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MovieGate 5

[ビデオエンコーダー(動画変換ソフト)]ジャングル/Jungle

MovieGate 5

購入価格:¥9,000 購入日:2011年6月 購入店:未記入

みんなの評価みんなの評価:5.0 / 5.0 (1商品レビュー)

►レビュー数:1 ►ブックマーク数:0

ten_du0さんの評価

満足度:5 star rating

価格
機能性
使いやすさ
安定性

良いじゃんΣ( ̄□ ̄; (不具合&訂正)

少しだけ細かい出力設定・ダウンコンなら速いw

若干価格が高い?

チュートリアル 2D→3Dの出力もOK 左:メディアエスプレッソ/右:コレ
今回はJungleの販売している動画変換ソフト・MovieGateのご紹介です
開発元はArcsoft・元のソフトはMediaConverterなのかな?
今回初めて使うので、「もしかするとそこら辺の有象無象のコンバータとはまたチョット違うんじゃない」とか妄想して導入してみました

エディションが2種類用意されており、今回レビューする無印版の他にもディスクオーサリングソフト「Arcsoft TotalMediaStudio MV」も同梱されている『Premium』も用意されています
光学メディアへの出力も行いたい方でオーサリングソフトをお持ちで無い方はPremiumの方の購入をお勧めしておきます


● インターフェイス & 機能
変換までの流れは、ザックリ分けると4ステップ
1. 変換元の選択
ウィンドウ左方の「取得元」のアイコン
ビデオファイル / DVD / AVCHD / 音声抽出 / オーディオ / 写真
の6つの中から、変換の元となるファイルやメディアを選択します(レビューの方ではウィンドウの大きさの都合で2つほど隠れちゃってますけどw)
ファイルをウィンドウに直接ドラッグ&ドロップすることでファイルの選択も可能です(複数本まとめてもOK)
ちなみに、画像やオーディオが有ることからも分かるように、オーディオや画像ファイルの変換も行えます
また、当然ですが、市販の著作権保護されてるVideoDVDは変換出来ません
2. 出力形式の選択
ウィンドウ右上方にある「出力を選択」ボタンから、変換後のファイル形式や設定を、ファイルフォーマットやデバイスから選択します
ココでデバイスを選択した場合は、デバイスへのファイルの転送まで行ってくれます(転送後にローカルにファイルを残すかどうかもオプション設定から設定可能です)
3. 出力形式の設定
さらにその下に有る「設定」ボタンでビットレートなどの出力形式の細かい設定も可能です
ただ、このステップはデバイス向けなら省略しようと思えば(画面の大きさや画質などはデバイス向けなら普通に使える形で出力されるでしょうし)省略出来ます
3. 変換開始
ウィンドウの右下の方に有る「Start」ボタンで変換が始まります
出力後は、設定ボタンの上にある保存先のパス(「C:¥xxx¥yyy…」みたいに表記されてる部分)をクリックすればフォルダが開いて出力したファイルを参照出来ます
(ちなみに更にその上の小さなフォルダマークのアイコンで保存先の変更です)
と言った流れです
起動時には、画面中央(変換元のファイル登録後はファイル一覧が表示されるエリア)に操作の流れも書いてあったり、操作の手順を吹き出しを使って説明・表示してくれる『チュートリアル』(画像1枚目 参照)を始めるかどうかの確認ダイアログが表示(起動時 オフも可能ですが、再度表示させる方法が未だに分からないので切ってませんw)されるので、「何をやって良いかサッパリ分からない」と言うことにはならないんじゃ無いかと思います


入力出来るファイル形式は以下
【 動画 】
AVI / WMV / ASF / 3GP / 3G2 / DAT / MPG / MPEG 1 / MPEG 2 / MPEG 4 / H.264 / VOB / TS / MTS / M2TS / MOV / RM / RMVB / OGM / FLV / DIVX / MKV / WTV / DVR-MS
DVD-Video / AVCHD
【オーディオ 】
AAC / OGG / WMA / WAV / M4A / RA
【 画像 】
JPEG / TIFF / GIF / PNG / BMP / TGA / FPX / PCX / PCD / PSD / ERF / ARW / SR2 / MEF / DNG / CRW / CR2 / NEF / RAW / ORF / DCR
特に多くも有りませんが…必要にして十分って感じじゃないでしょうか?

