フリーのローリー・ニコル先生は、小さいころから真央のことを知っている。たくさんのステップを教えてくれたのも、自分に合ったプログラムを作ってくれるのもローリー。
■ローリーとタチアナ先生の組み合わせはベスト
タチアナ先生の動きは独特なんですけれど、ローリーは「こういう風に行きたいんだけどな」と自分が思っているところに、すんなり入ってくるような振り付けで、やりにくいところがありません。
何よりローリーが素敵です。滑りが力強くてしなやかで、そんなローリーを見るのも好きです。愛というか、すごくスケートを愛してるなっていう気持ちを感じる先生です。ローリーとタチアナ先生の組み合わせは、今の自分にとってはベストだと思います。
今季の初戦は11月のNHK杯(11~13日)で、過去2シーズンより1カ月ぐらい遅いです。その分、じっくり準備ができます。
■楽しんでどこまでできるのか
昨季は皆さんをやきもきさせてしまって、「心配しました」という声もいただきましたから、今季はよい演技をお見せしたいですね。新しいことに挑戦するのでなく、今できることをしっかり自分のものにしたいです。
ロシアの10代の選手や、新しい選手がどんどん出てくるのは時の流れ。真央も(昔は)そうだったんです。でも選手一人ひとり、個性は違います。自分は「きれいなスケーター」になりたいです。
競技なので強い気持ちや、勝ち負けを意識することもあると思います。そうした気持ちを持ちつつ、自分が楽しんでどこまでできるのか? それを突き詰めていくのが、今年の真央の挑戦かもしれません。
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