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事件
男性遺体に豊胸手術跡、人魚の入れ墨も 長野の別荘地
2011.10.10 23:55
[事件・トラブル]
長野県南牧村の別荘地で一部が白骨化した遺体が見つかった事件で、遺体は30~50歳前後の男性と推定されることが、県警の司法解剖で10日、分かった。死後2~3カ月経過しており、死因は特定できなかった。
佐久署によると、身長は160~170センチ前後。骨格から男性とみられるが、豊胸手術の痕があり、女性用らしい七分袖のTシャツを着ていた。茶色っぽい長髪で、右上腕部に長さ約18センチの人魚の入れ墨があった。
管理事務所によると、現場の「八ケ岳高原海の口自然郷」は約1300戸の別荘があり、首都圏からの利用者が大半を占める。遺体が見つかった土地も分譲中で、近くには車が通れる道がある。
近くの別荘の女性(60)は「普段はとても静かで治安も良い。こんな騒ぎは初めて」と驚いた様子だった。
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