便器ハウス
- 「うわっ!また油虫がきたよ、くせぇ!おいてめぇ学校に来るなって昨日言ったばかりだよな?」
「ぶひぃ、す、すいません、ごめんなさい、堪忍してください!」
「あぁ?お前馬鹿だろ。俺の言う事もきかねぇのに許すわけねぇだろ!それとも便器の味が忘れられないのかよ?」
「べ、便器だけは、便器だけは許してください!お願いします!」
「だーめーだ」
ぎゃははははは!
と笑いながら筋肉質のがっちりした男が、震える太った醜い油質の男を尻目に準備を始めていく。
「さーて、俺は心優しいからな、お前にどの便器が良いか選ばせてやるよ。」
「そ、そんな、こんなの選べるわけありませんよ!」
「んー?そうか、俺の優しい心遣いがわからねぇのか。てめぇ、ふざけんなよ!罰として全部の便器を試させてやる!」
そう言うや否や、男はいじめる為に連れてきた便器を並べ揃えた。
「左から生徒会長の金髪お嬢様、剣道部の凛々しいポニーテール女、学年主任の冷血眼鏡女教師、
そして最後は中学時代から口説き続けてようやくモノにした俺の彼女、ヤンキー娘だ!
そろそろ子供の日だからな、きっちり全部中に出せよ!ぎゃはははははは!」
並べられた便器と言われた女達は直立不動で動かないが拘束されているわけではない。
学園の王であるこの不良に命令されたのだ、逆らうわけにはいかなかった。
-
「くっ、ま、まさかこの学園にいじめがあるなんて不覚ですわ!」
「しかし今は逆らうわけにもいくまい……ここはとりあえず便器の役割を果たす事が最良だと考えられる」
「学年主任としてこの事実、見過ごすわけにはいかないわね……」
「あたいみたいな便器が使えるんだぜ?良かったなぁ?」
「おらっ、さっさとしねぇか!」
「ぶひぃっ、うひひっ、ごめんね、ごめんね。今から皆を僕の便器にしちゃうけどごめんね?」
「何をおっしゃいますの?貴方が謝る必要などありませんわ。
全てはあの愚劣な不良が悪いのですから。さぁ、早く挿入なさい」
「せめてトラウマにならないよう心がけるつもりだ。許してくれ……貴様は気にせずそそり勃った男根を挿入し、激しく突き思い切り性を吐き出せば良い」
「学生の問題は教師が解決するものです。貴方は気にする事無く私の口マンコもケツ穴も、穴という穴全てを使い倒せば良いのです」
「皆良い子ちゃんだねー、あたいはむしろいじめる側だからね。鍛えた括約筋を使って思い切りチンポ締め付けてやるよ。締りが良すぎてチンポ切れちゃうかもね!あははははは!」
「よーしよし、それじゃあ覚悟は良いか?まずは便器に挨拶とするか。そうだな、熱ーい口付けでもしてもらうか。ぐはははっ、汚ねぇ!想像するだけで笑えてくるぜ!」
男が下卑た表情をし、笑いながら命令してくる。
その言葉を聞き、三人は鋭い視線で睨みつけるが命令は下されてしまった。
言われた通り役目を果たすしかないのだ。
「くっ……トイレに口付けなど何故そのような考えが出てくるのか、理解に苦しみますわ」
「卑劣な、その男が一体何をしたというのだ。せ、接吻は大切な、心に決めた人とすべき事だろう」
「トイレにキスですって……?そのような不衛生な事、いくらなんでも許せません!」
「あーん?なんだ?不満か?不満なら別にいいんだぜ?
代わりに俺の可愛い彼女に、飛びっきりひどいいじめをしてもらうだけだからな。」
「まぁやりたくないならそれでも良いよ。あたいがその三人の分まで思いっきり苛め抜いてやるからさ」
「だとさ、どうする?」
くやしいが確かにこの男の言う通りなのだろう。
今自分達が逃げ出してしまえば、残された油虫と呼ばれた学生がどのような目にあうかわかったものではない。
事態を収束させる為、決意したようにお互い顔を見合わせ、コクリとうなずいた。
-
「よーし、それじゃあさっさと始めろ!おい油虫、舌先をちょんと触るだけとかじゃ許さねぇからな!