逆に出力出来るファイル形式はと言いますと…
【 動画 】
AVI / WMV / 3GP / 3G2 / MPG / MPEG 1 / MPEG 2 / MPEG 4 / H.264 / MOV / MKV
【オーディオ 】
OGG / WMA / M4A
【 画像 】
JPEG / BMP
といった感じで一気にシンプルな感じになりますw
まぁWMVとMP4-H.264が有れば良い気もしますけどね

出力設定に用意されているデバイスは以下
Apple : AppleTV / iPad / iPhone3G / iPhone4 / iPhone / iPod Classic / iPod nano 3 / iPod nano 4 / iPod touch 1 / iPod touch 2 / iPod touch 3 / iPod touch 4 / iPod video
CASIO : XJ-Axxx
Dell : Looking glass / Thunder
Google : Nexus One / Nexus S
HTC : Diamond / EVO 4G / G1 / HD2 / Incredible
Meizu : M8 / M9
Microsoft : WindowsPhone 7 / XBOX 360 / Zune
Motorola : Droid / MILESTONE
Nintendo : Wii
Nokia : 5800 / 6600 / E71 / N73 / N8 / N95 / N97
Optoma : PK102 / PK201 / PK301
Palm : Pre Plus
Phillips : MUSE / OPUS / PMC7230 / SA33xx / SA51xx / SA52xx / SA60xx / SA61xx / SA93xx
RIM : blackBerry Bold
Samsung : I9000
Sony : PS3 / PSP
Sony Ericsson : XPERIA X10
Taxan : MeoPad
WesternDigital : WD TV
日本でも入手出来るモノはむしろ少なめで、初めて聞くようなデバイスが多いかな?
とりあえず結構豊富に用意されてる(…ように見えるだけなのかも知れませんがw)のは間違いないですね
まぁそんなときでも、MP4とWMVと3GPで出力出来るんで、ファイルフォーマットからデバイス向けの設定を作成すれば良いんで無いかと思います
先ほども書いたように、ポータブルメディアデバイス向け等でコンバートした場合は、変換完了後にそのまま転送してくれるようです(当然PCに繋いでないとダメですがw)


詳細な出力設定に関しては、前述の「設定」ボタンをクリックすることで表示される「設定」ウィンドウで行います
、例えば「H.264 MP4」を選択してるときには、
「ビデオフォーマット」の下のドロップダウンメニューから
「320x240 - 512kbps」 ~ 「1920x1080 - 8Mbps」までの5段階 + 「スマートフィット」(後述)
といった感じの動画の「画面サイズ(とビットレート)」で幾つか用意されている設定の中から選択出来るのみ
同じく「iPhone4」を選択してるときには
「ビデオフォーマット」…「480x320 - 768kbps」~ 「1280x720 - 4Mbps」の3段階 + 「スマートフィット」
「再サンプリング」…「アスペクト比を維持する」「レターボックス」「クロップ」「ストレッチ」の4つから選択
「オーディオ出力フォーマット」…128kbps/256kbpsの2段階から選択
と言った具合で事前に選択してるファイルフォーマットやデバイスで、設定選択出来る項目も表示内容も若干変わります

ただし、ココで「新規プロファイル」と書かれているボタンをクリックすることで、更に詳細に設定することが出来、「H.264 MP4」では
・画面サイズが「320x240」 ~ 「1920x1080」までの8段階 + カスタムサイズ(上限下限は不明) + 「スマートフィット」
・フレームレートが15~30fpsの7段階 + オリジナルと同じ
・ビットレートが(画面サイズによって違いますが)「1920x1080」の画面サイズ選択時で5Mbps~15Mbpsまで(自由入力)
・オーディオもビットレート(96~256kbpsの5段階) / サンプリングレート(44k/48k) / チャンネル数等
・ついでにビデオコーデックの設定
こんな感じで、一気に細かく設定出来ちゃうようになります
で、この新規プロファイルは、一度作成登録すれば次回以降はビデオフォーマットのドロップダウンメニューの中に表示されるようになるので、自分の使用してるデバイスのプロファイルが無いときやイツモ同じ設定で変換出力したいときなんかにも便利ですね

