2010-08-15 23:59:08

幸せ

テーマ:ブログ
今日は日本がポツダム宣言を受諾して65年の日です。
何年か前のブログにも書きましたが決して終戦『記念日』ではありません。戦争に関わった人全てに於いて、まだ戦争は終わっていないからです。
しかも北の地では65年前の今日以降もソ連と戦っていましたから。


昨日放送したドラマ『帰国』の撮影前に靖国神社に参拝に行きました。
劇中の自分のセリフにもありましたが、『国の責任者が参拝するのは当然の義務なんじゃないのか』

今日本はいろいろな問題を抱えていて、その一つに靖国神社に関することも含まれています。
でも、じゃあ何故それが問題なのか?それを理解しなければ何も進まないと思います。

八月十五日が来ると改めて今の自分は幸せだと思います。

ちゃんと生きて、生活できているから。
それこそ戦争中はいつ死ぬか、家族の安否もわからぬ生活を送る人が多かった訳だから、それに比べたら幸せ過ぎて申し訳ないくらいです。


当時の生活と比べても意味はないかもしれませんが、当時を考えると今の自分は不平不満を言えるほど頑張っているのか疑問です。

そして、必死になって日本の行く末を案じながら散っていった人達のことを考えると感謝の気持ちで一杯です。
さらにあの戦況下で無条件降伏まで持っていったのは凄いことだと思います。


日々戦争のことを考えるのは難しいですが、一年に一回でも深く考えてみても良いんじゃないでしょうかね。


世界のどこかで、いまでも戦い、争いが起こっています。




戦争についていろんなことを考えると、ただただ自分は幸せです
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コメント

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4386 ■感謝。

夏場は苦しくて戦争を語る事など私には到底出来ないので、今やっとコメントが出来ます。
私は実際に原爆投下された街が地元です。
もちろん、家もなくなり親族も亡くなりました。
私にとって戦争は現場であり、客観的に語る事など出来ません。
終わる事などもありません。
ですが、悪夢を突き付けられ人々や親族は小さな幸せや感謝の心に敏感に感じれる事が多いと思います。
生きている事がどれだけ幸せな事かという事も感じれます。
向井さんもおっしゃられていた今、平和な日本に感謝です。

4387 ■胸があつく

ストレートな向井さんの言葉に戦争の重みに涙しました。ハウルのように無意味な戦争をやめましょうとなればいいのにな 

4388 ■考えさせられました。。

向井さんて本当素晴らしい人ですね。。

とても考えさせらました。。
今こうして生きてるだけで
幸せですね。。

向井さんみたいな有名人の方が
こういうことをブログに載せられるのが
素晴らしいと思いました。。


これからも応援してます。。

命に感謝を。。

anko

4389 ■幸せ

人間が自己中心的な思いを抑制出来ない限り戦争は無くならないと思います。イスラエルとパレスチナの不毛な諍いをはじめ人類が誕生してから戦争のない時はなかったように思います。国家間だけでなく、国の中での内紛、規模が小さいか大きいかの違いだけで、いつもどこかで人間は争いを繰り返しています。そんな現実を劇的に変える事は出来ないけど、一人一人が誰かの為に祈る事で少しだけでも世界が平安になればと思います。日々ご飯が食べられる事、温かいお風呂に入れる事、清潔な水が飲める事、雨風でふるえる事なく家の中でお布団で眠られる事、そんな当たり前の事が幸せで神様と支えてくれる大切な人達に感謝します。

4390 ■記憶にございません

私は倉本聰さんの脚本が
好きなのでよく観ます。

向井さんの演技よかったです!

「記憶にございません、
秘書がやったことです。」
田中角栄
懐かしいですね~

戦場のピアニスト観ました?
ストーリーだけでも
ラッシュで動画で見ると
いいですよ~

4391 ■☆here in china :-)

向井さんのこの日の日記、じんと胸に響きました。

先日こちら中国のDVD屋さんで”帰国”のDVDを見つけ購入しました。現在中国にいることもありますが、戦争に関する作品を見ると手に取ることが多いです。そして向井さんもご出演されているので購入致しました。

尖閣諸島の問題以来、日中関係は揺れていますが、ここ中国は私が考えていた国とは来てみると少し異なるように感じています。

侵略の残酷な過去がありますが、日本人に対して全ての方が敵意を抱いている訳ではありません。人々は大変優しく、子連れでこの地に来た私にとっては時には日本にいた時よりも子育てしやすいとさえ感じる程です。