そのでっぷりとした厚いたらこ唇を思いっきり押し付けるんだぞ!」
「ぶひひっ!待ってました!じゃなくて、そ、そんな事出来ませんよ。許してー」
「うるせぇ!それが嫌なら全クラスから選り取った女に逆レイプさせるぞ!」
「んふぅ、それはそれで魅力て……怖いから便器にキスさせて貰います!皆僕の為にすいません、うひぃっ!」
短いやり取りの後、四人に目をやると横並びにきっちり並び、
皆便器の役割を果たそうと必死になっているのがわかる。
あらためて確信した、やはりこの四人は魅力的だ。
「それじゃあ俺は壁の方向いて耳を塞ぐからな。
いじめてんのにその一部始終を見聞きしちゃ洒落になんねぇ。
まぁせいぜい頑張ってくれや」
がははははは!と馬鹿笑いをし、壁の方にそっぽを向き耳を両手で塞ぐ。
いじめの行為は見る事も聞く事もしてはならない。
万が一問題になった際、そこで自分が見聞きしていては退学の可能性も出てくる。
不安の芽は摘み取り、慎重に行動しないといけない。
「くひひっ、誰からしようか悩むけど、ここは左から順番にやっていくか。
ごめんね生徒会長。ほんとはキスなんかしたくないんだよ」
「あぁ……気になさらないで……私口付けなど初めてで上手く出来るか心配ですが、
いじめが終わるよう努力するつもりですわ……さぁ……お口をお開けになって……」
油虫がそれを聞いて汚い口を大きく開けるのを確認すると、負けじと口を開き舌を伸ばし絡め始める。
「んちゅっ、ちゅっ、もっと……押し付けになって……
この程度ではいじめは……んふぅ……止まりませんわ……んちゅうっ」
「ぶふぅ!生徒会長の、金髪お嬢様の舌が絡まって!」
「私は妃です……妃綾香……綾香便器、と……お呼びなさい……
せめて、お辛いいじめを耐えれるよう……んんんっ、ぺちゃっ……頑張りますわ……」
「おふっ、おっ、ぶちゅううううっ!綾香便器の口、舌っ!とろけるっ!」
「んんんんっ、ちゅばっ、んはぁ……そうですわ……もっと、もっと……ねちゃぁっ……」
-
繰り返すうちに熱が高まってきたのだろう。
両手を油虫と呼ばれた男の顔に当て固定し、
様々な角度をつけねちゅううう!と音をたてながら口付けを行っていった。
お互いの口は粘膜の糸で橋を作られている。
「あぁ……いやですわ、いやですわ……
綾香便器の口で受けきれず、粘膜が溢れ出ているのがわかりますわ……
なんと汚らしく、なんとむごたらしい……
こんな事を考えるなど、あの不良……はぁむっ、ちゅぷぅっ!」
「はふひぃ、うひぃ、ぶひひひっ、僕はいじめなんかに負けませんよ……むちゅぅぅぅうっぅ」
「んんっ、っぷぁ……あぁ、なんと立派な……そうですわね……
ここを乗り切り……ぺちゅ、ちゅ、ちゅるぅっ……いじめを無くしましょう……ちゅくぅっ!」
そう言うとより一層舌の動きが激しさを増す。
妃の表情は使命感に引き締まり、便器としての役割を果たそうと真剣に行為を行っている。
その反面、油虫の目はいじめられているとは思えないほど淫欲にどろどろと蕩けきっていた。
「ぷはぁ……ちゅ……これだけ行えば……あの不良も満足でしょう……」
「ぶひっ、ありがとう。これでいじめもなくなれば良いんだけど」
「いじめなんかにお負けにならないで……さぁ、次は立河さんの番ですわよ……」
初めて聞く名前が誰か分からずにいると、右にいたポニーテールの少女がうむ、と一歩前へ踏み出した。
「接吻は心に決めた人と行うべき事だと思うが、このような事になってしまっては仕方ない。
私も初めて故、上手く出来るか心配だが便器として精一杯努めるつもりだ。よろしく頼む。」
そう言うとペコリと一礼し、首に手を巻きつけ身体を密着させる。
突然の行動に驚き、思わず声をあげてしまう。
「おほっ!い、いきなり大胆な!」
「ま、まずかったか?妃がやってるのを見て私なりに考えた末の行動なのだが」
「ひひっ、いきなりでびっくりしただけです。確かにこれぐらいしないといじめをやめてくれそうにないですからね」
「そ、そうか?もっとしても大丈夫か?」
その言葉に安心し、今度は足も絡めぐいぐい押し付けてくる。
スポーツをやるには不釣合いな大きく突き出した胸がぐにぐにと押し潰され、二人の間で卑猥に形を変えていく。
-
「おほうっ!お、おっぱいが当たって、うひぃっ!こ、これ何センチぐらいあるんですか?」
「あぁ、うむ……実は95センチを超えているのだ……武道をやるのに邪魔で仕方が無いというのに……
しかもいまだ成長中のようで、ここ最近下着がきつくなってきたように感じるのだ……」
「き、気にする事無いですよ、おひょぉっ!
このいやらしいおっぱいでいじめをなくす事が出来るかもしれないんですから」
「うむ……そうか……そうだな……便器として考えればこれほど機能的なものは無いかもしれんな、うん。
すまない、待たせたな。便器に接吻などと屈辱だと思うが、耐えてくれ……」
納得したようにそう言うと、凛々しい剣道少女は手と足を絡ませ、
身体を密着させたままあーんと口を大きく開き、でっぷりとした唇を覆い尽くした。
口元は既に唾液でだらだらになっているが気にすることは無い。
自分は相手に汚物を吐き出してもらう便器なのだ。
先程妃がやったように舌を絡め、汚れを全て受け止める。
「はぁ……ん、ん、ん、ねちゅ……ぴちゅ、ちゅ……ちゅくっ……」
「んぶひひっ、はぶちゅぅっ、ちゅぽっ!
……あー、さっきの高貴な便器の味とはまた違った味で……ほむぅ、んふっ……んぶふふぅ……」
「んんんっ……す、すまない……私は妃と違って庶民便器だからな……
汚いだろうし、味もひどいものかもしれない……」
「そんな事無いですよ、柔らかくて、むちむちと絡み付いてくる立河便器、美味しいです、ふひっ!」
「あぁ……駄目だ……便器を美味しいなどと言っては……ちゅ……気を確かに、んんっ……持て……
ぺちゃ……このような愚劣な行為に屈してはならん……」
「あ、そうか……そうですね、便器汚いです。
ぶひっ、こんなの舐めさせられるなんて、悔しいです。うひっ、うひひひっ、うひぃっ!」
ポニーテールの凛々しい武道娘はそんな男の状態に真剣に嘆き、
男は歯茎にも舌を這わせ余す事無く便器の全てを舐め取ろうとしている。
我慢できずに勃起したものを武道で鍛えられた程よい筋力と、
瑞々しい若さでぷりぷりした太ももにズボン越しで擦りつけ始めている。
「もう我慢できない!あたいもいじめる!」
突然の声に驚き振り向くと、あっ、という間も無く唇を別の便器に盗まれていた。
嬉々として醜く、厚い唇に吸い付くこの便器の名前は須藤美香。
いじめの原因を作った不良男の彼女と言う話だ。
集められた四人のうち三人は無理矢理連れてこられたのだが、この女は違う。
自分の彼氏が便器を使っていじめる計画を立てているのを聞き、
そんな楽しそうな事に参加しないわけにはいかないと自ら便器に立候補したのだ。
-
「ほーら、汚いよ?汚い便器舌があんたの口を這いずり回ってるよ?きゃははっ!