ちなみにココで言われている「スマートフィット」をヘルプファイル内で見てみると…
スマート フィットは、ソース ファイルから関連するパラメーター (解像度、FPS、その他) を取得し、ビルダーのターゲットとするファイルを再生機器に対応させ、動画とファイル サイズを最高のバランスに保ちます。
たとえば、インポートしたファイルが 1080P の場合は、プログラムがファイルを自動的に 720P に変換しますので、デバイスは 720P ファイルを再生できます。ファイルが 480P の場合は、出力サイズは元のファイルのまま維持されます。
という分かったような分からないような説明文がありますw
新規プロファイルからビットレートを設定しようとしても、「スマートフィット」選択時には設定出来ないので、ビットレートの調整を自動で行ってるっぽいんですが…ポータブルメディアプレイヤー等のデバイス向けの設定にだけあるならワカルンですけど、PCで再生するための変換をカマしてるときは要らないんじゃないかなぁ?


変換時に使用するCPUのコア数を常時変更することが出来ます
ウィンドウの左下辺りに有る+/-のボタンで変換に使用するコア数の増減(表示されている数字割り当てられているコア数)が調整出来ます
変換中でも気軽に変更出来るのはなかなか便利です
ついでに言っておきますと、オプション画面で同時に変換するファイルの数が設定出来る(デフォルトは「1」)んですが、C2Q 6600では「2」が設定出来る最大でした
さらについでに書いておきますが(最近の動画変換ソフトでは当たり前ですけど)NVIDIA CUDA / AMD Accelerated Parallel Processing (ATI Stream) / Intel Quick Sync Videoと言ったハードウェア支援機能をアクセラレータとして使用することが出来ます
ちなみに、出力するデバイスやファイルフォーマットでビットレートや画面サイズを弄ったりすると、アクセラレータの選択がグレーアウトして選択出来なくなるときがありました(デフォルトで選択出来る設定では大丈夫みたいでしたが)


Arcsoft独自の高画質化機能・SimHDを使って変換時に高画質化が図れます
ただし、MediaEspresso 6のようにTrueTheater AutoLight(明るさや鮮やかさ) / TrueTheater Denoise(ノイズ低減) / TrueTheaterHD(高精細化)といった感じで分けられているのでは無く、「SimHDの使用」と「シャープさを増すかどうか(コチラはSimHD関係ないのかも?)」の設定がオプションに有るだけです
ついでに(あまり興味が無いのでさらっとw)Sim3Dで3D化するなんてコトも出来ます(画像2枚目 参照)

ただし、ヘルプ(数ページのHTMLですけど)そのものは日本語なのに、SimHD / Sim3D / アクセラレータの使用や設定に関してのページは日本語化されて居ませんw
特に難しい作業では有りませんが、ココはキッチリ日本語化しておいて欲しかったかな?


書き忘れそうでしたが…
『Arcsoft Video Downloader』というソフトも一緒にインストールされました
IntenetExplorer(6以降)とFirefox(1.5以降)のバージョンで動くようで
、Youtubeを表示してるのブラウザ画面のプレイヤーの左上辺りにカーソルと持って行くと見慣れないアイコンが表示されるのでソレをクリック→ダウンロードされるのを待つ→ダウンロードが終わるとMovieGateに自動的に引き渡されて、取得元として登録される
といった感じで簡単に操作出来ます
…がArcsoftで無料配布してるんですよね コレwww
http://www.arcsoft.com/ja-jp/software_title.asp?ProductCode=AVD3&dyContent=DOWNLOAD_TYPE_0
まぁダウンロード→コンバートを自動で連携してくれるのは便利かも知れませんね



● 変換に掛かる時間
と言うわけで、いつも通り、コンバートに掛かった時間を比較してみたいと思います
構成はいつも通り、C2Q600+メモリ4GB+450 GTSな環境です
(毎回書くのがだるいので…音声のサンプリングレートは入力も出力も44.1kHzで揃えてあります)

