知識情報工学実験(分子情報工学コース)
化学グラフ入門 ─化学構造式のコンピュータ処理─
課題内容
→ 講義メモ
- 「グラフ」で表現できる身近な事象を三つ以上挙げ、 それぞれについて具体例を図示しながら説明せよ。
- グラフの「ノード」や「エッジ」が それぞれ何に対応するのかも明記すること。
→ 講義メモ
- 任意の化学グラフの ある指定されたノードを中心とし、 中心ノードとそれに隣接するノードで構成される「部分グラフ」を
抽出するプログラムを作成せよ。
- また、余力のある人は、 ある指定されたサイズ(パスの長さ) 内の「部分グラフ」を
抽出できるようプログラムを拡張せよ。
(→ 解説へ)
- レポートには、作成したプログラムについて、
- 課題内容
- (自分なりの)到達目標
- プログラム仕様
- 設計と実現
- 実行結果とその検討
- 考察
- 感想
を記載し、プログラムソースを報告書の最後に添付すること。
G2課題:化学グラフの規範化
→ 講義メモ
- 適当な「化学グラフ」を三つ以上挙げ、それぞれについて 「Morgan アルゴリズム」にもとづき、
(手作業で)番号付けの規範化を行なえ。
(→ 解説へ)
- また、グループメンバーそれぞれのP2課題の目標を設定せよ。
P2課題:規範化プログラム
→ 講義メモ
- 「Morgan アルゴリズム」による、化学グラフの
番号付けの規範化の作業を支援するプログラムを作成せよ。但し、必ずクラス分けまたは番号付けを含むプログラムであること(例えば、
クラス分け、番号付けをやらないで、Morganリスト作成部分だけを作成するのは不可)。
- レポートには、作成したプログラムについて、
- 課題内容
- (自分なりの)到達目標
- プログラム仕様
- 設計と実現
- 実行結果とその検討
- 考察
- 感想
を記載し、プログラムソースを報告書の最後に添付すること。
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