良かったねぇ、便器に口付けなんてなかなか出来る事じゃないよ。
んふふっ、あたしのこわーい彼氏に感謝しな!ほら、さっさと舌出すんだよ!」
「ひぃ、ぶひぃ、はい、舌を出します。出しますから許してください。
歯茎の間にある食べカスとか、奥にある虫歯を舌でこそぎまわすのだけは勘弁してくださいー」
「へぇー?そう、それが嫌なんだ?ふぅーん……」
誰が許してやるかよ!と言わんばかりに油虫が発言した通りの場所を舌で探し始める。
つり上がった切れ長の鋭い目で男を睨みつけながら、人より長めの舌で口内を蹂躙し尽くす。
「……ねとぉっ、ぺちゅぅうううっ……んはぁ……っ、
あはっ、見つけたぁ……ざりざりしてて、かたぁい食べカス……
んふふっ、あたいは他の奴らとは違うよ。もうキスは彼氏と済ませてるからね、あんたは二人目なんだ。
新品便器と違う、きったなぁい、きったなぁーい使用済み便器であんたの口を汚しまくってやるよ、ざまぁみろ!」
「あぁー、やめてー、やめてー。使用済み便器なんて耐えられないですー。やめてくださいー」
「なっ、そ、そんな!私の新品便器に口付けする事すら想像を絶するというのに使用済みですって?」
「なんと愚劣な……男が男なら女も女ということか……身の毛がよだつ!」
「須藤さん、今ならまだ間に合うわ、お願い、彼を許してあげて!」
ヤンキー娘の発言に四者四様の言葉が紡ぎ出されるが、当然静止の声を聞くはずも無い。
当然だ、他の三人とは違い自ら望んでいるのだ。
この状況を楽しみこそすれ、止める理由など露一つも見つからない。
「あー、もう、うっさいなぁ……今こいつの口内に使用済み便器の、
臭くて汚い匂いを擦りつけてるんだから邪魔するなよ。
……あ、そうだ、あんたらも一緒にキスしてもらうか。……うん、これ良いや!あははっ、あたしって天才?
よし決定ー、四便器で同時にこいつを汚しまーす。
逆らうならもっとひどい虐めをするんでよろしく、あはははっ!」
そう言い笑うヤンキー娘は本当に、心底嬉しそうだ。
口元を泡立つ唾液でベタベタにし、歯茎と虫歯の間からこそぎ出した食べカスを舌で転がし、
咀嚼しながら飲み込み、耐え切れず大声をあげて笑っている。
-
「あはははははっ!……はー、はー……あー、笑った……ほら、何してんだよ。
良い子ちゃん達はこれ以上油虫を汚す事なんて出来ませ―ん、ってかぁ?
さっさとやりな!今はあたいがルールなんだよ!」
これがこのヤンキー娘の地なのかもしれない。
先程の年相応に可愛い声にドスを聞かせ、三人を怒鳴りつける。
突然の声に驚き抗議をあげようとするが無駄な事は分かっていた。
彼女がルールならば言う通りにし、早く終わらせる事が虐めの終結へと繋がるのだ。
「しょ、しょうがありませんわ……」
「っく、承知……」
「あぁ……なんてこと……」
「さぁーて、覚悟しな、あたいら四人の汚い便器であんたを無茶苦茶にしてやるからね」
口を大きく開け、舌を伸ばした四人の顔が迫ってくる。
しかもそれぞれタイプが違えど、疑う事も無い見目麗しい美貌とスタイルを兼ね備えた美人なのだ。
される側の視点で見た場合それはなんとも壮観だろうがこれはいじめなのだ。
いじめられっ子のにやにやとした下卑た笑いの下にどれだけの屈辱が潜んでいるか知る由も無い。
にゅるうううううう!
四人の舌が一つの舌を求め、絡み、奪い合う。
顔を近づけただけではすぐに押され、離されてしまうのでなんとか舌に触り続けようと、
標準を大きく上回る醜く太った身体に手を回しぴったりと密着させ、
大きな胸も、長く美しい足も、何故か少し湿ったような感じの秘所も全て寄せあう。
四人の身体に包まれもみくちゃになり、男の姿はかろうじて顔を覗かせる程度になっていた。
「んぶひゅぅう、ぶふっ、汚い便器達の柔らかい身体が当たって……ぶっちゅぅ!
……ぶ、ぶひぃっ、し、舌が絡まりあって、さ、最悪でぶぅ!」
「申し開きする事すら出来ませんわ……んふぅ……ちゅぽぉ……
私の力が足りないばかりにこのような……誠に申し訳ありません……」
「すまない……私としてもこの状況はなんとかしたいのだが……んんんんっ!
……ぷはっ!如何せんこのような形では……」
「こんなに汚されて……可哀想に……せめて先生の、まだ一度も使っていない
新品便器でごまかす事が出来れば良いのだけれど……ちゅ、ちゅ、ちゅっ!」
「あははははっ!きったない顔!涎でベトベトじゃん!
ほらほら、耳垢も、鼻の穴も、ぜーんぶ便器漬けにしてやるよ!んふぅ……、ふうっ、ねちゃぁぁあああっ!」
四人の便器から繰り出される虐めに、
絶えずぶひぃぶひぃと豚のような声を出し続けるその様はとても滑稽なものだった。
三人は苛められるその男を不憫に思い、悲痛な顔をし、
時に壁の方を向き耳を塞いでいる主犯の不良とその彼女を睨みながら。
一人はその様を見てますます行為に拍車をかけていく。
それぞれが複雑に身体と顔を絡み合わせ、粘膜で顔も服もベトベトにしながらいじめは加速していった。
-
「んんんんんんー……っちゅぽっ!ぷあー、舌吸い終わりー。
これであたい達便器の匂いがついてない所なんて、あんたの顔中どこにもないよ、あはははっ!」
その言葉どおり男の顔は四人の唾でどろどろになり、とても正視に絶えうるものではなかった。
ぶふぅぶふぅと息を吐きながら口とだらしなく開き、嬉しそうな表情を見せている。
ここまで便器漬けにされて嬉しがるものなどいるはずも無いだろうが、その表情が何故か気にかかる。
こうなったら徹底的に立場をわからせてやる必要がある。
「……あんた、何でちょっと嬉しそうなのよ。……いいわ、この程度じゃ駄目って事よね。
ここまでやるのもどうかなーって思ったけど徹底的に苛め抜いてやるわ、くひひっ」
心底性根が悪そうな顔をして微笑むと、また良い事考えたとばかりに命令をくだす。
「あんた、下全部脱ぎな。」
「え、えぇっ!ぜ、全部って?」
「ぐっだぐだうっさいねぇ!全部って言ったら全部だよ!
