韓流研究室

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伊勢神宮は檀君信仰していたのに右翼が抹殺したnida！日本神話は檀君神話のパクリ！

来月4日、韓日・開国神話国際学術会議

▲檀君昇天日の旧暦3月15日、檀君宮で毎年開かれる『御天節大祭』（文化日報資料写真）

日本の開国神話は韓国の檀君神話の影響を強く受けたが、日本の学者も研究を通じて
かなり以前からこういう事実を知っていたという主張が出てきた。
日本古代史学界の泰斗と評価される上田正昭アジア史学会会長は来る10月4日、
国際脳教育総合大学院大学などの主催でソウル、国立中央博物館で開かれる
「檀君開国神話は日本開国神話の母胎」
という学術大会でこのような内容を発表する。

正昭会長は30日、あらかじめ配布した発表文で
「天孫が空から降りる韓国と日本の神話には類似性が多い」と説明した。
日本神話で国を建てた始祖が降臨して「イハラ」中原の地の神々を平定する点と新羅の始祖、
朴赫居世パク・ヒョッコセ）が空から降りるとすぐに村の首長らの合意で先を争って祝った
という部分が似ているということだ。

また、日本神話では天孫ニニギが赤い風呂敷に覆われて空から降りて来た点と、
金首露(キム・スロ)降臨神話では卵が入っていた金の箱が赤い風呂敷に覆われて降りてきた
という点も類似点に選んだ。

日本の代表的民族学者であった東京都立大学、岡正雄教授(1898～1982)もすでに1949年
「檀君神話の桓因が息子、桓雄に'3種の宝器'を与えて神檀樹下に降りて行って朝鮮
　という国を建てさせたが、この神話をまねたのが日本神話の'3種の神器'であった」
と発表した。

日本神話で天孫降臨した峰の「クシフル」は明確に古代朝鮮語と関連があって、
「ソホリ」峰も朝鮮語の「ソウル」「ソフル」「ソブル」など王道の名称から由来したと
正昭会長は説明する。
彼は「日本語の成立を全部朝鮮語から解釈しようとする見解には賛成できないが、
天孫降臨神話が朝鮮神話と共通の要素があることは誰でも認めざるをえない」と強調する。

ホン・ユンギ韓日天孫文化研究所所長は「日本天皇家の檀君神話受け入れ過程の考察」という
主題発表文で
「日本の国粋的皇国信徒たちが日本の歴史を
　韓半島開国より操り上げようと600年も上げて操作した」
と指摘した。

ホン所長は
「'天下最高の神聖な神宮'という伊勢神宮を建てた時、
　本来そこに祭った神は檀君を信奉した朝鮮の神々であったのに
　日本の国粋主義学者らが伊勢神宮の檀君信仰を抹殺して
　天照大神を主神だとでっちあげた」
と批判した。

ここまでくると、病気･･･
●岡正雄
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E9%9B%84
　戦前・戦時中、植民地における民族政策の要請から、民俗学は国策として重用されていた。
　岡自身、文部省民族研究所の設立などを通じて、政府や軍部と民族学者との関係を取りまとめる
　立場にあったことから、学問と植民地主義の結びつきを検証する人類学史では批判的に描かれる
　ことも多い。

　岡正雄教授は【日本民族文化の形成】の中で
　(『図説日本文化史大系１　縄文・弥生・古墳時代』小学館･1956年)
　「天神タカミムスヒが孫を山の峰に降下させて地上を統治させるという、山上降下をモチーフ
　　とする神話は、古朝鮮の檀君神話をはじめとする、朝鮮古代国家の起源神話と同一系統に
　　属する。アマテラスは、タカミムスヒとは元来異系統の神話に属する神で、天の岩戸隠れ
　　神話と類似する話が、南シナの苗族、アッサムのカーシ族、ナガ族にもあり、またオーストロ
　　アジア語系のクメールその他にも分布している。
　　この皇室神話の二元性は、日本列島における種族混合の結果であって、タカミムスヒを主神
　　とする皇室族が日本島に来入し、アマテラスを主神とする先住の母系的種族と通婚するに
　　至った結果生まれた。」　
　と、書いている。

