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本日の、海外通販。 ミシュラン PRO 4 とか、色々。

2011年 10月 12日

今日は、朝、目覚めてから出勤まで時間がわずかしかなく、こういう場合の恒例のピストバイクで近所の散歩すらできなかった。

でも、時間があったとしても、どうも風邪がしゃっきりとは回復せず、充分には走り込めなかったとは思われるが。

とりあえず、昨日やり残したブレーキシューの交換だけは出勤前にやり遂げる事にした。残しておいてはキモチ悪いから。

昨日は、コルク製のブレーキパッドを打ちこむ作業で壊しまくったので、対策を考えた。

で、潤滑剤として汎用パーツクリーナーを吹いてみたら、手で押し込むだけで9割がたは定位置に納まり、僅かな打ちこみであっさりと完了した。

私って賢い。自転車用の遅乾性でなく、アルコール系の速乾性汎用品を使用したのがツボである。

これなら、ブレーキ性能に影響は無い。

ちなみに、私は本来なら早く乾きすぎて浸透力が弱い汎用パーツクリーナーをドバドバに使用することで、ロードバイクのチェーンのメインテナンスに問題なく活用している。

 

さて、今日は海外から通販の荷物が届いた。

機能的にはたいして意味は無いが、私が大好きなアルマイトカラーのコラムスペーサーとかチェーンリング固定ボルト、それから国内ではまだ正式に流通してないミシュランの新型タイヤ、PRO4もあった。

この、PRO4については、消耗部品の大型案件なのでじきに製品インプレッションが自転車専門誌に競うようにして掲載されるはずなので、私がソレに先駆けて詳細で正確な試乗記事をこのブログにアップしても面白いかな?と思い注文してみたのだが、最近の体調不良でイマイチそれを実行する気力が湧かない。

たくさんある私の所有車のタイヤも、どれも痛んだものは全て最近交換したばかりなので、早く試してみたいがために再交換するのも面倒な感じだし。

でも、私ほどになれば、触っただけである程度はその走行性能の想像がつくので、あえてこのPRO4の性能を「予言?」すると、断面形状が尖ってるので走行感は軽いはずだが、多少ハンドリングが切れ込むかもしれない。

グリップ面のゴムを指でなでると、しっとり引っかかる感じがするので、前モデルのPRO3よりも路面との食いつきが良い気がする。

とりあえず、こんなところでしょうか?

 

明日になっても風邪の症状が改善しなかったらイベントでの激走のために、抗生剤を処方してもらうつもりの私である。

* 最後の画像は、ハードなMTB用パーツのブランドらしい?「NC-17」のベル。

ブランドのキャッチフレーズが気に入って買ってみた。300円くらいで手頃だし。日本語訳だと「私が法律だ!」というキャッチフレーズだ。

鳴らしてみたら、歪んだ音がしてクールである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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