日本での報道は偏っているように感じます。一部は事実であってもそれが全てではありません。

例えば残留孤児の問題を考えた時、日本が逆の立場であったとしたら、対戦国の子供を我が子のように育てることが日本の人々には出来たでしょうか。私はその答えはノーだと思います。

向井さんの仰られる通り、毎日に感謝して過ごしたいと思います。

こうして日記に8月15日のことを取り上げて下さり感謝しています。:-)

4392 ■僕も靖国参拝に

行きました!
ホント感謝の気持ちでいっぱいです!
日本に生まれてよかった!

4393 ■無題

私が小学生の頃、

8月6日と9日は夏休み中といえ登校日でした。


何をするのか・・・

教室のテレビで原爆追悼式典を観て、

黙祷時には一緒に手をあわせ

戦没者の冥福を祈ったものでした。


その後、戦争にまつわる話の朗読会が

有志のお母さん方によってありました。

『かわいそうな象』や、

タイトルは忘れてしまいましたが、

イルカが海の中で被爆してしまい、

たくさんの仲間を失う話とか・・・。


住まいが福岡で長崎が近かったせいか、

友人の中には被爆3世もいました。

彼女のお母様がまだお婆様のお腹にいた時

被爆したそうです。


今、小学校に通う、また、すでに卒業した子供が

おりますが・・・、

学校ではそのような取り組みが全くありません。

それが非常に残念です。


私が小学生のころから

かれこれ30年近くが過ぎました。

日本が戦争をしていたという事実が

風化されてきている今日この頃・・・

このような取り組みこそ、

今の学校教育に必要な気がしてなりません。

何も、勉強ばかりではなく、

命の大切さを教えてほしいですね。


私は、毎年夏になると、

出来るだけ多くの戦争にちなんだ

テレビを子供たちに観させるよう

心がけています。

NHKのドキュメンタリーから戦争映画、

そしてアニメ・・・・。

時として目を覆いたくなるような映像もあります。

でも、それは現実だったのですから・・・。

そこから、子供なりにいろいろなことを

感じとってもらえたらとおもいます。


向井さんの今回の言葉・・・。

胸が熱くなりました。

向井さんのような若者に

多くの子供たちがなってほしいものです。


長くなってしまい、申し訳ありません。

向井さんのこと

これからも応援していきます。



4394 ■幸せ

初めて書き込みさせて頂きます。
しかもこの記事が掲載されてからすごく日が経っているので、今更感満載ですが…笑。

私は今助産学生として生命の誕生に立ち会っています。ほんまに何度お産に立ち合っても、“生命の誕生”ってすごいです!“生の力”をすごく感じるからですっ!“生きるんだっ!”ってういのが、あんな小さな赤ん坊からも伝わってくるんです。

ほんま人の命って尊いです。
生きてるってすごいことです。
奇跡です。

でもみんなそんなことを忘れている…。
生きていることが当たり前やと思っちゃってるからやんなぁ…。

そりゃ毎日“生きてるってなんて素晴らしいんやろー(´U`*)”なんて、思って生きている人はいーひんけど、

でも―っ!

時にはそれを感じるだけでも、きっと昔の人は喜んでいるんちゃうかなって思います。昔の人は最もそれを知っている人達やから…。

4395 ■無題

帰国の向井さんの台詞は、常日頃自分が思っていた事と同じでした。国の為、愛するものの為に命を懸けた人々を、決して忘れてはならないと感じています。

4396 ■悲しい記念日

「終戦記念日」という言葉。
私が小学生の頃、昭和5年生まれの母から戦争のことを聞くようになりました。その頃から「終戦記念日」という言葉に、違和感を覚えていました。「記念日」というと、うれしいことや楽しいことがあった日をイメージしがちなのに、「終戦」・・・、戦いが終わる。・・・確かにいいことなのかもしれませんが、何か、それで「無罪放免」みたいな、「一件落着」みたいな響きがあるような気がしてなりませんでした。
向井さんの「終戦記念日」ではありません。って言葉で、胸のつかえがおりて、少し楽になりました。
母を含め、戦争の日々を生き抜いてきた人々の心の中の「戦争」の傷跡は、今なお、生々しく、終わらない事を私たちはもっと重く受け止め、考えるべきだと思います。
このことを改めて考えさせてくれた向井さんに感謝します。これからも、健やかにお仕事がんばってください。応援しています。

