園から。

楓が竹原に行く事を決め、実際に行くまでは「まだまだ時間はあると思っていたけれど」で時間経過を表現する場面に出てくる風景。
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ヴェルニー公園ではたまゆらトークショーも行われたのですね。私が到着した時刻はまだトークショーの前で、待機列が長く伸びている状態でした。記念切符と言い、トークショーと言い、この日の横須賀はたまゆらディだったのですなあ。巡礼者が一杯いたのはその影響があったのかもしれません。

そしてヴェルニー公園の中にある逸見波止場衛門。
ストライクウィッチーズの第1話で芳佳が坂本少佐の所へ出向いた場面のこの門のモデルと言われています。
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さていよいよ横須賀駅に戻りましょう。

セイクリッドセブンはあのアルマとルリのイチャラブデートの第8話の出発点です。
ヴェルニー公園から横須賀駅を眺めます。
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スカレーの横でルリを待つアルマ。
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この同じ場所にスカイガールズ第2話では可憐が到着します。
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駅前で迎えを待つ音羽と可憐ですが、ふたりで「遅いなあ」「遅いですえね」と言う場面、
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これと同じ場所が・・・実はもうありません。
放送当時はあったみたいですが、消滅しています。

恐らくこの写真の赤い楕円の地点にあり、地下通路が青い枠の様に伸びてタクシープールの島に届いていたものと思われます。不自然に盛り上がってますし。
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ところが写真を見て貰えば分かる様に。そんなに交通量の多くもないロータリーで、しかも目と鼻の先の島に誰が地下道まで降りて渡るでしょうか。誰だってそのまま道路を横切る事でしょう。そうして誰も使われなくなったのでこの4年間の間に閉鎖され、駅舎側の階段は潰されてしまったものと思われます。
放送から時間が経ったのを思い知らされる出来事ですね。
音羽と可憐が初めてまともに声を交わした場所だと言うのに。

<追記>
この放送の2年前には既に横須賀市が「JR横須賀駅前整備計画」を発表して現在の形にする事にしたそうです。Wikipediaによると今から2年前にバスターミナルの改修が行われ、その時に地下道は廃止された模様。
整備前のJR横須賀駅の載っているブログ記事
<追記おわり>


そろそろ横須賀探訪の旅も終わりです。ルリちゃんみたいに切符を自動改札の中に入れないで通過しようとはしない様にしましょうw
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境界線上のホライゾン・第2話

第2話も設定の勉強をさせられると流石に疲れが出てくるなあ。

トーリはあの通りの主人公だとしても、ヒロイン?のホライゾン(P-01sと言う名前でもあるらしい)の素性が未だ詳らかでないし。この二話はトーリの告白ネタの部分は別としてメインは本多正純の話だった。三河の松平家で内政を担当していた本多家だったが、ある時に突如家臣団がアンドロイドをかかえた松平家にひょって放逐されて、胸まで失ったのに夢を絶たれた正純。それはあれだ、千房に「乳流れ」で元に戻して貰えばいいんじゃ(ry

ところでこの正純、アバンでは小学校の教師みたいな事をしていたが、本当のところは何歳なんだ。トーリ達と同学年にも見えるが。で、男装っていうが、ぱんつはひもぱんじゃないか(を
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トーリがホライゾンに告白するにあたって、胸の件で言及できないからと言ってホライゾンに近しい人間の胸を触ってみると言う話になり、その贄になったのがミトツダイラ。その場に居ないミトツダイラが何も知らずに犠牲者になるのは予想出来ないでもなかったか、ホライゾンとミトツダイラの胸の大きさが近しいとかは納得出来ない。他がでかすぎて近しいのがミトツダイラしか無かったのだろうか。

OPで出ていた四角い帽子を被っていたのは松平元信だったのか。てっきり始皇帝の様な中国皇帝の被る冠かと思って、あれは中国勢かと思ったのに。
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ベン・トー・第1話

ベン・トーって薄々弁当かと思ったがやっぱり弁当かw

Aパートの終わり近くまで何が起きているのか分からなかった。
佐藤洋がいきなり血を流して死にそうになっていたが、店員は「またか」と言う顔。洋は何故こんな事になったのか分からない。おかげで入学二日目は救急病院から学校に通う事に。その洋に白粉花が絡んで来る。洋の負傷について興味津々で。結局洋に何が起きたのかが分かった後でも花が何故洋にまとわりつくのかは分からなかった。洋以外の誰でも良さそうな気がしたのだが。

その花が洋と一緒に居るのが非常に気にくわないらしいのが白梅梅。同じクラスの学級委員長。しかもいきなりの立候補で就任。これが洋の話もあまり聞かずにいきなりビンタを食らわす。

