KBOさんより
重要なお知らせ
イントロデューサー各位
これから、様々な変化がこの業界に起きると思われます。
そこで、この事業に対する私の考えを改めて述べさせていただきます。
私はこの事業に取り組むに際し
①法令順守
②納税コンプライアンス
③自他享楽
を重要視しております。
①法令順守
海外投資に絡んでくる法律は、外為法・保険業法・金融商品取引法です。
私どもはこの事業に取り組む際にこの三法を徹底的に研究し、現在も研究を重ねております。
まず、お客様に投資のアドバイスを行うに際して必要な投資助言代理業の登録に2年前に取り組み、その半年後の昨年春に株式会社企業設計を近畿財務局に登録することができました。
それから本格的にこの事業に取り組みました。
海外金融商品は、日本の業者が販売に携わることは出来ません。
海外のIFAが直接お客様に販売することのみ合法のプロセスとなります。
そのためには、お客様が購入に際してサインをする書類一式が海外のIFAからお客様に直送されていることが最低条件となります。
ところが、この業界では日本のイントロデューサーが書類一式とパンフレットまで在庫して、それをイントロデューサーがお客様に持って行って書類記入をしていただくということが慣行されていました。
これでは、イントロデューサーが代理媒介(つまりは販売行為)をしていると指摘されかねません。
お客様に対して「F社の申込書類とパンフレットはどうやって手に入れましたか?」と調査が入って、「××さんが持って来ました。」と答えられたらどうでしょうか。
「香港から届きました」と答えられたら、海外のIFAが直接販売したことになります。
日本のイントロデューサーが書類一式やパンフレットの在庫を抱える方法が如何に危険なことかをお分かりいただけましたでしょうか?
次に、海外の金融商品は国内業者も海外業者も営業行為(広告宣伝、勧誘行為など)は禁止です。
法を厳密に解釈すると、固有名詞(金融機関名・金融商品名)を出すことは、すべて勧誘行為となります。
投資助言代理業の登録業者が投資助言契約を締結した助言会員に対して、投資助言として固有名詞をお伝えする道だけが合法となります。
つまりは、お客様が合法的にフレンズ・スタンダードライフやプレミア・ハーベストという固有名詞を「知る方法」は投資助言以外は有り得ないということなのです。
今までは、業界規模の小ささ故に多少のお目こぼしがあったかと思いますが、これからは厳密に法を適用されるようになるでしょう。
フレンズ社からも投資助言代理業の関係者にイントロデューサーは限定する趣旨の指導が入っております。今回のアロイの件も、日本のイントロデューサーがまったく投資助言代理業の関係者とならないことも原因の一つのようです。
以上の背景より、今後は「投資助言というプロセスにてお客様が固有名詞を知る」という制度を厳密に施行致しますのでご協力お願いします。
②納税コンプライアンス
オフショアの意味を履き違えて、脱税幇助のようなことを行っている業者とは一線を画し、正しい知識を納税者にお伝えすることに重きを置いています。
③自他享楽
ウインウインの法則とも言います。
特にお客様の利益を最優先することに重きを置いています。
お客様が不利になったり、リスクが大きくなる商品などは、例えコミッションが高くても扱わないことを守っております。
お客様、私ども、イントロデューサー仲間、IFA、保険会社のすべてにメリットがあるプランや方法を常に模索しています。
以上のような私どもの基本姿勢に賛同いただけるならば、今後ともお力を貸していただけますように何卒お願い致します。
重要なお知らせ
イントロデューサー各位
これから、様々な変化がこの業界に起きると思われます。
そこで、この事業に対する私の考えを改めて述べさせていただきます。
私はこの事業に取り組むに際し
①法令順守
②納税コンプライアンス
③自他享楽
を重要視しております。
①法令順守
海外投資に絡んでくる法律は、外為法・保険業法・金融商品取引法です。
私どもはこの事業に取り組む際にこの三法を徹底的に研究し、現在も研究を重ねております。
まず、お客様に投資のアドバイスを行うに際して必要な投資助言代理業の登録に2年前に取り組み、その半年後の昨年春に株式会社企業設計を近畿財務局に登録することができました。
それから本格的にこの事業に取り組みました。
海外金融商品は、日本の業者が販売に携わることは出来ません。
海外のIFAが直接お客様に販売することのみ合法のプロセスとなります。
そのためには、お客様が購入に際してサインをする書類一式が海外のIFAからお客様に直送されていることが最低条件となります。
ところが、この業界では日本のイントロデューサーが書類一式とパンフレットまで在庫して、それをイントロデューサーがお客様に持って行って書類記入をしていただくということが慣行されていました。
これでは、イントロデューサーが代理媒介(つまりは販売行為)をしていると指摘されかねません。
お客様に対して「F社の申込書類とパンフレットはどうやって手に入れましたか?」と調査が入って、「××さんが持って来ました。」と答えられたらどうでしょうか。
「香港から届きました」と答えられたら、海外のIFAが直接販売したことになります。
日本のイントロデューサーが書類一式やパンフレットの在庫を抱える方法が如何に危険なことかをお分かりいただけましたでしょうか?
次に、海外の金融商品は国内業者も海外業者も営業行為(広告宣伝、勧誘行為など)は禁止です。
法を厳密に解釈すると、固有名詞(金融機関名・金融商品名)を出すことは、すべて勧誘行為となります。
投資助言代理業の登録業者が投資助言契約を締結した助言会員に対して、投資助言として固有名詞をお伝えする道だけが合法となります。
つまりは、お客様が合法的にフレンズ・スタンダードライフやプレミア・ハーベストという固有名詞を「知る方法」は投資助言以外は有り得ないということなのです。
今までは、業界規模の小ささ故に多少のお目こぼしがあったかと思いますが、これからは厳密に法を適用されるようになるでしょう。
フレンズ社からも投資助言代理業の関係者にイントロデューサーは限定する趣旨の指導が入っております。今回のアロイの件も、日本のイントロデューサーがまったく投資助言代理業の関係者とならないことも原因の一つのようです。
以上の背景より、今後は「投資助言というプロセスにてお客様が固有名詞を知る」という制度を厳密に施行致しますのでご協力お願いします。
②納税コンプライアンス
オフショアの意味を履き違えて、脱税幇助のようなことを行っている業者とは一線を画し、正しい知識を納税者にお伝えすることに重きを置いています。
③自他享楽
ウインウインの法則とも言います。
特にお客様の利益を最優先することに重きを置いています。
お客様が不利になったり、リスクが大きくなる商品などは、例えコミッションが高くても扱わないことを守っております。
お客様、私ども、イントロデューサー仲間、IFA、保険会社のすべてにメリットがあるプランや方法を常に模索しています。
以上のような私どもの基本姿勢に賛同いただけるならば、今後ともお力を貸していただけますように何卒お願い致します。
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