【10月9日、第二期決算報告会議(池袋会議)の報告】
政治論議思いっ切りより転載(ke-goさんの許可も取ってあります。)
投稿者:ke-goさん 2011/10/11 13:16 MLNo.421
昨日、日心会を除名されました。
これから順次こちらに情報を公開していきます。まずは本日のものから。
改めて解りやすいものを発表いたします。
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正会員MLにジンギスカン・オメガさんがあげてくださった109池袋報告が、早速削除されたようです。確かに正確な会議の報告は彼ら幹部にとって都合が悪いとは思いますが、削除することで事実が消えるわけではありません。いやむしろ、その卑怯さ、都合の悪さ、隠ぺい体質が補強されるのみです。彼らには本当に残念な気持ちになります。
ここに同文を貼り付けておきます。
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後日あらためて録音よりおこした正式な議事録が参加者から発表されると聞いておりますが、参加できなかった会員の方々から、どのような会議だったのかと私のところに質問が相次いでいます。よって私から概要と感想を報告したいと思います。
決算報告会議と称した会議でしたが、報告書類は先日ミリアさんがこちらの共有ファイルにアップした二枚の報告を、A4の表裏に印刷したものが会議資料として渡されました。結果として通帳、領収書類の開示はなし、この報告用紙に沿ってミリアさんとねずきちさんがマイクで説明するという内容でした。以下少し詳しく記述いたします。
前の机にはたぬきちさんとねずきちさんが座り、ミリアさんがマイクを持って会議を始めました。まずは冒頭、ミリアさんによる「お達者クラブさんは正会員ではありませんので退出してください」との言葉から始まりました。理由は会員ではないから。すぐに私やその他の会員の方が異議申し立てがありましたが撤回の旨主張いたしましたが一切認められませんでした。正当な理由はまったくありません。
2010年9月〜2011年8月の決算報告会議ですからその間に在籍した者は出席する権利があると主張しました。また退会宣言に対しては本人が明確に撤回を表明している旨主張しました。「では除名ということですか?」とお聞きしますと、ねずきち会長は口元に薄ら笑いを浮かべ、「いいえ、本人の退会宣言を受理したに過ぎません」と繰りかえすのみです。私はどう考えても正当性を認められず撤回の主張を続けますと、たぬきち氏から「会長の判断なんだよ。任意団体の会長が言ってんだよ」と言う言葉で終わりでした。
この議論で会議時間が短くなり皆さんに迷惑をかけてもいけないのでお達者クラブさんには退出を促しました。「私は認めていませんから」と小さな声で寂しそうに退出するお達者クラブさんには少し申し訳ない気持ちでした。
話を進めます。
議長の指名について。
ミリア氏が議事進行役をする旨発言があり、ごまめのはぎしりさんより異議申し立てがありました。監査役を自認しているミリア氏は当事者の一人であり、監査役が議長に就任することは適当ではない、ブラッキーさんを議長に推薦するというものでした。ミリア氏は今回監査を自認しています。そしてこのたびの決算報告は事前にその不透明性が多く指摘されています。すなわち監査役は当事者です。その当事者である監査役が議長というのは私も理解に苦しみます。事前の当MLでの質問に対しては、期日も押し迫っており代役を探すのが困難との理由が述べられていましたので、ブラッキーさんに事前に確認し、快諾を得、あらためて当日推薦したということでしたが、それもまったく認められませんでした。
私は普通の会議をして欲しかった。何か特別なものを期待していたわけではなく、普通の議事進行をして欲しかった。その意味でブラッキーさんなら適役だと期待したのですが、やはり何ら正当な理由を提示するわけでなく、任意団体の会長が決めたからという理由でいとも簡単に却下されました。
そこから延々、例の報告用紙の説明が始まります。ねずきち氏がマイクを持ってからは、およそ決算報告とは関係なさそうな話、○○法案を阻止しただとか、○○先生とお会いさせていただき、売国法案がどうのこうのという話が延々と続きました。