ズボンと、パンツを脱いで下半身丸出しにしなって言ってんだよ!」
激昂したヤンキー娘の剣幕ににやけながら、慌ててズボンと薄汚れたブリーフを脱いでいく。
残された三人はその命令のひどさに放心して、止める間もなかった。
しばらくしてその行動がもたらす意味に気付き、きゃっ!と可愛い声をあげて思わず目をそらす。
「おらっ!何目をそらしてんだ!ちゃーんと全部見てやんだよ!これも苛めの一つなんだからな!」
命令された三人は仕方なく顔を上げ、おずおずと下腹部に目を向けていく。
「っ!お、男の方のって……こんな形をなさってるのですわね……」
「ふ、ふむ……しかし私が文献で見た殿方のものとは些か形が違うようだが……」
「で、でも大きいわ……初めて実物を見るけど皆こんなに大きいのかしら……」
確かに眼鏡の女教師が言う通り、既に興奮し勃起したその大きさは凄まじく、20センチをゆうに超えているだろう。
しかしその先端は一般的な成人男性とは違い、長い皮で亀頭を先端までくるんと包んでいた。
「あっはっはっは!なんだい、あんた包茎か!こりゃあ苛めがいがありそうだねぇ!
ほら、そこに立って手を後ろにやりな!隠すんじゃないよ!
よーし、先公はそいつの左、お嬢様はその奥、剣道部は向かい側、
あたいは正面に陣取るからね。後はあたいと同じ様な格好をするんだよ!」
-
言われた通り行動し、開通したチンポロードは壮絶な光景だった。
勃起した包茎チンポの目の前に、高さを調節して膝を立て、口を大きく開き舌を突き出した四便器が並んでいる。
舌を伸ばしている所為で荒い呼吸が四方向からチンポにかかっていた。
時折その息に反応し、ピクンピクンと震えるその怒張は卑猥というほか表現のしようが無かった。
「さーて、これからが本番だよ。便器達の汚い舌をチンポに絡めるんだ!」
「そっ、それはいくらなんでもあんまりですわ!」
「そうだ、男性の陰茎はとてもデリケートなものだと聞いているぞ!」
「ここまでするのなら私はこの事実を職員会議に取り上げ、問題にするわよ!」
「うるせぇ!便器の意見は聞いてねぇんだよ!これは絶対の命令なんだ、忘れんじゃないよ!
……さて、……あんたは、どうするんだい?」
四つの便器の目が一斉にこちらを向く。
問われるまでも無い、もう最初から答えは決まっているのだ。
「うひひっ、皆、僕なんかの為にありがとうございます。
でも僕は逃げる事はしませんよ。この苛めを耐え切って、この地獄から抜け出すんです。ふひぃっ!」
「なんとご立派です事……」
「私は貴様を尊敬するぞ……」
「こんな素晴らしい学生が私の生徒だなんて……!」
皆その心意気に感動し、震える身体を抑える事が出来ない。
そこまでの決意を固めているのなら便器である自分達が言う事など何も無い。
せめて立派な便器役を務め、少しでも早くこの憎むべき時間を終わらせるよう努力するのみだ。
「はいはい、青春ごっこはいいからさっさとやってくれっかな?全員チンポに舌を添えて唇で固定。
あんたは思い切り腰を振って前後に抜き差し。
あんたの大事なチンポに便器の汚れがくっついちゃって大変だねぇー、くひひっ」
命令通り素直にチンポを舌で作られた床の上に乗せる。
ねっちゃりと当たった瞬間、男の下卑た声がトイレに響き渡る。
「おほぉっ!うひぃっ、ひぃっ、こ、これは、乗せてるだけで感触の違った舌が、おっ、おっ、ぉひぃっ!」
「こんなに固くなさって……今からたくましいおチンポを汚してしまう事をお許しになって」
「このようなたくましい男性器ならば今後活躍の場もあったろうに、私のような便器が汚してしまい申し訳ない……!」
「教職者として一人の眩いチンポの未来を汚してしまうなんて……私は何の為にこの職に就いたというの?」
「それじゃあ覚悟はいいかい?……始め!」
-
掛け声と共にとうとう新しい苛めが始まった。
開始の合図と同時にいきなりぶりゅぅ、ぶりゅう!とチンポを擦りつけながら激しく前後にピストン運動を開始する。
ビキビキに勃起したチンポを逃さないよう固定した四つの便器の唇が、動きに合わせてぷるぷると震える。
「んほぉっ!なんだい、あんた、っふぅっ、仮性包茎なんだね。
あんたのチンポが私の便器口を通る時に皮がめくれてるのがわかるよ。
んんんっ!……ぬぽぉっ!ぶちゅ、ちゅっ!カリ首にも、っはぁ、きっちり汚れを、つけてやりゅからね!」
「あはぁ……こ、この鼻をツンとつく匂い……どんどん、どんどん汚れてますわ……
はぁむ……ねちゅっ、せめて、せめて早く終わるよう……ねちょおっ、ちゅぱっ!努力、いたしましゅわっ……!」
「確かにそれしか、んふぅっ!……っぷちゅぅぅ、道は、にゃいようだな……
粉骨砕身の覚悟で務めるので、あふっ、くぷぷぅっ、頑張ってくれ……!」
「……くはぁん……頑張って、ここを乗り切ればきっと道はひらけるはずよ!……ちうううううううっ!」
「おほっ、そ、そんな、便器の舌が僕のチンポ汚して、おぅぅっ!」
太った身体を思い切り揺らし、便器の汚れの一切を引き受ける。
並んだ様々な便器から不規則に汚れの元が擦り付けられ、
黒ずんだ醜い仮性包茎チンポが先端から溢れ出てくる汁と唾液が混ざり見る間に汚れていく。
「あー、あー。溜まった恥垢に便器舌を擦り付けないで。もしそんな苛めをされると僕学校に来られなくなりますー。」
「ふふん、ばっかじゃない?あたい達の目的はそれなんだよ。
それじゃあカリ首を重点的に攻めてやるよ!あんたらも舌をどんどん絡めるんだよ!」
ぶちゅうっ!と口の中に突っ込まれた瞬間、皮と亀頭の間に起用に舌を滑り込ませ回転させる。
口内で見る事は出来ないが、余った皮下をぐるぐると巡り、舌の形に変えているのが容易に想像できる。
引き抜こうにも凄まじい吸引力で吸われ、動かす事が出来ない。
