伊倉 さんのページ
もしかして
小型船舶操縦士免許とかヨットがどうのという感想をいただきました。

はて? 最初は何のことだか分かりませんでしたが……もしかしてトップスル・スクーナーやバーク船を小型船だと思い込んでませんか?

……調べれば分かることなんですが、現行で体験できるトップスル・スクーナーで全長52.16m重さ362トン、バーク船で97.05m2278トンぐらいなんです。

たぶん、この人が想像しているよりでかい。

そしてバーク船の方で乗員は140をきるぐらいしかいません。

分かりにくくてすみません。とうぶん出番の無い船ですが、解説要りますかね?
伊倉さん、船舶免許と呼ばれるものは車と同じように個人で運用可能な小型船舶のものしかありませんので、他の方も勘違いしているわけではないと思いますよ。

そして海技士とするなら、航海分野の海技士が一番適当だと思います。機関や通信では説得力に欠けますので。ついでに教育に興味があり、いずれそういった立場になりたいと思っていたとすれば、人にものを教える方法を知っていたとしても不思議ではないと思います。
投稿者:五十嵐椿  [ 2011年 10月 11日 (Tue) 00時 19分 ]
リョウマの船舶免許が小型だと思い込んでいる人が多いので修正しました。海技士と書けば分かりやすかったでしょうかね?
投稿者:伊倉  [ 2011年 10月 11日 (Tue) 00時 08分 ]
コメントにコメントを返すのは、作者である伊倉様に失礼かと思いますが、あまりにも的外れな意見を言われているので反論の為に、書かせていただきます。

ハチロク様
貴方がおっしゃっている事は、『自分は作品をきちんと読んでいません』としか言っていませんよ。確かに作品ジャンルはファンタジーでしょうが、それは作品の内容がファンタジーの内容なだけであり、この作品の前提として『現実世界からのMMO世界の自キャラへの憑依』があります。
作中全員の知識に、ある程度現実世界と同等のを当てはめて考えるのは当然ではないでしょうか? 貴方がおっしゃっていることは的外れでしかありません。私が言いたいのは、作中での描写が不足していると言っているだけです。
それに『操作できる=教えることも出来る』は正しくありません。本を読むだけで理解でき、そして習得出来る人もいますが、丁寧に教えてやっと覚える事が出来る人もいます。また、教える側も教える事が苦手な人も居ます。

主人公である『クロウ・リー』が錬金術でアイテムを作成しても、不思議に思う方は殆どいないと思います。何故そうなのかと言えば、作中に『β時代からのプレイヤーであり、レベル100の錬金術師』というきちんと納得できるだけの背景がある為です。この事により、主人公の『クロウ』は作品の根幹部分である、ゲーム世界の『クリエイト・ミレニアム』について、十分な知識があるとの説明にもなっています。
しかし、操船の技術はゲームではなかった技術であると明確になっており、教えているという描写がしっかりある為、教えるキャラであるリョウマにはしっかりとした、知識と技術がある背景が必要になってきます。作中にはそういう描写がまったくない為に『本当に教えることが出来るのか?』といった、疑問や違和感がわいてくるわけです。
そういう描写を書くことで、作品の設定に関する説得力が増し、作品の完成度が高くなります。

プロの作家は読者に専門知識が無くても、作中に出てくるキャラクターに、違和感を持たせているのは少ないかと思います。それは作中に出てくる設定に説得力を持たせる事が出来ているためです。プロを目指しているとあったので、辛辣ながら作品に対して指摘したのです。

それと、レシピの意味を調べた方がいいと思いますよ。貴方の使い方、間違っていますので。
投稿者:テトラPOD  [ 2011年 10月 10日 (Mon) 19時 37分 ]
ハチロクさん、伊倉さんは質問については禁止していないと明言されています。あなたが質問に対してどういうお考えを抱こうと自由ですが、それを読者全体の意見として人様の活動報告に明記されるのはいかがなものでしょう。

私は読者ですが、気になったところがあり、質問の機会を許されるなら訊きたいと思っています。それはこの作品が嫌いだからではなく、もっと好きになりたいからです。

作者である伊倉さんが質問を受け付けていなければ諦められますが、そうでないのなら他人の質問に対する勝手な、しかも他人の楽しみ方を制限するようなコメントは避けた方が良いのではありませんか?

もちろん、ハチロクさんが伊倉さんよりコメント欄への返答を委託されているというなら話は別ですが、そうでないなら読者に伊倉さんへの悪印象を与えかねません。
投稿者:五十嵐椿  [ 2011年 10月 10日 (Mon) 18時 34分 ]
テトラさん普通自動車免許しか持っていなくても大型を操縦することは可能だし、教習所の教官でなくても運転の仕方は教えられますよ
法律的にやっちゃ駄目よっていうのと実際に不可能かどうかは別の話だと思うのですがね
レシピ1枚で技術を完璧に覚えられる世界ですから、本人たちが気づいてないけど技術の習得が異様に早くできるようになっている、なんて裏設定があったりするのかもしれません
1から10のステップのうち1と2の描写が無く3の部分を見せられたとしても、そこはいきなり3から始めていると思いこむのではなく、書かれてはいないだけで1と2も存在したと考えるのが普通だと思いますよ
読み手側の意見では別に事細かく説明の書かれている文章が読みたいのではなく、面白い文章が読みたいのですよ
フライトシミュレーターではなくシューティングゲームとでも言いましょうかね
実際の飛行機の形とそれっぽい機動をしてれば、ミサイルが50発積めるとか実際の操縦はもっとシビアだとかそんなことどうでもいいんです
現実に沿った話が読みたいなら現代を舞台にした物を読めばいいでしょう
ファンタジー世界の話を読むならいちいち現実との差を突っ込むのは野暮ってもんですよ
投稿者:ハチロク  [ 2011年 10月 10日 (Mon) 16時 31分 ]
作品に対して突っ込みが入るのは、作者の描写不足であり、読者が納得できる部分が少なかったり、想像で補える部分が少ないからではないでしょうか?