4397 ■そうですね

帰国見ました。

今頃ですみません。向井さんのブログを見てて、私もコメントしたくなって。

帰国見てから、ずっと考えてました。

昔の日本、今の日本のこと。

人は平和でいたいのに、どうしても自分の欲に負けてしまいますね。

何が正しいのか、その人の見方によっては答えが変わってくるのかな
難しい

と思いました。

日本人としての恥じを知れ

まさに自分に言われたような
日本人としての自分を

私が生まれるまでには

沢山の出会いがあって、人と人が繋がって私がいることを

感謝しながら日々すごしていきたいです。

うまく自分で言いたいことが伝わらないのですが

長々とごめんなさい↓

4398 ■優しい人になってください。

今年の夏に漫画ですが(笑)ヒロシマの原爆のお話の漫画がありました。

被爆者の男性のお話です。

読んでから2ヶ月近くたちますが、とても考えさせられる内容でした。


そこでは子供とのやりとりの場面もあり、ある小学生の女の子が被爆者の男性に、こう質問しました。


「私たちは戦争を起こさない為に何が出来ますか?」


被爆者の男性は、こう答えました。


「優しい人になってください。」


読みたては、なぁんだ簡単なことだ~なんて思ってしまいましたが、今は何て難しいことなんだろうって思います。


怒り憎しみ悲しみ妬み妬み羨み…人間は余りにも多くの感情を持ちすぎています。

けど、それが私たち人間。


もしかしたら戦争を否定することは私たち人間を否定することなのかもしれません。

もしかしたら、生き物全てを否定することかもしれません。

今は幼い我が子ですが、いつか聞かれる日が来るであろう時に私は親として我が子に、どう伝えればいいか今は…正直わかりません。


けど、一つだけ思ったのは


戦争を憎んではいけない。


戦争に怒りを覚えてはいけない。


戦争を誰かのせいにしてはいけない。


戦争(敵対国)を許していかないといけない


…のかも?なんて最近は考えています。

4399 ■以外の

以外のブログを読みました。 
靖国神社参拝が問題になるのは戦争のせいで亡くなった世界の多い人々について最小の礼儀に反するごとだからと思います。
そして、その戦争を起こした主催が靖国神社に眠っている霊だからです。
何が正しいのかは自分が判断するべきですが、
向井さんがそう思っているって以外ですね。

4400 ■今更コメント!遅

スバラシイと思って!

本当 幸せですね
私達。。。

感謝して過ごさなければいけませんね。
ハイ

4401 ■素晴らしい

私も同感です。
日々感謝の気持ちを持っていきたいと思います。向井さんのファンになりました。

しかし果たして無条件降伏だったのでしょうか。私は条件付き降伏であったと思っています。とブログを拝見しながらそんなことを考えていました。

4402 ■今さらですが、☆素晴らしい☆

開戦の経緯、終戦への経緯…色々な解釈があり勉強不足で詳しく述べられません。


でも まだ10代の若者たちが「靖国で会おう!(お国のために死んで~)」を合言葉に片道分の燃料だけ積んで飛び立った事実…どんなに生きたかったか、若者たちの無念、家族の無念を想うと合祀の問題等色々ありますが、英霊たちへの感謝の気持ちで靖国に参拝する事は間違っていないと思います。



これから国民みんなで考えなければいけない重いテーマを8月15日に幸せと感謝という言葉で記事にされた向井くんに男気を感じます。


頑張ってね~!

4403 ■靖国神社の会報

向井くんのブログのことが載ってました!

4404 ■一人一人

もう2か月も前の記事なのに、いまだに投稿があることがすごいですね。

私はホタヒカ2きっかけで、理くんファンになり、「どんな人なんだろう?」って初めてひらいて読んだブログのトップがこの「幸せ」でした。

びっくりしました。とてもとても繊細な内容を、周りのいろんな物や事や人に配慮しながらも、しっかりと自分の言葉で意見を言う事ができる・・・
なんだか会ったこともないのに、人柄が伝わってくるような感じがして、すっかり大ファンになりました。ご自身の立場や人気を考えると、できそうで、なかなかできないことだと思います。

