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福島原発沖で事故前の最大58倍 感度上げ、セシウム測定
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文部科学省は5日、福島第1原発沖で、海水中に含まれる放射性セシウム濃度を測定感度を上げて調べた結果を公表。セシウム137の最高値は原発の東約180キロで1リットル当たり0・11ベクレルと、事故前の58倍だった。8月下旬、原発から130〜340キロ離れた宮城県から千葉県にかけての11地点で海水を採取。セシウム137は0・0012〜0・11ベクレル。
(共同通信社)
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