初日にスーパーで見かけた一年先輩の槍水仙に止められていたにもかかわらず、経済的な理由からまたもスーパーにやって来た洋。売れ残った弁当に半額シールが貼られたのを見て思わず駆け寄るが、そこでまた激しい戦いに巻き込まれた。そこでかすかに見た氷結の魔女、実はそれがあの槍水先輩。
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スーパーの半額弁当を争う壮絶バトルとか、第1話でネタを出し切った気がするんだがw、謎として残されたのは最初の方で書いた花が洋に執着する理由だぞ。ハーフプライサー部はまさか全国大会とかある訳じゃあるまいしw

梅はとりあえず花に執着があってそれで洋に敵対心を持ってる感じだが、それ以上は何かあるのだろうか。もっとも、最後のバトルで登場した茶髪の女の子とかOPで登場する金髪の子とか夢喰いメリーちゃんみたいな子とかも居るみたいなので設定はこれだけでも話が膨らむのかもしれない。

それにしても月二万円で昼食と夕食(とさらにそれ以外)をまかなうのはちょっと苦しいなあ>洋の父。

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未来日記・第1話

いきなりグロい。こりゃダメかな。そう思ったアバン。

市立桜見中学に通う主人公の天野雪輝。中学らしく制服じゃなくて私服姿の同級生だが、雪輝はつきあいの悪いヤツとして孤立している。そして家に帰ってから妄想の世界へ没頭。どこで始まったのか携帯に淡々と日記をつける様になって友達つきあいが無くなった様だ。

ところが妄想の中の若本様ことデウス・エクス・マキナが新しいゲームを始めると言い出してから人生が変わる。雪輝の厨二設定の神様が実際に動き出した。

これまでつけてきた携帯の日記に未来時間の日記が書かれている。そしてその通りの事が起きる様になった。

ここでこれは「グロるピングドラムかよ!」と思ったw

未来の事が書かれると知った雪輝は単純に喜ぶが、自分が書いた事が未来に実現するんじゃなくて、単に未来の事柄が書かれるだけじゃひょっとしてヤバいんじゃないかと気がつかないのか。厨二だしなあ。小テストも解答が既にあるから楽勝・・・って、その程度の答え暗記しとけよ、携帯見ながら書いたら見つかった時にカンニングになるだろ。

ところがひとりおかしい子がいる。どうも雪輝の事が分かっている様なそぶりを見せる我妻由乃。雪輝の妄想の中でしか居ない筈のムルムルの粘土細工を作るし、逃げても雪輝の先回りをするし。そして建設中のビルのエレベーターに追い詰められる。

て言うか、雪輝と由乃ちゅーしてるんですけど(またか
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実は由乃は雪輝のストーカーで(なんで雪輝など選んだんだ)、しかも同じ未来日記の保持者。別の未来日記の保持者である通り魔の火山高夫によって雪輝が殺されるのを防いでやると言う。この日記は変更可能なんだ。

由乃がおとりになって高夫の注意を逸らした所で雪輝がダーツで高夫の携帯を破壊して高夫が消滅。

このあとデウス・エクス・マキナによって日記保持者が招集されて詳しい説明が行われる。何も知らなかったのはどうも雪輝ばかりで他の保持者はそれなりに知っていたみたいだ。このゲームのルールは日記保持者がお互いを消し合い、残った一人がデウス・エクス・マキナの後継者になれると言う。1stたる雪輝に3rdの高夫は既に消されて11人いる11人になっており、最初の勝者雪輝が他の保持者に目を付けられる事に。

でもこれは雪輝が為し得た事じゃない。ストーカーの由乃が援助してくれたから。
そしてこのゲームは最後のひとりが勝者になると言う事は、もし雪輝と由乃が勝ち残ったらどうなる。


おまけパートも面白かったw
冒頭の印象とは違って、先が楽しめそうな感じ。
それにしてもはがない雪輝やストーカー由乃は別として他の連中は何故せっせと日記をつけていたんだ。

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C3 -シーキューブ-・第2話

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
これ、そんな方向のアニメになっちゃうの?

家にひとり置いておくよりマシとも言えると言う事で、春亮の父親が手をうってふざけた学園長がそれに応えて一般常識も知識もなさそうなフィアが春亮やこのはと同じ学校に通う事に。制服から何までちゃんと手配して。
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親父、フィアの身体のサイズをちゃんと測っていたのかw

あっさりフィアはクラスに受け入れられて、妙なちょっかい出す委員長も出現。「馬鹿げている」って口癖なんだが、それは後でシャワーシーンのあったキャラも喋ってたね。
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もっと遭遇まで時間がかかるのかと思ったら、あっさりフィアの前にピーヴィー・バロヲイが現れて襲撃開始。このはは戦闘力があるとは思ったが、春亮がこのはを使う事も出来るのか。

しかし、ピーヴィー・バロヲイによって春亮が傷ついた事でフィアが発動。
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話はそっちに行っちゃうの?