質疑応答。私は挙手し、まずはねずきち氏に、この報告は真実ですかとお尋ねしました。そして監査を自認するミリア氏、たぬきち氏に、この報告は真実ですかとお尋ねしました。内容もさることながら、このような質問から入らねばならないのが悲しいところです。
私は監査を自認する二名に署名と捺印を求めました。が、彼らは捺印はもちろん署名すら拒絶しました。私は仕事関係を中心として幾つかの会計報告を見たり行ったしてきましたが、私は信頼できると自ら強く繰り返し主張しているにも関わらず、信憑類の提示は一切なく、報告用紙に監査した旨記述すらなく、署名捺印も拒絶する監査というものを私は生まれて初めてみました。
伊勢神宮式年遷宮奉賛金に関して説明しておきます。数日前にとへ氏から連絡があり、どうやら事務局長時代だったか伊勢神宮奉賛金の通帳を預かっていたそうで、資料の整理をしていたら出てきたとのことでした。そして驚くことにミリア氏の会計報告の金額と明らかに違うとのことです。私は、では10月9日聞いてきますということで、通帳をファックス送信していただきました。もちろん氏名のところは黒塗りでにとへ氏は送ってきました。
私はミリア氏に聞きました。この8万2千円は本当ですかと。貴方はちゃんと通帳の数字を確認しましたか?と。私はその差額をどうこう言いたいわけではありません。きちんと監査をしたのかどうかを聞きたかったのです。嘘をついていないかどうかを聞きたかったのです。彼はちゃんと通帳を確認したと答え、その時点で私の中で微かな監査への期待は完全に裏切られました。
たぬきち氏に聞いても見たと答える。もう救いようがありません。
あらてめてねずきち氏に聞くと、「何が言いたいんだ、ん、何が言いたいんだ」と逆に睨まれる始末。私は、あなた方の虚偽の会計報告と監査報告を追求すべく、伊勢神宮式年遷宮奉賛金の通帳のコピーを所持している旨、主張いたしました。
その後の展開は、おそらく正会員の皆さんの想像を絶するものです。まずは前でたぬきち氏ねずきち氏がコソコソと、「bbさんだ、bbさんだよ」と話し出します。そして顔を真っ赤にしたねずきち氏がいきなり立ち上がり、実は通帳を紛失しましたとそのとき初めて主張し、そして私を攻撃しだしました。なぜその通帳を私に渡さないのだ。私がにとへさんから送られてきた経緯を説明しますと、にとへさんのことも非難しだします。そして、「差額はいくらなんだ!」私「一万数千円です」、「なんだ、たった一万じゃないか、それくらいで何を言ってるんだ」と非難と嘲笑の嵐です。フロアからもねずきち氏を擁護される数名の会員から、たった一万でお前は何言ってんだと言う雰囲気です。
もちろんそんな参加者ばかりではありません。多くはその不誠実極まりない虚偽報告に怒りの声を上げていました。普段は大声を上げず常に冷静さを失わない(からこそ議長にも推薦された)ブラッキーさんでさえ机を叩いて怒りを表明しました。
皆さんに考えていただきたいと思います。私は、これは会員の皆さんへの冒涜だと思います。伊勢神宮式年遷宮奉賛金といううたい文句で寄付金を集め、これだけ疑惑追求されているにも関わらず、何ら信憑類を開示せず、証拠はあるのか、お前は会を潰す気かと散々暴言を吐かれ続けてきました。そのうえでこうやって堂々と虚偽の報告をする。監査も手を汚し、すでに報告用紙の全ての数字の信憑性はゼロに等しくなったというのに、その私を激しく攻撃して憚らない。私は差額が一万数千円だから多いとか少ないとかの問題ではないと思います。
その後、弁護士費用に関する質問、一般会計に関する質疑応答と続きますが、もはや私にはこの質疑応答にどのような意味があるのかと虚無感に襲われつつあります。弁護士費用も結局領収書の開示はまったくありませんでした。監査に領収書の確認をしたのかと問えば「着手金は確認した」とのこと。では成功報酬金はと聞けば、「請求書は見た」とのこと。では決算報告に入れてはいけないのではないですかと問えば、ねずきち氏から「もう振り込んだ」と。そして、ではその振込み伝票は監査は確認しましたかと問えば、前の三名がしばし互いにキョロキョロと顔を見合いながら、ねずきち氏から「それは23日以降だから見せていない」との答え。しかし、その振込み伝票を持参し、これですと見せるわけでもなく、ただただそういう問答があるだけ。私はひどく虚しい心持でした。