2年ほど前に靖国神社に参拝したことがあります。ずっと主人と「行こう」と決めていての参拝でした。
規模は大きいですが、本当に普通の神社だと思いました。戦争を美化してる・・・なんて感じはなかったなあって思います。

色々展示が見れますが、たくさんの写真、遺品、肉声の残されたテープ、手紙・・・見ていて自然と涙があふれました。人間魚雷回天の展示なんて・・・信じられなくて・・・。

靖国に関してはいろんな考え方や歴史背景があるので、一人一人捉え方は違って当然ですが、私個人は参拝して良かった、行って良かったと思いました。次回は子どもたちがもう少し大きくなって、理解できるようになった時に行きたいと思っています。

自分自身はもちろん、母親として自分の子どもたち、そしてこの先ずっと戦争が起こることがないように願うばかりです。

こんな風に考えるきっかけを作ってくれた理くんに感謝です。

4405 ■『無言館』

今日 『無言館』へ行って来ました

絵の傍に 御家族の方の想いが書かれていて…
今でも 御家族の方々の中で 戦争は 終わっていないんだと 感じました

戦争は 沢山の人々を傷つけて 二度とあっては ならない事だけど 国の為に戦ってくれた命は 無駄では なかったと 言ってあげたいです

そして 命の重さを感じながら 自分の出来る限りの事をして生きたいと思いました


向井くん
ありがとう

4406 ■あらためて

向井さんの考えを読んで、あらためて今の何気ない幸せを当たり前にある幸せではないのだと感じました。

自分達の行く末を案じて逝かれた方々に同じ日本人として感謝したいです。

「帰国」また観たいです。

4407 ■ありがとう

貴方のような若者が
これだけの思いを持って下さっていることを知り
感謝の気持ちと、心からの敬意を表します。

どうかこれからも
貴方と同じくらいの若者が
自国を守るべく、靖国で会おうと散っていった事を
まわりの若い方達に伝えてくださいね。

4408 ■素直に

亡くなった方々の御冥福を、お祈り致します…
素直な心で…
そんな気持ちを、思い出しました…
ありがとう

4409 ■広島

理クン、先月私は広島に行ってきました。

ずっといつか行きたいと思っていましたが、理クンのこのブログを読んで、きっと後押しされたんだと思います。思っていたことを実行に移せて、理クンに感謝しています。ありがとう。

今は普通のたたずまいのあの街で、一瞬で考えられないほどの数の命が失われたんですね。想像が及ばないほどの悲しみが生まれたんですね。あの日、世界中で一番苦しみと悲しみがうごめいた場所だったんですね。
沢山の亡きがらが浮かんでいたという川も、今は静かに流れていましたが、その静かさがまだ悲しみを湛えている気がしました。

そして亡くなった多くの方々に心から手を合わせる気持ちになりました。
そういう場所は戦争を知らない私たちに必要と思いますし、靖国もそういう場所の一つではないかと思います。

そこに眠るどう生きた人に対して、どんな気持ちで手を合わせているのか、それが一番重要なことで、その想いはいろいろあるでしょうし人それぞれかもしれません。でもその気持ちを間違って捉えられてしまうのは悲しいですよね。
誤解や意見の違いがもとになって争いに繋がることを考えると、きちんと理解して貰えるように語り続けること、そして話し合うこと、すごく大切な事ですね。

長くなってしまいごめんなさい。
広島ではまだ書き切れないほど色々な事考えさせられました。

私が書いていて思ったのは、理クンがこの日の文章を理クンの立場で書いたこと、きっと勇気もいることだろうと思います。
時間をかけて思いを込めて書いたのでしょうね。しかもきっととっても忙しい中で。
そんなところを心から尊敬しています。
理クンの文章がきっかけで多くの人がいろんなこと考えるきっかけに、確実になっています。
中には批判したり否定したりする人がいるかもしれないけど、くじけずにこの日のような発信ができるそのままの理クンでいて下さい。
いつも心から応援しています。

広島、理クンは行ったことありますか?私は本当に行ってよかったと思っています。

ほんとうにありがとう。

4410 ■無題

今年の終戦の日は仕事でN.Zに行ってました。

ちょうど現地の小学校のレッスンを見てた時、その週はスピーチコンテストに出場する生徒を選んでる最中でした。
その中で10歳の男の子が原子力についてスピーチしてました。