残った三人のうちお嬢様と剣道娘は左右から茎全体に舌をねぶらせ、
女教師は玉を口に含みコリコリと舌で激しく転がし刺激してくる。
「うほっ!はふっ、駄目です、駄目でぶぅっ!そんなにされると汚れが、汚れが移ってしまいまふっ!」
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っちゅぼっ!!!あははっ!もう遅いよ、あんたのチンポ、すっかり汚れきってるよ!」
「あはぁ、んっ、便器の匂いがしますわっ、
私達の汚い匂いが混ざり合った、はちゅぅうぅっ!お便器の匂いがしますわっ!」
「くぅっ!こ、このような据えた匂いを発する事になるとは、ねちょ、ぺちゅぅっ!」
「御免なさいね、先生達便器の所為でこんな匂いになってしまって、本当に、はぷっ!
ひょんとうに、もごっ、ごへんなさいね」
熱に当てられ、四つの便器舌の動きが苛烈さを増していく。
ねちゅねちゅと絡み合い、複雑に動き回るそれは蛇を彷彿とさせる。
-
「おっ、おぉっ、おっ、汚れます、僕のチンポ、便器に汚されます!ぶひっ、ぶひぃぃ!!!」
豚のような声と同時に、黄色く濁った粘度の高い精液が、尿道口から凄まじい勢いで吐き出される。
四つの便器は余す事無く口と舌でそれを受け止め、飲み干していく。
自分達は便器なのだ。
吐き出された汚物は全て自分達の中に収めなくてはいけない。
その中でも一番積極的な、この苛めの加害者であるヤンキー娘は、
タイルに飛び散り飛散した精液も全て舌で舐めとり、飲み干していく。
「さ、流石にここまで苛めれば満足するはずですわ……」
「うむ……いくら外道といえどもこれ以上を望むはずも無い……」
「早速今回の問題を取り上げる準備をしなくては……」
しかし、ようやく終わったと思い疲れ果てた顔をした三人の耳に信じられない声が聞こえてきた。
「はぁ?何言っちゃってんの?まだ終わりなわけ無いじゃん。
ほら、見なよ、油虫のチンポ。まだギンギンにおっ勃ってんじゃない。
苛めが足りない証拠だよな。
ちょっとえぐすぎるから流石に躊躇してたんだけど、ここまで反抗するんならあたいも考えがあるよ」
その言葉に驚き三人がチンポに目をやると、
確かに先程大量に精液を放出したばかりだというのにその角度を失う事は無く、天を向いてそびえ立っている。
「よーし、それじゃあ便器は服を全部脱ぐぞ。
服を脱いだら全員油虫を中心に取り囲むようにして並び、足を抱えて寝転ぶんだ。
そもそも便器が服を着てるってのがおかしな話なんだよな。
邪魔なものを全部脱ぎ捨てたらそいつのチンポを無理矢理マンコに挿入させるんだよ。
いひひひっ、チンポが精液と愛液と処女の血で汚れるんだぜ。
えげつねぇー、こんな事思いつく自分で自分が怖いよ、ほんと、あははははは!」
「あ、貴方本当に人間ですの!?そのような苛めを考え付くなど正常ではありませんわ!」
「どんな人間にも一縷の良心があるというのが私の持論だったが、
流石にここまでいくと開いた口が塞がらないな……外道め!」
「一体私は何処で教育を間違ってしまったのかしら……
今からでも遅くは無いわ、更生して一緒に明るい道を歩きましょう?」
「あー、はいはい、人間じゃないし外道だし更生はしねぇよ。
そんな事よりわかってんだろ、おら、命令なんだよ」
その言葉に皆頭を垂れ、観念して服を脱ぎだす。
そのストリップを油虫は生唾をぐびりと飲み込みながら、目に穴があくほど凝視する。
服の上からでもそのプロポーションのすごさは分かっていたが、こうして裸になると露骨にわかる。
標準より遥かに高い位置にある股下、ぷりんと丸みを帯びたヒップ。
それに反しキュッとくびれたウェスト、何より誰もが目が行くであろう、
その存在感を余す事無く感じさせる大きく張り出したバスト。
しかもそれが四人同時にである。
その四人が足を抱え、チンポを汚す為の挿入を待ちわびていた。
-
「ぶひぃー、うひぃー、そ、そ、それじゃあお嬢様から行くんだな、いひひっ!」
「じ、実は私、処女なのですわ……より一層汚れてしまうと思いますが、汚い綾香便器をお許しになって……」
「うひ!いひっひ!気にしないで、汚いのも我慢するから、それじゃあいくよ、ぶひっ!」
そう言うと押し当てていたものをゆっくりと挿入していく。
「あっ、あっ、は、入って、入ってきますわ……
っく、綾香便器の処女膜が破れて、真っ赤な血でおチンポ汚くなってしまいますわっ!」
ゆっくり慣らし終わり、奥までぐっと突き入れた瞬間、プチンと処女膜の切れる音がする。
股間を確認すると結合部分が真っ赤に染まり、汚れきってしまっていた。
「うほぉっ、わ、わかる?全部入っちゃったよ。綾香便器の処女、貰っちゃったよ、ぐひひひ」
「……っぐぅっ!……あの女の事です、これで終わらせてくれるわけがありませんわ……
さぁ、便器の事などお気づかい無く……っ、お突きになって!」
言われるまでも無く、これ以上じっとしている事など我慢できない。
便器の事など気づかう必要も無い。いきなり激しいピストン運動を開始する。
「っ……くぁっ!……あぁっ、あっ、痛っ、……っぅ!」
「うんっ、うんっ、やっぱり綾香便器は高級だよ、中はざらざらして、
擦りつけるたび違った感触が感じられるっ!うぉほっ、ふひぃっ!」
「お、お褒めに預かり、光栄ですわっ」
「ほうっ、おうっ、やっぱり、痛そうだね、どうせだから便器も楽しんで貰おうかな」
そう言うと目の前でブルンブルンと大きく揺れる胸に手を伸ばしむにゅぅ!と掴む。
便器達の左乳首は快感増大スイッチとなっている。
初めてでも便器が快感で愛液を出しスムーズな挿入と、更なる汚れをつける事を目的とした一石二鳥のスイッチである。
「あっ、あっ、あっ、な、なんですの、突然、こ、このような……あぁっ!私知りませんわ、このような快感!