その後一般会計に移りますが、全て同様。一生懸命質問をしても、ねすきち会長がマイクを持って説明をするだけ。私はこの会議の話が出てからいろんな方からメッセージをいただきました。例えば日心会の忘年会で支払いをします。一人5000円の割り勘でしたが、会長は必ず総額(数万円)の領収書を日心会名で切ってもらってたと。そのような話をいくつか耳にしましたから、会長そのようにやって支出総額を増やしていませんかとお尋ねしましたが、何やらよくわからない説明があって「していない」とのこと。まあ、結局何を質問してもねずきち氏とミリア氏が何やら説明を繰り返すだけですからあまり意味はありませんでした。
議事進行に関して苦言を呈します。
私は質問に先立ち、マイクを貸していただいてよろしいですかとお尋ねしました。そのお答えは、ミリア氏の「認めません」。ミリア氏とねずきち氏はマイクを持って大きな声で自分達の言いたいことを散々と述べます。ねずきち氏にいたっては演説めいた話をだらだらだらだらとしだす始末です。私は大きな声で質問しましたが、ごまめのはぎしりさんには少し申し訳ない気持ちになりました。昨日の参加者の中でもっともお年を召していますでしょうか、会場の最後列から一生懸命声を張り上げて質問をしておられました。その質問内容は実に明快であったにも関わらず、少し言葉に詰まるとフロアの数名から「何言ってんだよ」「意味わかんねーよ」と嘲笑される始末。相当に怒りをかみ殺しての質疑応答だったと拝察します。
それでも取り乱すことなく、不規則発言をすることも一切なく、全て挙手にて一生懸命質問をやり直したりしていました。
私がもしも議長なら、すばやくマイクを持っていき、ゆっくり話してくださっていいのですよと労いたいところです。仮に意見が対立している相手であっても、私はそれが議長の役割だと思います。しかし残念ながらそのような配慮はまったくありませんでした。
まるで会議の体を為していませんでした。我々が挙手して意見を言おうとすると相当に厳しくミリア氏から「認められません」とマイクで一括されます。私たちは長い長い演説めいた主張まで最後まで聞かされてからでないと一切の発言は認められませんでした。そのくせねずきち氏を擁護する側のフロアからの野次にはほとんど注意は与えられませんでしたし、途中でねずきち氏が発言しだしても、たぬきち氏が発言しだしてもあまり注意は為されませんでした。
私が追求すると激しく怒りを表明されました。「今の言葉撤回しろ!」「会長に対して何だその言葉遣いは!」「撤回しろ!」机を叩き、たぬきち氏から恫喝され、ねずきち氏はペットボトルを握ってこちらに詰め寄ろうとするパフォーマンスまでしていました。途方に暮れるほどの虚しい会議でした。
せめてちゃんとした議事進行をして欲しかったと思います。
最後に。
会議の直前、私にメッセージを下さった方がおられます。この方は訴訟寄付金に多額の寄付をした方で、ぜひ私の送金したカンパが正しく使われていたか調べてきて欲しい。もしも違う用途に使われていたら私は退会します、とのことでした。申し訳ございませんでした。当日、訴訟寄付金の通帳はもちろん弁護士への領収書すら見せてもらえませんでした。私の力不足です。
退会はぜひ踏みとどまっていただきたいとメッセージを送っておきました。
と、ここまで書いて、たった今正会員MLと一般ML退会処分の通知を受けとりました。おそらく除名ということだと拝察しますが、できましたらこちらでその理由を教えていただけないでしょうか。私は結構ですので、皆さんが見ているここで理由を説明していただければと願います。
確かに私はねずきちさんやたぬきちさん、ミリアさんにとって都合の悪い存在だったかも知れません。しかしこのような口封じのようなやり方は、きっと巡り巡って御自身の首を締めることにもなります。手厳しい意見にもちゃんと耳を傾け、正々堂々と振る舞い、都合が悪いからと排除するような会でなくなることを願ってます。私は、伊勢神宮、みたみつり、会員災害、訴訟寄付金と全ての寄付金におそらく最も早く寄付をしてきました。この問題に最も関心を寄せ、改善すべきことだと強く考えておりましたが、残念でなりません。