ネガティブ・キャンペーン始動! - 嘘つきは愛誤の始まり
2011-04-12 12:12:45 テーマ:「AA」を告発しました。 緊急措置!”ひろしまドッグぱーく事件”の時と同様にネガティブ・キャンペーンが始まりました。簡単に申しますとー 相手の悪口を吹聴・流布して自己の正当化を図ろうとする姑息な手段なのであります。広島の時は、AAの不備を指摘したボランティアさんがネットで中傷を受けたり、活動を制限されたりしました。また、AA側の発信では”ボランティアに泥棒がいる”とTVで不確定情報を提供したり、”ネクタイをするボランティアは、おれヘン!”と服装にまで制限を加え、取材を受けたボランティアさんにケチを付けちゃいました・・・
今回はあれから5年の歳月が過ぎました。が、その間 相変わらずの不手際で訴訟に寄付金を回さなければならないという稀有な愛護活動を実践している中、京都・木津川のレスキュー捏造事件が俎上に上がってしまって”くそったれ~”の怒りのタイミングで大震災・・・ ”チャンスやで、ここしかないで~皆の衆”のスローガンを旗印にして被災地に急行・・・ しかしながら準備不足&救助するつもりが逆に被災しそうになってしまったので速攻トンボ帰りして一旦態勢を立て直し、このままでは”カッコ付かんがな~”の疲弊&ローテンション状態に陥ってしまったので起死回生の一本・カンフル剤- 彩姉さんにスペシャルダンスを披露してもらって疲労回復再出発!
新規の競合相手の存在が気にはなりますが、新たなアクション俳優をリーダーに据えて、義援金もそこそこ数えられん位集まったんでー ここしばらくは雑種を省いてまともな活動に専念しようやないかー とする矢先、お釈迦様の誕生日に、職権和解勧告の内容が”一審とは違うコトになっとるやないかい~”っと代理人弁護士の首をきゅっと絞めてみたくなるような展開に・・・・ ”法”が”人として”という倫理観を神の”思し召し”とばかりに加味するものですから目論見がお釈迦となりました!
でー、次のステップであります。他力本願では有りましたがー海外のレスキュー隊との小さなコネクションができましたので、これを最大限に有効活用してみようと相成るのであります。確かにそれは事実でしょうから他人がとやかく言うべき筋合いのモノではございませんがー、出ちゃいましたね~ ここでネガティブ・キャンペーンの始まりです・・・・
ネガティブ・キャンペーン wiki - http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3
「天使」代表のブログ - http://angels1947.blog104.fc2.com/blog-entry-234.html#cm
また、彼らの装備を紹介すると、ガイガーカウンターや警棒、催涙ガス、スタンガンといった完全防備を装着していた。
一緒に捜索やレスキューを行った事で、彼らから、実践行動する日本の動物愛護団体と初めて出会ったと称賛を頂き、今後の活動を支援していくと、頼もしくも嬉しい評価を頂きました。
最後に彼らは、明日、本国に帰るからと、色々なアイテムをプレゼントしてくれました。
今後の活動状況を彼らに報告する事も約束をしました。
日本では遅々として進まない動物愛護活動が、海外からの支援で目覚めてくれる事を期待したい。
一部略 -
電話取材を受けました。
http://network.bestfriends.org/golocal/international/default.aspx
http://www.bestfriends.org/
http://network.bestfriends.org/golocal/international/16870/news.aspx
米国でベストフレンド・アニマル・ソサィアティ(NPO動物愛護保護団体)
グローバルプレス
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110403-00000303-alterna-soci
http://www.alterna.co.jp/5348
折しも上記、HSIの記事にある日本動物福祉協会(Japan Animal Welfare Society)の不正事件
が明るみに出た事は、まだHSIは知らなかった。(不正事件後編
)
最後の2行は必要ありますか?