くひぃぃぃぃぃん!知りませんわっ!」
「おうっ、おほっ、いきなり愛液が溢れ出してきたぞっ!」
「あはぁぁん、駄目ですわっ!おチンポ、ますます汚れてしまいますわ!
私のおマンコの中、ぐちゅぐちゅってなって、こびりついてしまいますわっ!」
「はひぃー、ふひっ、ふひひっ、もう出すぞ、便器に全部吐き出すぞっ!」
「えぇ、えぇっ!構いませんわっ、こんな汚い便器でよろしければ、沢山、沢山お出しになってっ!」
その言葉を受け、びゅくん、びゅくんとひくつきながら、本日二発目の性を一番奥で放出する。
綾香は初めての快楽に震え、だらしない顔を覗かせていた。
快感が収まるのを待ち、ゆっくりと抜き出すとごぽりと大量の精子が溢れ出す。
しかし、抜き出された男性器は尚も高度を失う事は無く、その存在を主張していた。
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「ぶひひっ、お次は立河便器を試そうかな、いひっ、よろしくね」
「あぁ、こちらこそよろしく頼む。汚らしい立河処女便器だが、武道をしている故、締め付けには自信があるつもりだ。
更に汚れてしまうだろうがそのそそり立った男性器を遠慮なく突っ込み、私の中に吐き出してくれ……」
「いひっ、そんなに言ってもらえるとありがたいなぁ、
それじゃあ立河便器ちゃんは最初からスイッチを入れておこうかな、ぐひっ、ぐひひひっ」
それじゃ、いただきまぁすという挨拶と同時に胸を揉みくちゃに揉みしだき、一気に最奥へと突き込む。
「……っくぁ……なっ、何故、ふぁぁぁんっ!い、痛みを感じるどころか、ふぁ、あぁっ、あんっ、すごい快楽が、襲って……!」
「うっ、おっ、おっ、むひっ、こ、これは、綾香便器に負けず劣らず具合の良い、おほぉっ!すごい締め付けだっ!」
流石に自分で自信があるという程の事はある。
まとわりついてくるひだがウネウネと動き、完全にランダムで快感をもたらしているのが分かった。
ぎゅっ、ぎゅっと力強く締め付け、力が加わる度貪欲に奥へ奥へと飲み込もうとしてくる。
「おひゅっ、ほぉっ!この立河便器、どんどん吸い付いてきますよ、おほぉっ!
またっ、そ、そんなに離れたくないんですかっ!この淫乱便器め!」
「ち、違うのだっ、こ、このようなわけが……っくふぅん!こんな、馬鹿な……!
あっ、そ、そこを突かれるとっ、っぁ……駄目っ!」
部活動に打ち込んでいる真剣で凛々しい姿を知っている者が、
この淫欲に溺れきった顔を見て果たして同一人物だと気付くだろうか。
後輩達にお姉様にしたい上級生ぶっちぎりのNo.1を獲得した彼女だと気付くだろうか。
口の端から涎を流し変化した表情は、とても信じられるものではなかった。
「あっ、初めてなのにっ!私、ひゃじめてらのにっ!」
「いきそう?いきそうなの?おふっ、僕もいきそうだよっ!ぐひっ、中で思いっきり射精するけど良いよね?
種付けするけど良いよねっ?ぶひっ、ぶひひひっ!」
「あぁっ、いいぞ、当然だっ、私は汚らしい便器なのだっ、許可を得る必要など無い、っはぁあぁんっ、全て……
全て吐き出せばいい、唾も、小水も、子種も、何もかも私の中に吐き出せっ!」
「おぅっ!っぐふふっ、出るっ、出るぞっ!受け取れっ、苛められっ子の子種、全部受け取れっ!!」
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああああああっ!」
立河便器はその長い脚を腰に回し絡みつかせ、一時も離せないようにして抱き合っていた。
お互い時折痙攣しあい、その都度とぷとぷと結合部から赤と黄色が交じり合い、泡立った粘液が溢れ出てくる。
無意識のうちに舌をむさぼりあうその姿は、まるで恋人同士のようだった。
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「んぶちゅぅっ、……ちゅぅっ……ぶひっ、名残惜しいけどまだ次の便器があるんだ。
ごめんね、また後でたっぷり可愛がってあげるから。ぐひひっ」
「んんんんっ、っちゅぱぁ……便器の事など気にするな……早くこのような事終わらせてこい……」
「んぶひっ、それじゃあ次は先生にしようかな。ここに来てるって事は先生も処女なんだよね?
