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活用事例
不用品の回収・処分サービス、古物・リサイクル品の買取・販売などを行う株式会社ワークフロンティア。同社は2004年7月の設立以来、不用品回収サービスなどを案内するWebサイト「パワートラッシュ」を運営し、着実な成長を遂げてきました。そのWebサイトと顧客との接点をつなぐ重要な役割を果たしているのが、スポンサードサーチとスポンサードサーチ モバイルです。それぞれの特性を踏まえた活用により、確かなビジネス機会を創出しています。
スポンサードサーチで顧客ニーズを引き出し、スポンサードサーチ モバイルで小規模ビジネスを開拓するという、それぞれの特性を活かした運用によりビジネスポートフォリオを固めているワークフロンティア。業界では年末や年度末が繁忙期ですが、その他の時期でも、同社は一定量の受注を確保できるようになってきています。
スポンサードサーチやスポンサードサーチ モバイルの運用を通じて、新たに不動産会社、葬儀会社、リサイクルショップ、老人養護施設といった異業種とのアライアンスも開始しました。
たとえば葬儀会社とのアライアンスでは、遺品整理という新しいサービスを実現。老人養護施設からは、入所前の自宅整理や、施設内の個室整理を請け負っています。リサイクルショップとの協業でも、今後のリユースビジネスへの発展が期待されています。
もちろん、スポンサードサーチとスポンサードサーチ モバイルのさらなる活用に向けても余念はありません。たとえば、複数の広告文を並行して表示させ効果測定できる広告テスト機能や、配信地域を絞り込んで広告表示できる地域ターゲティング機能を活用して、クリック率とコンバージョンのさらなる向上を図ろうとしています。また、スポンサードサーチの運用の実務を担当するマーケティンググループの星 隆貴氏は、「問い合わせ率」が今最も注目している指標であるとして、Webサイトの改善を進めています。
「問い合わせ率とは当社独自の考え方で、電話やメールを通じて実際に問い合わせのあった件数を意味します。他社と比べてもアドバンテージの高いサービスを提供している自負があるだけに、この問い合わせ率を増加させることで、より多くの受注が期待できるのではないか」と星氏。その一環として現在、LPO(ランディングページ最適化)に取り組んでいます。
「業界の中で最もITを活用している企業であり続けたい」と語る久野氏。ITと縁の少なかった業界において先駆的に実践したスポンサードサーチとスポンサードサーチ モバイルの新しい使い分けなどの成功に満足することなく、同社の視線はより高いレベルへと向かっています。
(文中のオーバーチュアの表記を含め、当記事は2009年7月時点の情報をもとに構成しています)
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