”海外の団体とも協働してがんばってますよ~” の報告で充分ではないのでしょうか・・・・過去の不正事件を表に出されて一番困るのは「天使」のハズが~、こうやって他団体にネガティブ・キャンペーンを張ることは”印象操作”の悪用ですので、海外の関係団体にレターを入れときます。バランスが良くないですからね~
で、案の定 コメント欄ではこんな声が・・・
同じ思いを持つ人々はつながっていくのですね。国内の愛護団体も連携して活動展開していますし。しかし、国は。。地方公共団体は。。。公的な愛護団体は。。。日本の道徳観や文化レベルはこの程度だということですかね。災害時の動物に対する国姿勢でその国の経済力や文化レベルはわかる気がします。貴法人が国際的な評価を得たことは大変うれしく思います。
- 20110410 |
- さっぽろ一市民
国境を越えて国際的な評価を得た!ってコトに拡大解釈されちゃってます。これは完全に”情報誘導”ですねー
一時が万事 この調子ですから油断も隙もゴザイマセン!英国KCも犬種ごとにグルーピングしていることに習い、愛護団体も「純粋愛護種」と「非愛護種」に区別しないと判らなくなってしまいますねー!で、何処が分類するのかも問題ですが、昨日紹介した”NPO法人会計基準”に準拠しているかどうかも判断の一つではないでしょうか・・・
英国KC犬種分類 - http://www.dogdogdog.jp/jiten/s420.html
そして、こんなコトもあるようです・・・
誤解が生じています!気をつけてください! - http://ameblo.jp/nuchi-tiara/entry-10857861962.html
そんな中
UKC JAPANの名前を悪用して 依頼のない動物たちまで救出し 飼い主さんたちを混乱させている
人たちがいる事実を知りました
犬に餌を与えに戻ると
「犬を保護しています UKC JAPAN」と
張り紙がされているとの事です
しかし こちらでは 一切 そのような活動はしていません
命を護るために多くの保護ボランティアさんが動く中
みな「同じ思い」の中でがんばっているのに
そのような
理不尽的な行為は謹んでいただきたいものです。
真偽の程とは別に、このような情報が流れることで”アーだから犬飼いは信用できんのじゃー”と区長に責められるのが嫌なのであります・・・ 一ヶ月も経ちますと緊張感も切れ始め思わぬ油断で不測の事態もある訳です。ここは再度気持ちを引き締めて活動をお願いしたいのであります。また、リレー隊には21日以前の保護報告も期待いたします。携帯がほとんど機能していなかった時期ですから迷い犬・猫は相当数いたと思います。委託先が明記されないと紹介しても照会のしようがゴザイマセン!
彩姉さんが先鞭をつけたネガティブ・キャンペーンですが、この流れがいつまで続くのか・・・ 全容が判るまで時間がかかりそうであります。
【save pets】 被災した動物・ペットたちの情報 - http://ilove.cat/ja/2379
被災地動物情報のブログ - http://ameblo.jp/japandisasteranimals/
みんな幸せ ”最新記事” - http://inunekohp.com/?cat=3
「緊急災害時動物救援本部」 - http://www.jpc.or.jp/saigai/
メタボんさんのブログ ”そして、誰もいなくなる” - http://metabon666.cocolog-nifty.com/blog/
まだ全頭の詳細もわからない某NPOの被災地保護犬詳細ですが、4月5日以前は保護、迷い犬とも純血種、雑種が混ぜ混ぜですが、4月5日以降迷い犬の純血種比率が上がっています。
Cat paw clubさんの迷子の犬が雑種だろうが純血種だろうが保護したい気持ちは伝わってきました。
同じ犬の命なのに、選別している理由はなんなんだろう?
AAと協力体制に有った団体が徐々に離れていきます・・・ なぜなのか?この理由を明らかにするにはこちらをご一読願います。
ひろしまDP原告の会 - http://hdp-genkoku.net/
1 ■グリーは更新が止まりました
先週まで毎日更新してたのに・・・なので新しい情報なしです。
もう一つの、しのちゃんのブログのコメント欄で話題にあった。ブッチジャパンの櫻井さんは放送作家のお姉さんの所は怪しい団体だってツイッターで言ってました
このツイートは削除したみたいですが
http://twitter.com/status/47878203385196544
SPCA NIPPONなる社団法人があるようですが、海外のSPCAとの連携は、NPOではないため、一切ありません。信頼できうるシェルターとの連携もないようです。寄付の際は、その対応を含め、よく調べてから行ないましょう。中には、パピーミルの隠れ蓑である場合もあるようです。
書き直して
http://twitter.com/ButchJapan/status/53711364862115840
SPCA NIPPONなる社団法人がありますがNPOではないため、したがって海外のSPCAとの連携はありません。社団法人の愛護団体であるゆえ、パピーミルではありません。同団体には「超党派」の議員も少なからず名を連ねているので、その存在意義が期待され、問われるところです。
でもブッチジャパンの社長さんも写真一枚も見せないなんてオカシイ話ですよね。
今回の地震でペット里親会が内部分裂したみたいですが、これから、また色んなことがおきそうですね