そのスタイルと美貌で二十七年も生きてきて処女なんて天然記念物だよね。いひっ、しっかり保護してあげますよ」
「あぁ……御免ね、先生27歳で処女どころか男の人と付き合った事も無いのよ……
行き遅れの蜘蛛の巣が張ったような汚いマンコにおチンポ突っ込ませるなんて、申し訳なくて涙が出そうになるわ……」
「嘆く事ありませんよ、素晴らしい事じゃないですか。
それに二十七年モノのヴィンテージおマンコも今から僕に貫かれるんですから、気にすること無いですよ、ふひっ、ふひひひっ!」
「そう言って貰えると助かるわ……貴方にとって私はおばさんのようなものかもしれないけど、そんな私の、
汚い二十七年モノのヴィンテージ美里便器でおチンポ汚れちゃうけど、許してね?」
いつも冷静な判断をしていて氷の様だと評判だった、年上の眼鏡女教師のそんな姿を見せられ冷静でいられるはずがない。
それ以上言葉を発する事をせず一気に覆い被さり、二十七年未開発だった地域を思い切り開通させる。
スイッチを押し忘れていた為、苦痛の表情を浮かべるかと思ったがそんな事は無かった。
まさかと思い結合部を確認するとしっかりと破瓜の血が流れ出していた。
「おほっ、そうか、二十七年の間に準備はしっかり整えていたんだね。
ぐふぅ、チンポの先っぽに子宮口が当たって離そうとしませんよ」
「そうよぉ、そうなのぉ……先生いっつも、毎晩、毎晩こうされるのを夢見てオナニーしてたの!
おマンコぐじゅぐじゅっていじってた淫乱なのぉ!」
「思いっきり動かしますね!ぶひっ、ぶひっ、ぶひぃぃ!」
「そうっ!そうっ!あっ、あっ、犯してっ!美里便器の子宮まで思い切り突っ込んで奥の奥まで犯し尽くしてぇぇぇぇっ!」
腰を動かしながら胸を下から鷲掴みにして揉み倒し、顔を近づけお互いの舌を貪り尽くす。
本能だけで身体を動かしているような性交は、まさしく獣そのものだった。
「ぁはあぁっ、初めてのおチンポ、若チンポ、太くて逞しい仮性包茎チンポ!
こんなに素敵なものだったなんて、二十七年間も一体何してたのかしらっ!」
「ぶひゅぅ、んぶぶっ、ぶふうっ!今日は二十七年分犯してあげますよ!なんてったって便器なんですからね!」
「あんっ、そんな、一気に犯されたら貴方専用の便器になってしまうわ!自分の生徒に便器にされてしまうわ!
でも良いのっ!もうどうでも良いのっ!全部犯してっ、子宮まで貫いてぇっ!」
「おう!おう!望み通り子宮まで貫いてやるっ!ぐひっ、奥までたっぷりと射精してやる!」
「っく、ひぃんっ!イクっ!初めてのセックスで、生徒に便器扱いされて、苛めをなんとかしないといけないのに、私イクわっ!!」
「おっ、おっ、おっ、おっ、孕めっ!ぐひっ、ぐひひぃっ!僕の子供孕めっ!!!!」
「あひぃんっ!出てるっ、子宮に直接かかってるっ!どぷん、どぷんって、感じるのぉぉおおおっ!!」
流石に四回も射精し疲れたのだろう、吐き出した姿勢はそのままに、荒い息を吐きながら女教師へとのしかかる。
標準を軽く上回る体重は苦しく思うが、今はその重みを何故か心地よいと感じている女がそこにいた。
-
「あーあ……なんっかなー。苛めてるのになんっか違うんだよなー?
三つのきったない便器にチンポ押し付けてるのに喜んでる風だしさー?」
「ぶ、ぶひっ、そ、そんな事無いですよ。皆とっても汚くて、ほら、見てくださいよ。
僕のチンポ三人の処女の血と愛液と精液が交じり合ってとても汚くなってるじゃないですか。」
そう言うと、まだ立派に怒張した性器をヤンキー娘の眼前にぶるんと持ってくる。
「すんっ、すんすんっ!……あー、確かに結構臭うねぇ……けどまだ苛め足りないみたいだね。
もっともっと汚らしく、みすぼらしくしてやんねぇとな。やっぱりここはあたいの出番かな?
くひひっ、覚悟しな、あたいのおマンコの汚さと言ったらその三人の比じゃないからね。
なんせ自分のマンコ臭が気になって彼氏にセックスさせないぐらいだからね。
あんたがここに挿入したら一生匂いが取れないだろうねぇ……
あたいのマンコにずーっとマーキングされたまま生涯を終えるんだよ。きひひっ!」
「うっ、確かにここにいてもプンと鼻を突く匂いが漂ってきますね、ぐひっ!
こ、こんな所にチンポ突っ込んだら、ぐふぅ、どうなるか想像もつきませんよ。」
「そういう事、観念してチンポ突っ込むんだね……ほぉら、ここだよ……
ほっかほかの、誰にも触らせた事の無い新品で、でもくっさぁ〜い匂いが漂う、
ヤンキー娘、須藤便器のおマンコ、試してみな……」
早速仮性包茎チンポをあてがい、主犯格の、誰にも使われた事の無いヤンキー娘マンコへ進入していく。
少し進むと侵入を阻むものがコツンと先に感じられた。
これが処女膜なのだろう。
「っ……到達しちまったねぇ……そこを破ったらもう後戻り出来ないよ……
密閉され、匂いを閉じ込めていたものが開放されあんたのチンポに絡みつき、マーキングするんだ。
……っく、もし、明日から学校に来ないってんなら許してやるよ?どうだい?」
そんなの答えは決まっている。
決まっているが答える必要など無い。
たった一つの行動で充分なのだ。
油虫と呼ばれた彼は無言で腰を突き出し、めりめりと音を立てながら処女膜を貫いた。
「……っが、あっ……く、そ、そうかい……そういう態度に出るのかい……
も、もう泣き叫んだって許さないよ……徹底的に汚してやるからね……!」
「ぶひぃっ、怖いなぁ、止めてくださいよ。なんとかしてもらえませんかね?むひっ!」
「ばっ、馬鹿にすんなっ!もう何やったって許さねぇっつってんだよ!