元となった動画ファイルは以下
WMV / 画面サイズ 960x540 / 動画 3.5Mbps / 音声 128kbps / フレームレート 29fps / ファイルサイズ 616MB
これまたイツモのゲームプレイ動画です

まずはこれを
MP4 / 画面サイズ 320x240(出力320x180) / 動画 512kbps / 音声 128kbps / フレームレート 29fps
で出力してみました
▽ 320x240 への変換時に掛かった時間 と ファイルサイズ(1本)
MovieGate 5 : 3分37秒 - 116MB
MediaEspresso 6.5 : 7分23秒 - 115MB
エェ――(・3・)――!!
ちょっとビックリするほど早く終わってしまいました

んじゃ出力設定同じで4本同時に変換してみるとどうなるかを測ったモノが以下
▽ 320x240 への変換時に掛かった時間 (4本)
MovieGate 5 : 14分49秒
MediaEspresso 6.5 : 29分38秒 - 115MB
コチラは予想通りですね
1本で比較したときと同じくらい=だいたい倍差になりました


イツモなら自分の使用目的(iPodに入れたい)を考えてココで終わるんですが…
今回はフルHDサイズへの変換も試してみました
設定は以下
MP4 / 画面サイズ 1920x1080 / 動画 6Mbps / 音声 128kbps / フレームレート 29fps
で、この設定で出力するのに掛かった時間が以下になります
▽ 1920x1080 への変換時に掛かった時間 と ファイルサイズ(1本)
MovieGate 5 : 19分 - 1.08GB
MediaEspresso 6.5 : 12分29秒 - 1.06GB
アルェ~?(・3・)
今度は1.5倍ほどMovieGateが遅くなってしまいました
なんでだ?


「もしかするとMovieGateは負荷が高そうな処理が苦手なのか?」と想像して、今度は
MoieGateでSimHDのオプションをオンにして画質補正をしたもの(上記のシャープネスもついでにカマしておきましたw)

MediaEspressoでTrueTheaterのオプションを全部オンにしたモノ
で出力に掛かった時間を比較してみました
ついでに設定も変更して
MP4 / 画面サイズ 1280x720 / 動画 3Mbps / 音声 128kbps / フレームレート 29fps
の設定で変換してみたのが以下
▽ 画質補正をかけつつ変換時に掛かった時間 と ファイルサイズ(1本)
MovieGate 5 : 9分30秒 - 579MB
MediaEspresso 6.5 : 1時間14分15秒 - 566MB
まぁ、正直な話…
MediaEspressoは以前のレビューでも40分以上掛かってたんで覚悟してたんですが…
まさか一時間超えるとは…
とりあえず、時間だけに関して言えば、比べるのも馬鹿らしいくらいの大差がついちゃいましたw
ただ、両方のソフトが同じ処理を行ってるわけじゃないので単純に比較は出来ません

てなわけで、色々試しましたが、少なくとも.264 - MP4への変換に関して言えば
・単純なファイル形式の変換作業やダウンコンバート等なら速そう
・SimHDでの補正で掛かる時間は(MediaEspressoと比べれば)特に気にならない
・画面サイズ(高ビットレート化が影響してるのかも?)への変換でいきなり時間がかかるかも?
て感じでした


● 感想
でね…ホントならこのまま諸手を挙げてヽ(´ー`)ノバンザーイしたいトコロなんですけど…
実は今回のレビュー動画では出力時の画質の比較も予定だったんですが、MovieGateで出力したモノを、今現在レビューしようと思って試用してる某動画編集ソフト(内緒ですw)「EDIUS Neo 3」でトラックに配置しようとしたらエラー落ちしまして…
条件がイマイチ分からないんですが
320x240で出力したモノ … ×
1920x1080で出力したモノ … ○
画質補正+サイズを1280x720で出力したモノ … ×
という感じで、フルHDに変換したモノ以外はNGな結果になってしまいました
視聴は問題なく出来てるんで、このソフトの出力が悪いんで無くて、EDIUS側に問題がありそうな気もするんですが…
(※ 下にも追記してあるように、PowerDirectorでは普通に編集出来ました(…重かったですけどw) やはりこのソフトで出力した動画ファイルとの相性的な問題だったようです)