N.Zは世界一核に対する根絶の意識が強いのですが10歳の子がな核は駄目なのかを話してる中に広島と長崎の被爆の話もしてました。

その話を聞いて涙が出ました。
嬉しい反面母国のことなのに知らないことがありすぎる自分が恥ずかしくなりました。

もし…戦争で私の親以前の代の誰かが亡くなってたら、私はここに居ない。
生きたかった彼らのために何が出来るのか考えたら、頂いたこの命…一生懸命生きる事だと思いました。

ありがとうございます☆

ゲゲゲ家族みんなで毎朝見てました(*´ω`*)

4411 ■向井さんは誠実な日本人

 やっと、投稿します。帰国やゲゲゲ、様々な番組で向井さんを見ますが素晴らしい人だなぁと思っていました。英霊や靖国神社への思いを見て、やはり誠実な方なのだとあらためて認識しました。これからも、立派な日本人として役者として頑張ってください!!応援します。きっと、英霊の皆様も、向井さんに期待と応援をしていると思います。いつか、ご一緒に、靖国神社に参拝して遊就館を拝観したいものです。頑張れ!向井さん!!

4412 ■ずっと

何かが引っ掛かっていたので、今更ですがコメントをさせていただきます。

偉そうなことを言えるほど、戦争のことは知らないし偉そうなことを言うつもりもありません。
が、靖国神社参拝について国の責任者が行くことは、本当に肯定されるべきことなのでしょうか?


向井さんは、灰谷健次郎さんの『風の耳たぶ』という本をご存知ですか?
もしよければ、一度読んでみてください。

4413 ■無題

生半可な覚悟じゃ、特攻玉砕なんて出来ない
命と引き換えに日本の未来を護って下さったのです
英霊の方々には感謝の気持ちで一杯です
今度の日曜に、靖国に行こうと思います

4414 ■コメント読みました。

この戦争を正しく理解するのは本当に難しいのです。
真実に到達するには西洋の歴史および宗教史を学ぶことです。極東地域史のみに目を向けるから左右両陣営から的外れな意見が出るのです。
最大の悪は責任も取らず、命の危険もない安全なところで高みの見物をしていた連中です。
もちろん天皇陛下のことではありませんし、どこかの国や国民でもありません。
みな踊らされていたのですから。
いずれわかる時が来ます。

4415 ■無題

広島で生まれ、育ちました。
読んで、なんだか泣けてきました。

ありがとう。

4416 ■無題

ただただ、感動しました。
そう考えると自分の悩みが
ちっぽけに思えました。
ありがとうございました。

4417 ■感動しました

ニュース、授業で戦争の話をする際、
どうして先人方への感謝の言葉がないのか不思議です。
先人の方々が守ってくれたから今の日本がある。
当たり前のことを見落としている人が多いですよね。
向井さんのブログを見て、きっと気づいた人はたくさん居ると思います。
日本を愛する一人として感謝致します。
ありがとうございます。
私はまだまだ若輩者ですが日本のため頑張っていきます!!(`・ω・´)

4418 ■過去、現在 そして未来の日本を考えて

仕事上、入院中のご高齢の方へ、ご本人からのお申し出のあった時間制約のある急ぎの連絡をせねばならず、病棟の看護士へ、その方のご都合を尋ねると、「今、戦時中なので、もう2~3日したら戻って来る」とのこと。

訳がわからなかったので、意味を尋ねると、手術後間もないため、その時、ICUにいらして、この方に限らず戦争を体験した方は皆さん意識の朦朧とした最中、必ず戦争の記憶が蘇り、会話内容も戦時中に戻るのだそうです。

また、私の母は終戦直前の満州国で生まれ、命からがら祖父母、兄姉と引き上げてこられました。幼い頃、中国残留孤児の報道で母が号泣していたことが今も思い出されます。

当時、多くの名もなき日本人が日本を愛し、憂いながら、大事な人を残し、散って逝かざるを得ない状況、その方々の心中察するに余りあり、本当に涙が出ます。

物事には、色々な側面や考え方があり、意見を言うには、全て吸収して自分のものにした上で、せねばならないのではないかと思いますが、私は率直に、今の日本があるのは、先人の努力あってのことだと思います。

