皆様おつかれさまです。
もう年末ですね。
仕事も気を抜かないで頑張ってます。
ということで今月は機材関係のお買い物を沢山しました。
ギター本体やアンプ、エフェクター、DAWや音楽ソフトもの。。。
そのなかのNewギターとNewアンプをご紹介です。
ギターはP.G.Mさんの特注ハンドメイド。
アンプはThe Valveというメーカー（イタリア製）のものです。
二つとも[
Bottom's Up Guitars]というギターのお店でお買い物しました。
多摩川駅の近くで『隠れ家』的なお店なのですが、すごくマニアックなギターやアンプが沢山あって、それでいて質も高い商品を取り揃えているお店です。
対応もすごく親身にしてくれて、無理も沢山言ってしまいましたが全て承諾して頂き、大満足でお買い物できました。。。
すごーくいいお店でした。
これからギター関係の機材はここに全てお任せしようかなぁっと思ってしまったぐらいです。笑
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肝心のギターですがフロイドローズでSSH使用のギターが前々から欲しくてそれでいてマニアックな雰囲気バリバリで音も良い。というなんとも贅沢な欲望の元、色々な楽器屋さんを巡っていたのですがやはりフロイドローズで音も良いというのはなかなかないのです。
やっぱり鉄っぽい音になってしまうというか。。。
でもアームもぎゅいんぎゅいん使いたいし。。。やっぱりフロイドじゃないと仕事にならんのです。
…そんなことを思いながら最後の希望を持って伺ったのが[
Bottom's Up Guitars]さん。
そのお店で唯一僕の欲求に答えてくれたギターが上記のP.G.Mさんのギターでした。
ネックが極太でアンプに通さないでもギターがめっちゃ鳴るんですね。
ヘッドも実はリバースヘッド。
６弦側が長い作りなんでふ。。。
何年か前に弾いた『
Marchione Guitars（マルキオーネ）』のギターを弾いた感じに非常に近いものを感じました。
※ちなみにマルキオーネは市場価格何百万もします。。。あぐー。
とにかくフロイドですごく音がいいし、使い勝手もいいしでその場で即決！
そしてその時に試奏したアンプがThe Valveというアンプで、このアンプもめちゃめちゃよくて、国内ではかなり珍しいアンプでマニアックだし、そのアンプもその場で即決。笑
Kochとは全く違うキャラクターで中域に寄っている感じで『太い音』という感じ。
すごくキレイでもあるしモダンな感じはあまりしないのですが、ライブなどではかなりいい音がしそう。
つまみも多くないので単純なアンプなのです。が、一発入魂！という感じの音がします。
でもレコーディングでも店員さんが『マイクのノリもすごくいいんですよー。』と言っていたので今度Recでも使ってみたいと思います。
そしてルックスがめっちゃかっこいいです！
大人モード的アンプ（？）なルックスです。
とにかく今回はいい買い物ができました。
[
Bottom's Up Guitars]さんは買う予定のなかったアンプもその場で即決するくらい（笑）いい機材が沢山置いてあるお店でした。。。
対応も素晴らしかったです。。。
いい音楽ができるよう、今後も頑張りまっす。
それでわまたー！