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2011年10月12日（水） 19:21 |
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4車線化へ、米子道で対面通行解消
4車線化が進む米子自動車道で、これまで対面通行だった久世ICと湯原ICの間の上下線が分離され、12日から利用が始まりました。
ネクスコ西日本中国支社は、久世インターチェンジと湯原インターチェンジの間、約12.4kmで4車線化の工事を進めています。
これまで、久世インターチェンジから上野パーキングエリアの間、約3.5kmは1車線ずつの対面通行となっていましたが12日、工事を進めてきた下り線の一部が完成したことから、午後3時に上下線を分けての通行が始まったものです。
これにより、久世インターチェンジと湯原インターチェンジの間で、対面通行が解消されたことになります。
今後は中央分離帯の工事などが行われ、久世と湯原の間は年内に4車線化が完成する予定です。
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