次世代の子供たちへ、より良い日本を継ぐべく、長期的展望の観点で、あるべき日本の姿を描きつつ、日々を大切に過ごさねば、と思います。

4419 ■きっかけに

久しぶりにまたこの日のブログに戻ってきた私です。

先程「ZERO」で、ゆずのお二人が横浜空襲を体験された方の取材をされていました。
それを見ていて、ふと理クンのこの日のブログを思い出して戻ってきたのです。

理クンやゆずのように、テレビで活躍し若い人達に人気のある方が、戦争について発言されること、とても大事なことだと思いました。

今まで戦争について考えたこともなかったほど若い人達が、考えるきっかけとなったり、そしていずれその人達の中から、「戦争を起こさないようにしよう」、と発言できる人が、きっと何人か出てくると思うからです。

たとえば自分の言葉で語らなくても、これからも「歸国」のような戦争を描いたドラマや、舞台や映画の中で役者として表現することによっても、何かしら人に伝えることがきっと出来ると思います。

私はそんな理クンの力を信じて、これからもずっと応援していきたいと思っています。

戦争のことに限らず、理クンが感じたこと、思ったこと、このブログで伝えてもらえると嬉しいです。

理クンは今頃毎日舞台のお稽古で、また新しい壁にぶつかったり、大変な思いをされているのでしょうか。

いつものように悔いのないように一生懸命力を尽くすことで、またきっと理クンは新たな表現力を身につけられるのでしょうね。

来月の舞台のチケットが幸運にもとれました。
舞台上の理クンに会えること、とっても楽しみにしています。

どうか、身体に気をつけて、がんばってくださいね。

4420 ■ありがとうございます!

自分も含め戦後日本人は誠実さが無い。国を護った英霊に素直に感謝することがなぜいけないのか?先人のおかげで今があるのに、まるで他人事です… 戦後日本は豊かになったけど精神が貧しく成りすぎたと思います。戦後の欺瞞に満ちた価値観をどうにかしないと英霊に申し訳がなく涙が出ます。

4421 ■!

うちも痛くても、もっと痛い思いしてる難民の人とか戦争してる国の人がいるんだって思うと自分が痛みってちっぽけだなーって思います(>_<)

4422 ■無題

若い有名人の方がこのように感じる方がいらっしゃって大変感激しました。
今の日本において戦争は悪、絶対におこしてはいけないと言う考えが少なからずあります。
では 今、日本が家族や友人が襲わたら一体誰が日本を守る?


日本の先人たちは 欧米人達から日本をアジアを護る為に戦った。
日本がいなかったら今頃アジア全体は欧米人の奴隷だっただろう。

とにかく正しい近代日本史を学んで欲しい。
残念ながら、知らない人が大変多い。

知れば、日本人であることに誇りをもち
今以上に日本人である事に幸せを感じ、国を護りたいと感じられるだろう。

4423 ■理さん 私は 福島に住む 遠藤八重子といいます。 貴方が自分の今の状況に溺れず、甘えず しっかりと 自分

を持っているのが 嬉しいです。今 政治家達は 国民の事はお構い無し(・_・;)
こんな日本に誰が期待を寄せるのでしょう…
若者は 純粋な恋をしてるの?…人は.明日にどんな希望を持ってるの?
答えは 何も無い…ですよね

私は 本当の満足出来る幸せを 貴方には見つけてほしい…と思うんです。ネ、理さん

このブログは見ないのかな…

4424 ■無題

祖父も祀られています
ありがとうございます

4425 ■日本人なら

当たり前のことですよね。
私は今22歳ですが、向井さんと同じことを思います。
韓国で批判されたみたいですが、あの国の人達の恥知らずには呆れて笑えてきます。
何も知らないでというか、正しい歴史教育を教えられていない人達が偉そうに「参拝するな」なんてふざけてますよ。
私は日本人です。ですから日本のために日本を想い散っていった方々に敬意を表し参拝するのはごく自然なことだと感じます。

4426 ■関係ないですけど・・・

私ゎすごく向井理さんがだいすきです。
将来結婚するんだって!友達に言いふらしてます>3<
これからも仕事等をがんばってください。
今年29歳ですよね!???(違うかったらすみません><)
私は11歳です子供だけど9年後は20歳。
38歳になってからでもいいからけっこんしたい!!((汗
性格もいいし、顔もかっこいいし、抜群です。
大好きです。