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真剣で私に恋しなさい!!・第2話

京の大和への夜這いで始まる第2話。ところがそこに寝ていたのはダミー。って、なんでそんなもの置いて行く必要があるんだ。大和はその頃日本史教師綾小路麻呂の夜間緊急招集に参じていた。
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麻呂、小野大輔だったのか・・・

そして麻呂の依頼を144枚の食券で落札。実はこれ8と9の公倍数だったのだ。大和のグループ9人でも8人でも分けられる様に。

そんな訳で大和が麻呂から受けた犬探しをグループで行う。暴れられるんじゃないかと期待してやって来た百代も加わって。

今回こんな話で進むのかなと思ったら、たまたま麻呂の犬が逃げ込んだ倉庫で大量の重火器を見つけた事で妙な密輸組織と戦闘をする事になる。第1話で合戦やっていたが、こいつらは本格的な戦闘集団だったのか。

モブの様な黒服集団を片付けたかと思ったら、それとは全然違う三人が登場してなかなか苦戦。しかも川神の技の使い手だった。

と言う事で、単なる犬探しかと思ったら、このシリーズの敵役になるのかもそれない組織の影が出て来た第2話だった。

うーん、あくまでも雰囲気なんだが、まじこいもきみあるのアニメ版の様な話の持って行き方になりそうな感触だなあ。序盤はもっともっと遊んでもいいんじゃないのか?

で、麻生元総理みたいな人は何?
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ペルソナ4・第1話

公式サイトの雰囲気から暗そうな話一辺倒を予想して、第1話がそうだったらあっさり切ろうと思っていたが、凄く違った。ちょっと禍々しい場面もあるがかなり陽気じゃないか。まさかこんな話になるとは思っていなかった。これは最低限でも第3話までは見よう。

主人公の鳴上悠が両親が海外赴任と言う事で、叔父の家に世話になる事になり、やって来た稲羽市。
この八十稲羽駅って群馬県の上信電鉄の終点、下仁田駅なんだってね。
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下仁田かあ、昔友人がそこに住んでいたから何度か行った。車を運転して。当時は上信道も開通していなくて藤岡ICから遠かった。しかも下仁田市街のもっとずっと奥だったし。おかげである年の春に行った時に、生まれて初めて劇症の花粉症を発症させた。それ以来何十年も花粉症。今はこの画面の様な感じなのだろうか。

それにしてもましろ色に続いてこれも趣味の悪い制服だなあw
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後半で割とあっけなく三人でTVの中に入ってしまって、よく分からん怪物に追い詰められ、ここで鳴上悠の力が発動して怪物を片付けてしまうのだが、その話はどうでもいいですw(をい

これ、学園シーンで色々楽しい事をしてくれれば見続けると思う。

EDなんだが、まさかあかね色みたいに予算が少なさそうとか言うんじゃないよね?
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輪るピングドラム・第13話

両親が大罪を犯した高倉家。女神様の罰により陽毬は死ぬ運命に。何故よりにもよって一番幼い陽毬がそんな事にならなければならいのかと問えば、女神様は「だって罰は理不尽でなければ罰にならない」と。

そんな女神様が居るのか分からないが。

事件発生当日に高倉夫妻は捕まらなかった。今を去る三年前、即ち冠葉と晶馬が13歳の頃のある日。父と母の帰りを食卓を囲んで待つ三人の所に突如やって来た警察の人間。叔父からかかって来た電話でとりあえずその人達の言う通りにしろと言われ、ホテルに缶詰にされる三人。
参考資料
京王プラザホテルじゃん。

部屋にかかって来た叔父さんの電話でTVをつけてみて初めて大変な事が起きている事に気づく冠葉と晶馬。画面には自分達の家と容疑者としての父と母の顔が写っていた。陽毬になんて説明すればいいんだと叫んだ冠葉だが、どう説明したのだろう。流石に今の陽毬は父と母がどうして居ないのか分かっているんだろうけど。

処置室に入って来た怪しい医師の渡瀬眞悧が示したアンプルに入った薬を自分の生命力を担保に陽毬への投与を願った冠葉。そのおかげでふたたび目を開く陽毬。晶馬は今回も事情を知らずに新しい医師のおかげでまた陽毬が生きながらえたと思っているみたいだが(本当に晶馬はいつも何も知らないのかなあ)、家の維持に加えてこれで冠葉はさらにお金を用意しなくてはならなくなった。それにしても今でもアンプルを使ってるのか。昔はこれしかなかったがなあ。ヤスリで首にヒビを入れてパキって割るの。

しかし女神様は言う「だってこれで罰が終わりじゃつまらないでしょ」

女神じゃない。あんた悪魔だ。
眞悧は悪魔の契約を冠葉にさせたのだ。


ところでTokyo Sky Metroは開業十周年だそうだ。これって地下を懸垂型モノレールで走ってる?
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何故十年前に帝都高速度交通営団からTSMになったのだろう。

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日常のまんじゅう屋が居るぞw


一方で苹果はなんだか悟りの境地に落ち着いたみたいだが、日記帳をネタに高倉兄弟を掻き回して勝手に退場?

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