　彼は別に「この神話をまねたのが日本神話の'3種の神器'であった」とは言っていないのよ。
　何故なら、日本神話や古朝鮮神話に見られるような、王朝・始祖伝説の中での山上降臨型や
　卵生型は、アジアの各地で見られるからね。
　構成要素のシンボルとしての【３種の神器】というのも、朝鮮だけでなく、
　アルタイ系遊牧民を媒介とする印欧語族の神話に見られる特徴なの。
　有名な天岩戸伝説は、ギリシャ神話の一幕にも似たような話が存在する。
　　『愛する子を強引に奪い去られたことを怒って閉じこもったデメテルは、性器を露出した
　　　女神・バウボの滑稽な踊りをみて、ついに心を開いて食物に手をつける』
　デーメーテール（Demeter）
　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB

　岡正雄教授がこの学説を発表した時代は、まだ中国神話に対する研究が進展していなかった。
　近年の、中国神話や少数民族の伝承研究によって、それぞれの民族に共通性が見られ
　中国を中心軸として左右対称に、東南アジアと日本・朝鮮には相似の文化や民俗をみることが
　できるのです。
　中国で変質してしまったり、失われたりしたものが、東南アジアの各国や極東の朝鮮・日本に
　残っているのです。
　
　中国には、三世紀に呉の徐整が著わした【三五歴記】（【五運歴年記】を含む）や
　南朝梁の任昉撰といわれる【述異記】といった古文献に記録・採録されていた
　盤古神話というのが有ります。
　『まだ天地が分かれていなかった原初には天地は一かたまりで鶏の卵のようだった。
　　そのうち、卵のなかで雛子（ひな）がかえるように、盤古が生まれた。
　　盤古は一日に九回変化し、盤古が大きくなるにつれて、天と地が次第に離れて行った。
　　盤古の背が一日に一丈伸びると、天の高さも一丈だけ増し、地の厚さも一丈増え、
　　こうして一万八千年のうちに天地に分かれて現在のようになった。　　　　』

　アジアの建国神話や始祖神話等に見られる、卵から重要人物が生まれたとする卵生型神話は
　インドネシアを中心に分布しており、北は台湾や朝鮮半島、東はメラネシアやミクロネシア、
　西はインドやチベットに及び、さらにそれ以外の地域にも分布するが、内陸アジアには見られ
　ない。
　台湾や朝鮮半島南部には、辰韓（後の新羅）の始祖伝説のような天から卵が降りる降下型、
　朝鮮半島北部・アッサム・チベット等には、高句麗の始祖・朱蒙伝説のような女性が卵を産む
　出産型が多い。

　伊邪那岐（イザナキ）神・伊邪那美（イザナミ）神の伝説は、中国の江浙地方（長江下流域に
　位置する江蘇省・浙江省周辺で、古代の呉・越の地）の古い神話と、展開的モチーフに共通性
　が見られる。
　この江浙地方には古くから多くの海人（漁撈民）が居住していて、これは古代日本に移住した
　諸集団の故地の一つと考えられている。
　中国の少数民族であるトン族にも、似たような伝承が残っているそうです。
　トン族　http://www.allchinainfo.com/ethnic/tong.html

　東南アジアの言語を研究している人達にとっては、沖縄や北九州の方言に共通性のある言語を
　たくさん見出しているのですからねえ･･･
　私の実家がある伊豆の古い方言も、対馬方言や薩摩方言と全く同じものが存在し驚きますよ。

　さて、韓国の学者が、東アジア全体の神話や伝承を無視して、執拗に日本との関連性ばかりを
　追求するのか？
　これはやはり、日韓併合による弊害でしょうね。
　コンプレックスの解消と言いましょうか、彼ら特有の【恨】の感情･･･
　やられたらやり返すという漢民族の攻撃性よりも、【恨】なんだろうね。

　日本の歴史をどうしても朝鮮由来にしたいのは、明治政府の皇国史観の逆説であって
　伊勢神宮に狙いを付けたのは、日韓併合時に建てられた【朝鮮神宮】への【恨】。
　

　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%A5%9E%E5%AE%AE

　日本によって建立された朝鮮神宮があった南山は、元々は檀君を祀る「国師堂」がありました。
　神社建立によって、この「国師堂」は西の仁旺山の移されたのですが、この場所は、韓国の
　シャーマニズムの聖地とされていたそうなんですね。
　■朝鮮神宮のこと
　http://www.nippon-bunmei.jp/tsurezure-15.htm
　この、怨嗟の的となった朝鮮神宮を、日本の伊勢神宮に対して同じ事をしようとしている
　のではないかと、私は考えます。　
　
　こうした韓国の恨（ハン）に、
　財団法人世界人権問題研究センター理事長、社団法人部落解放・人権研究所顧問、
　NPO法人大阪ワッソ文化交流協会理事、「朝鮮学校を支える会」の呼びかけ人などもしている
　韓国政府から修交勲章崇禮章を授与された上田正昭アジア史学会会長が同調している。
　　　　