ヤンキー便器に思いっきりチンポ擦りつけて、っ痛ぅっ!……っはぁっ……マーキングしてやるからね!」
「あー、ピストンだけはー、激しいピストンだけは勘弁してくださいー」
「く、くひひっ、何弱点言ってんだよ。こいつやっぱり馬鹿だろ?
おらっ、仰向けで寝そべるんだよ!思いっきり苛めてやる!」
油虫は何の抵抗もせずそそくさと言う通りにする。
これから辛い、辛いいじめが待っているというのに。
突然の素直な態度にようやく観念したか、と満足したヤンキー娘は再度膣口に男性器を当てがい、
一気に腰を落とすと女性上位ならではの激しいピストンを始めた。
-
「……っ、っくぅっ、はぁっ、はぁっ……んんんっ、ど、どうだい、いたっ!
……あんたのチンポ……どんどん汚くなってく、よ……っ、っ!」
「ひどい、ひどい、こんな事するなんて。あぁ、これで腰で「の」の字を書くように動かれたらたまったもんじゃないぞー」
それを聞きすぐに腰で「の」の字を書き始める。
酷く痛むのだろう、顔を苦痛に歪めながらも必死に腰を動かす姿は、見た目とは裏腹な健気さを感じるような気がする。
「っつぅっ、ふ、ふふっ……こ、これでもまだ余裕だってのかい?」
「うーん、滑稽で面白いけどそろそろ乱れてもらおうかな……
折角だからもっと気持ちよくなりたいし、その大きなオッパイも気になるしね、ふひぃっ!」
「……?……あんた、何言って……っ!……っあぁぁぁあああああああっ!!!」
先程までの痛みが嘘のように身体を快感が駆け巡る。
男が胸を摘みぐいぐいと揉みしだき始めたのだ。
当然スイッチを摘む事も忘れない、ぐにぐにと無遠慮に揉み、重みと柔らかさを堪能しながら下から腰を突き上げる。
「いやぁ、な、なんでぇ……さっきまであんなに痛かったのに、なんでこんなに感じちゃうのぉ……!」
「うひひっ、どうしたんですか?おっ、おうっ、中が急に柔らかくなって動きやすくなりましたよ?」
「らめぇ、らめなの、お願い、今突かないで、ずんずん強く突からいでぇ!あたひ、あたひなんらおかひいのぉ!」
「んふぅ、んぶぶっ、ぶひょぉっ!気にする事無いですよ、便器なんですし。それより僕のチンポ汚すんですよね?
おっ、おふぅっ、今なら小慣れてきてるし、汚しやすいと思いますよっ?」
「あぁんっ!あっ、そ、しょのとおり、ねっ!さっきからビクビク震えてるし、
あっ、あっ、あっ、あんたもっ、いきそうなんらないっ、の?」
「じ、実は、ぶひっ、もう出そうでっ、おおおっ!」
「しょ、しょうがらいから、中で出させて……やんっ、よ!
あたひは便器なんらから、あんたの醜ぅいしぇいえき、……あっ、ひぁぁん!……受け止めて、あげるよっ!」
「出るぅっ!んぶっ!ぶほぉっ!濃いのっ!たっぷりと叩きつけるぞぉっ!」
「ひぁぁぁああああ!出てりゅっ!わかるのっ!コンコン、ノックしてっ!くひぃぃぃぃぃん!!!!」
思い切りイった勢いで両手で鷲掴みにしていた胸を力いっぱい掴む。
その途端、ジョボォ……という音がして何事かと目を下に向け確認すると、
下腹部が黄色味を帯びたアンモニア臭の液体に包まれていた。
「あ、そうか……思いっきり掴んだから……まさかほんとにマーキングされるとはね。ぶひひひっ!
また興奮してきたぞ、今度はケツ穴で試していくかな……」
-
全てを女の膣内に吐き出し終えた頃には、すっかり辺りが夕暮れに染まっていた。
「ん……ようやく終わったのかよ。便器使う程度で何時間経ってんだ、ずっと耳塞いでたから手がだりぃし耳が痛ぇよ」
「ぶひぃー、うひぃー、ごめんね。この便器達具合が良すぎて何回も使っちゃったんだよ。あ、見るのは床だけだよ」
「そんな事お前に言われなくたってわかって……うわっ!床がドロドロじゃねぇか、きったねぇ!
おい油虫、ちゃんと流して掃除しとけよ、ぎゃはははは!」
「あ、うん、まぁ音ぐらいは聞かせてやるか……この右乳首のスイッチを摘んで……」
スイッチをひねられた女から、清浄装置代わりの尿が溢れ出る。
流れ出した液体を見ると、皆等しく赤い血と、黄色味を帯びた精液が混ざり合っていた。
「よしよし、それじゃあ後は任せたぜ!この便器もお前にやるよ、
お前の臭いがついたくせぇ便器なんか使いたくもねぇしな!
もうお前の家便器でいっぱいじゃねぇのか?」
「も、もう家に便器が3桁はあって困ってるんです。許してもらえませんか?」
「ぐははっ、この便器ハウスが!誰が許すかよ!
明日も来るようならまた新しい便器を使わせてやるよ。
そうだな、この前巨乳アイドルとしてデビューした俺の妹とか良いかもな!」
「うひぃっ、それは怖い。キミの便器を見つけてくる目に間違いは無いからね。
今日の便器も皆胸は90cmを超えてて、しまりは最高だったし」
「そうだろうそうだろう、これが嫌なら二度と学園にくるんじゃねぇぞ!」
油虫と呼ばれた彼は明日も、明後日も、その次の日も、毎日学園へ来るだろう。
この不良が便器を用意する度に。
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