その他の感想としては
ヘルプの奥の方が日本語化されてないとか不満はあるものの、インターフェイスに関してはまぁまぁ及第点かな?
真っ黒のウィンドウで、ソースとする動画の取得方法以外にアイコンが無く、しかも設定関係のボタンが小さい
必要最低限なボタンくらいは大きく見やすく作っておいたほうが良いんでないかという気もしますが、まぁ、説明もチュートリアルもありますし、一度覚えれば難しくも無いんで許しておきますw

自分の主要な目的がiPodに放り込むことなので…変換に掛かる時間としては、超満足
基本的にフルHDサイズへのアップコンバートは全く行わないんで、ソコが遅くても気になりません

MediaEspressoと比較して、最も良かった点は、出力設定が結構細かく出来る点ですね
MediaEspressoでは、あらかじめ用意してある設定を選択していくしか無かったので、(普段使うには全く問題ないんですけど)レビューのように他のソフトと比較しようとするとサイズ・ビットレート・ファイルフォーマット等を揃えるが苦痛だったんですが…このソフトなら、折衷点を探すのも楽そうですw



体験版も用意されています
https://www.junglejapan.com/products/av/mg/trial/
試用期限15日ダケの制限なのかな?
宜しければドウゾ~



出力したファイルの画質比較用に、後日、Youtubeにでも上げておきます
…それまでの間…画質補正を掛けた動画を静止画キャプチャしたモノを画像でアップしました(画像3枚目 参照)

Youtubeにアップしておきました
http://www.youtube.com/watch?v=biii8rE0rDQ
それぞれ、MovieGateではSimHD/MediaEspressoではTrueTheaterで補正(効果)して出力したモノを繋げてあります
で、この動画を作成するためにPowerDirector 9 Ultra64を使ったんですが、何事も無く編集出来ちゃったんで、やはりこのソフトで変換出力した動画ファイルと某動画編集ソフトとの相性的な問題だったんだと思います
画質の評価に関しては…見て判断してやってくださいw
(※レビューも終えたので…
某動画編集ソフトと表記してた動画編集作成ソフトは『EDIUS Neo 3』でした
ちなみにEDIUS 6でもNGでした)


個人的には
MediaEspresso(TrueTheatrer)は効き過ぎて明るくなりすぎ
MoieGate(SimHD)はちょっと効果に乏しいかな?
って感じかも?
とりあえずドッチが好みかと言われたら、より自然な感じのするMovieGate=SimHDですけどw





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追記 - 11/07/01
「Arcsoft Video Downloader」なんですが、どうもこのソフトを入れてからInternet Explorer 9の調子が悪い
IE起動時と終了時にエラー出るんですよね
で、(結構便利で喜んでたんですが…)結局、使わないことにしました
止めたい場合は
「ツール」 - 「アドオンの管理」 - ArcSoft, Inc. の 「IEPlugin Class」ってヤツをクリックして反転表示させ、右下の「無効にする」ボタンをクリックしてください

さらにコレは「MovieGate 5」が悪いのか「Arcsoft Video Downloader」が悪いのかあるいは他に原因が有るのかドチラに原因が有るのかは不明ですが、シャットダウンで失敗(シャットダウン処理が完了せずに電源入りっぱなし)するようになりました(Windows7 64bit環境)
と言うわけで、スタートアップに有るArcsoft関係を止めてみました
「Windows」キー+「R」キーで「ファイル名を指定して実行」の呼出 - 「msconfig」と入力の後「Enter」キー - 「システム構成」の「スタートアップ」タブ内のリストから「VideoDownloader Application」と「Arcsoft Connect」のチェックボックスを外して「OK」ボタンをクリック - 再起動
で、その後は今のところシャットダウンも失敗することがなくなりました

その後更に色々やってたら再発しました
で、色々検証してみたんですが、どうもRoxio RecordNow Music Lab Premierの仮想ドライブ機能が原因で起こってたようです
誤った情報を掲載したことをお詫びして訂正しておきます

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2011/06/28 18:47

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[データ更新日時:2011/10/12 23:20]
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