　彼は、國學院大生の時に、学徒動員によって群馬県太田市に配属され、地元の女学生による
　女子挺身隊の軍事教練をしていたそうです。
　戦後、國學院大卒業し京都帝大に入学。在学中に助教諭として、園部高の教壇に立った頃の事を
　「当時園部で歴史について講演したが、若き日の野中広務さんが来られていた。
　　人間の幸せを奪い、自然と文化遺産を破壊する戦争は、最大で最悪の人権侵害。
　　在日朝鮮人問題も、加害者と被害者という枠組みだけでとらえるべきではない。
　　在日のつらさ、苦しみ、痛みは日本人の人間としての不幸につながる。
　　同情という気持ちを越え、人間としていかに不十分であるかをはっきり自覚すべきだ。」
　と述べている。また、
　「なぜ戦争が起きるのか、根本原因を明確にする平和の研究が必要。
　　歴史学を現代に生かしたいと心掛けているのは、私の青春の愚かさへの反省からだ」とも･･･　　

　＞天下最高の神聖な神宮'という伊勢神宮を建てた時、
　　本来そこに祭った神は檀君を信奉した朝鮮の神々であった

　冷静な分析はできないのでしょうね･･･
　でもね、この人達が言う「新羅から日本に渡った秦一族」の秦忌寸都理が創建した
　京都最古の社とされる松尾大社は、明治になるまで秦氏の子孫が宮司を務めていましたが
　この大社は、「大山昨神」と「中津島姫命」の二柱を祭神として祀っています。

【神社辞典】には
　『旧官幣大社。祭神は大山咋命・中津島姫命（市杵島姫命）の二柱。
　　大山咋命は『古事記』に「大山咋神、亦名は山末之大主神、此の神は近淡海国の
　　日枝山（滋賀県大津市・日吉大社）に坐す。亦、葛野の松尾に坐す鳴鏑に成りませる神」
　　とあり、その葛野の松尾が本神社にあたる。
　　女神の「市杵島姫命は胸形の中津宮に坐す」神で、九州・宗像大社の中津宮をさすが、
　　これには異説がある。
　　本神社の創祀は文武天皇の大宝元年（７０１）に秦忌寸都理(はたいみきとり）が社殿を
　　初めて造営したとするが、神社の神山には秦氏の祭祀よりも古い時代の遺跡があること
　　から推しても、秦氏以前からここに奉祭神があったことがわかる。」

　さて、【日本書紀】には
『顕宗天皇、三年の春二月の丁巳の朔に、阿閉臣事代(あへのおみことしろ)、命(おほみこと)
　を衝けて、出て任那に使す。
　是(ここ)に、月神、人に著りて謂りて曰(のたま)はく、
　我が祖(みおや)高皇産霊(たかみむすひのみこと)預ひて、天地を鎔ひ造せる功有します。
　民地(かきところ)を以て、我が月神に奉れ。
　若(も)し請の依(まま)に我に献らば、福(さいはひ)慶(よろこび)あらむ」とのたまふ。
　事代、是に由(よ)りて、京(みやこ)に還りて具(つぶさ)に奏す。
　奉(つかまつ)るに歌荒樔田(うたあらすた)を以てす。
　歌荒樔田は、山背国の葛野郡に在り。
　壱岐県主(いきのあがたぬし)の先祖、押見宿禰(おしみのすくね)、祠(まつり）に侍(つか)ふ。』

　つまり、
　「顕宗三年（４８７年）、阿閉臣事代が朝鮮半島の任那に遣わされる際に、壱岐で月読尊が
　　よりついて託宣をしたので、これを天皇に奏上して山城国葛野郡歌荒樔田の地に社を創建した」
　という記事なのです。

　この山城国葛野郡には、秦氏が渡来する２００年以上も前に、既に月読尊が祀られていた。
　松尾大社のすぐ側には、京都市西京区松室山添町に、葛野坐月讀神社があります。
　それは松尾大社の摂社となっていて、祭神は月讀尊・相殿は高皇産霊尊。
　伊勢神宮の内宮にも月読神社がありますね。
　山形県の出羽三山では、出羽神社で宇迦之御魂神、月山神社で月読神、湯殿山で大山祇神を
　お祭りしています。