世界一のファンより♡

4427 ■無題

少しだけひっかかりましたので私も一言だけ。
4412 いよさんも仰る通り、私も国民が靖国に参拝し、感謝を捧げることはとてもよいことだと思います。

しかし政治家が政治家として靖国に参拝することは、憲法の政教分離原則に反する蓋然性が高いと、最高裁判例でも指摘されています。
かつて植民地化された韓国や中国のかたが政治家の靖国参拝にあれほどナーバスになるのは、かつての日本が神道を利用し侵略国家となった過去を思い出し、日本の政治の方向性に不安を抱くからだと思います。

いずれにしても私たちは歴史をさまざまな角度から正しく良く学び、同じ過ちを二度と繰り返すことのないようにしなければならないですね。

幸い戦前と違い、わたしたちには表現の自由など多くの権利が保証されています。
奇しくも敗戦によって手に入れられた民主主義ですが、まだまだ男女間不平等、雇用関係などさまざまな社会問題をはらんでいます。
皆が意識を高めあい、思いやりのある、よりよい社会をつくることが、先人にとってもっとも報われる供養になるのではないかと私は思います。

4428 ■納得

初めてブログを拝見し、いい事書いてるなーと思って、初めてコメントします。

私の祖父は外地で戦争を経験して、手に手榴弾を持ち、敵と壁一枚で向かい合う緊張感を経験し、生きて帰ってきた人でした。

そんな祖父だからこそ、去年亡くなるまで戦争の事を口にしていたし、あの戦争を経験し、戦後を頑張ってきたからこそ、この老後があると言っていました。

戦争を経験し、そして戦後を生き抜いて出来た日本をもっと大切に、そして日々感謝しつつ
頑張って行かないとですよね。

これからも、頑張って下さい。

4429 ■無題

私も戦争ものは興味があり、たくさんの作品を見てきました。また、私なりにたくさんのことを考えてきました。
向井さんとなら、真剣に戦争の話ができそうです。わかりあえそうです。

4430 ■無題

幸せって表裏一体ですね

4431 ■無題

向井さん、今年も靖国神社に参拝してくださいね!きっと英霊たちも喜んでくれますよ。

>4427kacoさん
典型的な戦後教育を受けた人ですね。藤原正彦氏の“日本人の誇り”という本を読んでみてください。
少しはその固い頭が柔軟になると思いますよ。

4432 ■今日は終戦祈念日ですね。

こんばんは。
暑い日が続いていますが、体調はいかがですか?

今日は終戦祈念日ですね。「記念日」ではなく「祈念日」向井さんが昨年、そうブログに書いていたことがとても印象的で、またこの日記を訪ねました。

私は戦争を経験した祖々母から、よく戦争の話を聞いていたので、小さい頃から「記念日」という言葉に違和感を抱いていたのです。

今年は震災もあり、とても複雑な気持ちで今日を迎えました。私は被災していませんが、被災した方々と戦争を経験された方々は、きっと同じような気持ちなのではないかな…と。

本当に日々こうして生活していること、日常という有難さを感じています。
と同時に、「ありがとう」という言葉の重みも感じます。

長くなりましたが、まだまだ暑い日が続きそうですので、お身体、ご自愛下さい。
応援します。

美里

4433 ■ペンギンさま

コメントいただいていたようで…、気がつくのが遅くなり申し訳ありません(>_<)

なにか、固い頭というフレーズにペンギン様の私への怒りを感じてしまい…私のコメントで気にさわった部分がありましたらほんとに申し訳ありませんでした(x_x;)

私は平成育ちですので、受けた教育は戦後教育というものだとは思います…そして八柏龍紀先生の本などに影響を受けている部分は大きいかと思います(x_x;)


固い頭という言葉を、勉強不足なわたしにはまだまださまざまな歴史解釈や学問、思想などに触れるべきだ、といった意味に解釈させていただいて、まずはおすすめいただいた本を読んでみたいと思います。

4434 ■一年以上ぶりに

このブログが読みたくなってここに来ました。
この理くんのブログ見て、本当に理くんのファンになってよかったって思ったんです。
私たち子孫の為にじぶんの命を捧げ散っていった先人を思うと今の日本を絶対無くしてはいけないと心底思います。
できることを微力ながらもやっていきたいです。
理くんほんとに大好きですわ。。。
あたし、がんばります。
理くんも体にはくれぐれも気をつけて
役割をまっとうしてください。

4435 ■応援してます

真摯ですね。
ずっと応援してます。

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