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<大阪>橋下代表「教員の絶対評価への修正に応じる」 |
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(10/12 00:35) |
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地域政党「大阪維新の会」が府議会に提案している、教育基本条例案の教員の処分基準について、橋下代表は、ABCの番組に生出演し、これまでの相対評価から絶対評価へと、修正に応じる考えを示しました。
維新の会が提案している教育基本条例案では、職員を5段階に相対評価でランク付けし、最低のDランクは、5パーセントとしています。しかし、きょうABCの番組「キャスト」に出演した、橋下代表は、「相対評価を絶対評価に変えて、基準を厳しくしても良い」とのべ、処分基準の修正に応じる考えを示しました。また、条例案では、全ての校長を公募することとなっていますが、これについても橋下代表は、全員を公募とするかどうかは変更もあるとの考えを示しました。また、橋下代表は今回の条例案について、「強行採決はしない」と改めてのべ、教育委員会からの対案を求めました。
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