　月読尊って、
　中国の盤古伝説「盤古が死してその左眼が太陽に、右目が月になった」という起源譚に
　よく似ている。
　三世紀には呉の徐整が記していた古代中国の盤古神話の伝播の形跡は見られる。
　
13世紀に編纂された『三国遺事』に描かれた古朝鮮の檀君神話は、天神が子神に三種の宝器を
　持たせて、風師、雨師、雲師という三機能神を随伴させ、山上の壇という木のかたわらに
　降臨させ、朝鮮を開いたと伝えています。
　魏書からの引用として描かれた檀君神話だが、魏書にはそのような内容は書かれていない･･･
　そして、８世紀（720年）に完成された『日本書紀』に描かれる三種の神器。

上田正昭氏のように、戦前の軍国主義を憎み、自身の”青春の愚かさを反省”するために
歴史学を反戦のために”現代に生かそう”という思想では、最近の科学分析された遺物の検証も
しようともしない偏った学説に陥り易いのではないでしょうか？
彼が、盲目的に日本文化の根源を朝鮮半島に求めるのは
日韓併合による日本の植民地支配を反省し、謝罪と賠償をしたいという「贖罪意識」が根底にあり
学問への探究心とは逸脱しているように思うのですが･･･
彼等のやり方は、彼等の憎む「明治政府の皇国史観からの朝鮮支配の方法」と全く同じ！

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朝鮮最古の「三国史記」は１２世紀で「檀君なし」

「金富拭」～慶州新羅王家の一族が１１４５年に作ったもの、「檀君」などなし、その後１２８０年に、「一然」により「三国遺事」が出たが、これにも檀君は出てきていない。
１９１１年「桂延寿」による「三聖記」「檀君世紀」「北扶余記」「太白遺事」の四冊を纏めたものとされている。
桂延寿は１９２０年に死去、北朝鮮が１９７７年に「檀君」を掘り出したと言う迄は殆ど知られていないものです。
朝鮮・韓国古代史は「日本書紀」の裏返しと、新しい歴史のねつ造・新造品が多い。

[ 2010/10/02 14:58 ] 慶次郎 [ 編集 ]

タブーの歴史

日韓がタブーにする半島の歴史は、こんな風に、すぐに捏造に向かうのですね。内外の韓国朝鮮人はもちろんのこと、自説の過ちを認められず素直な修正を行わない歴史学者の保身も手伝っている。
檀君神話なんて資料の中で、字数も少なく、おまけ的な扱い。しかも、檀君自体が半島南部に定住していた倭人系の可能性あり。

[ 2010/10/02 15:16 ] Ｑ９ＦＣ [ 編集 ]

誇れる文化があれば、かかる言いがかりをつける必然性もないでしょうに。
酷いです。

[ 2010/10/02 16:52 ] 猛虎の友 [ 編集 ]

「売国」という行為をこの人たちはどう考えているのでしょうか、、。
歴史を汚すということはその国の成り立ちを否定
し、将来への大きな禍根を作るということをこの人たちは嬉々としておこなっていいるわけでしょう。
この発表している日本人は精神病の世界の人です
はっきりいえば基地外です（あえて文字変換）

[ 2010/10/02 17:17 ] [ 編集 ]

呆れる

社会現象から歴史に至るまで全て自分達に都合よく話を捏造して気持ちよくなってるだけ。
本当にメチャクチャでまともに話が通じない人たちばかりですね。

＞国際脳教育総合大学院大学などの主催でソウル、国立中央博物館で開かれる

彼らの脳を医者に診てもらえばいいのに。

＞金首露(キム・スロ)降臨神話では卵が入っていた金の箱が赤い風呂敷に覆われて降りてきた

韓国人は卵から産まれますってことでおｋ。

[ 2010/10/02 20:34 ] ｑ [ 編集 ]

それ以前に檀君王検ってどう考えても中国名でしょう。

[ 2010/10/02 22:47 ] やましろや [ 編集 ]

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プロフィール

Author:あや
韓流に嵌った母と義母の為に
韓国情報を調べていたら・・・
韓流ブームに仕掛けられた
怪しい罠に気付いてしまった。
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