やはり公務員給与の減額に反対勢力が顔を見せた。
連合会長、首相に人事院勧告の見送りを要請 公務員給与引き下げで [労働・雇用]
連合の古賀伸明会長は11日、首相官邸で行われた野田佳彦首相との会談で、国家公務員の給与を平均0・23%引き下げる人事院勧告を「実施すべきではない」と強調した。その上で、平均7・8%削減する臨時特例法案と、労働条件を労使交渉で決める「協約締結権」の付与を盛り込んだ公務員制度改革関連法案の成立を優先させるよう求めた。
給与の削減は必要だが、安月給も高給取りも一律何パーセント減額は賛成できない。年功序列で給与が決められているのなら、給与の格差をできるだけ無くす方が良いのではないか。さほど実績が無くて年功序列の温床を受けている人の給与を大幅にカットすべきである。 転載元: kou*an*ro*ni*のブログ |
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公務員は給料もらいすぎ!
たいして役にもたってないし、仕事はおせーし、
民間やったら、半分の人数でやれるよ
だから、半額でいいんじゃない(*≧m≦*)ププッ
2011/10/11(火) 午後 7:59 [ URI ]
URI様;
ですよね。
どれほど寂れた地方でも、新車を買えるのは、殆ど公務員退職者ですし、退職した人が働く「シルバー人材銀行」には、公務員の姿は見えません。無論、一部例外は御座いますが。
2011/10/11(火) 午後 8:04 [ 短足おじさん ]
地方公務員年金は約25万円、国民年金受給者は約8万円、、いずれも2カ月分、国民年金受給者は月4万それから税金、保険料引かれます。
この差を当然と思っている公務員です。議員の優遇もこの比ではありませんが、、。年金の一本化がなかなか実現しません。
2011/10/11(火) 午後 9:25 [ 川内村議 ちかちゃん ]
ちかちゃん様;
数字的には異差がご在ますが、格差は事実ですね。
改革を阻害したのも、官僚らと、自治労推薦の民主党議員らですね。
2011/10/11(火) 午後 9:30 [ 短足おじさん ]