聖コルベの娘―マリアを通してイエズスへ―

日本キリスト教団堅田教会　
竹内宙（ﾋﾛｼ）牧師が逮捕されたそうです。

逮捕容疑は、なんと、傷害罪です。

10月10日(祝)、滋賀県では
「さいなら原発、びわこ集会」という集会が
13時30分より大津市民会館大ホールにて
開催されていたようです。

｢福島から広がる放射汚染、びわこが危ない」と題して
広瀬　隆さんの講演があり、
社民党滋賀県連合会が賛同していたそうです。

その集会後、帰路についた際
全く別の街頭演説活動帰りの
在日特権を許さない市民の会御一行と遭遇し
よりにもよって
カメラマンのブレノさんに暴行を働いたようです。

ブレノさんは、襲いかかってくる人たちを
カメラマン精神で、撮影していたので
防御はできない状態です。

カメラも壊され、
その上、蹴りつけられ、
痛々しく足を引きずっていたとのことです。



左翼が先導する反原発運動が
いかに危険なものかがわかると思います。

この牧師さん
京都・右京区のマンガン記念館の支援もしています。

ちなみに、そのマンガン記念館は
行政から金をせびりとるために
近接の公立高校に向けて
大音量のサイレンを鳴らし続けるなどの
授業妨害をしている人が運営しているところです。

朝鮮学校が児童公園を50年以上占有使用し続け
それに抗議して、児童公園に不法に取り付けた
漏電しそうな音響設備や朝礼台を
在日特権を許さない市民の会の有志が
朝鮮学校に運んで差し上げた際
校門を隔てての押し問答になり
授業妨害をしたとかで訴えられ、
京都のおえら〜〜〜い弁護士協会の
弁護士さんたちがこぞって、彼らを非難し、
被告人の権利である弁護士でさえ、
選定するのも困難になったのに・・・

京都では、在日外国人は何をしてもよく
日本人には厳しく対処するのが普通のようです。

近接の公立高校がたまりかねて防音設備を施すと
その設備のしていないところに拡声器を移動し
授業中とか、試験期間をわざわざ選んだかのように
サイレンを鳴らし続けたそうです。

それだけのことをされて
高校生たちの権利を侵害されているにもかかわらず
警察も、京都府も見て見ぬふり・・・

こういう京都府・京都府警って終わってますが
そういう人たちの権利擁護をしていたのが
この日本キリスト教団をはじめとする
キリスト教関係者
（カトリックもおそらく含まれるでしょう）
そして、人権活動家・環境活動家です。



同じクリスチャンとしての感想・・・


えっ？非暴力ではなかったの？

正当防衛さえ認めないような
非暴力を貫くのではなかったの？

彼らが大好きなガンジーも
いい迷惑でしょうね。

当然、ブレノさんは
カメラマンに徹しているので
アクシデントの撮影に必死で
防御もできなかったようです。

右の頬を打たれたら、左の頬も差し出すはずでは・・・

自己防御もできない人間を
何回も蹴り続けるのが
彼らの非暴力のようです。

非暴力のカメラマンに暴行を働くのが
日本キリスト教団の非暴力主義なのでしょうか？

「びわこが危ない」と言う前に
危険なのは、あの人たちです。


原発に対して
各自がいろんな意見を持っていても
その活動をするときには
くみする人たちをよく選んでしてください。


「ピース」という言葉を使う団体ほど
平和な団体ではないというのが
なんとも皮肉な結果です。


※逮捕情報を受けて実名を記載しました。