今回の件に関して言えば、3人の船舶免許取得者がいて、その1人であるリョウマが商船高専卒業し帆船に乗務していたとあります。しかし、リョウマの乗務年数が不明な為、どれくらいの技量を持っているかも判らない為に教育を実施していても、本当に操船できるまで教育できるのか説得力が無いために質問が来ているのだと思います。
それ以前の問題として、船舶免許しか持っていないリョウマでは帆船の乗務員として乗船すら出来ませんし、教育は出来ないと断言できます。船舶免許で運用できるのは20t未満の船であり、帆船クラスの船になると海技士という資格が必要になります。さらに海技士は部門毎に資格が異なっており、一人が全部門を行うことはまずありえません。

また、作中に追加パックで船に関してのアイテムが実装されていて助かったとありますが、実際にそれらは問題なく使えるのでしょうか?
さらに、新しい航路を策定しようとしているようですが、その為の下準備などは出来ているのでしょうか?
季節毎の潮流や風の向き、水中にいるかも知れない大型生物の調査、浅瀬の位置の確認、天測航法に必要な星図等航海に必要な物は沢山あります。

プロを目指しているにも関わらず、こういう質問がきている時点で、作者である伊倉様の描写不足であり、調査不足でしかありません。船に関して素人である、私が調べただけでもこれだけの事がわかります。

本文中の文を例としてあげると、
『東方記』のリョウマさんは船舶免許をお持ちでさらに商船高専の出身で帆船の経験もあります。どうやら甲板で色々指示しているのがリョウマさんのようです。
とありますが、以下のように修正すると、ぐっと説得力がますかと思います。
『東方記』のリョウマさんが甲板で色々と指示を出しているようです。リョウマさんは帆船の乗務員として10数年の経験があり、趣味でヨットを持っており、休日になると一人で外海に出ては、単独で太平洋横断に挑戦の夢を持っていたそうです。また、帆の操作に関してはコモンの船乗りから一目置かれているようで、ここ数日リョウマさんの下にコモンの船乗り達が集まり、帆の操作に関して教えているようです。その見返りとして、船に必須な道具の操作の仕方や近海の潮の流れなどを教えていただいてるそうです。

こういう風にする事で、船に関する操船や教育に関しての説明は一括ですみますし、読者も十分納得できる説明になります。また今後出てくるであろう船の装備の扱い方や問題点をある程度一気にカバーすることができますし、さらにコモンの船乗り達との繋がりが出来ます。

プロを目指すなら、そういう部分での手抜きは如何なものでしょうか。作者は作品に対してある程度の説得力を持たせるのは当たり前なのではないでしょうか?

辛辣な意見かと思いますが、申し上げさせていただきます。
投稿者:テトラPOD  [ 2011年 10月 10日 (Mon) 15時 41分 ]
なるほど、そういうことと勘違いされていたのですね。

ただ、私は死んでも復活することは認識しております。
ですので、不信感という言葉で質問させていただきました。
死んでも復活しないとなれば、メンバーが抱くのは不信ではなくもっと直接的な反発になってしまいますから。

こういっては何ですが、船というある種の閉鎖社会では一つの火種が大火となることも考えられます。

いくら元ゲーム世界とはいえ、人間と同じ思考で動いているなら、復活するとはいえ自分の死を何とも思ってない人には不信を抱くのではないでしょうか。

MMORPGでは死ぬことによってペナルティが発生することも多いです。私自身も団体戦で囮役を勤めて何度も死にましたが、その後のアフターケアが約束されているからこそその役を引き受けたのです。

死を前提にするのは別に問題ないですが、復活するから何の問題もないというのは、少し違うのではないかと愚考します。

それと、答えると恥を掻かせると仰られますが、質問者はそういったリスクを承知の上で質問しているでしょう。質問するというのはそれに対する答えによって自分が不利益を被ることを承知しているということです。

恥を掻かされたと質問者が怒るのなら、それは質問者に問題があるだけです。伊倉さんは作者としてきちんとお答えになる方が、質問者さんと伊倉さんの今後のために良いと思いますが、如何でしょうか?

もちろん、ネタばれなど今後の展開上不利益になるなら、そう明確にお答えください。
投稿者:五十嵐椿  [ 2011年 10月 10日 (Mon) 12時 42分 ]
別に質問禁止というわけじゃありませんが、たぶん五十嵐さんは小説を読んでおられないようなので「死んでも復活する」ということを知らなかったゆえの質問だと思われます。

いや、実はこの手の「答えると質問者に恥をかかす」質問が多くて。

トップスル・スクーナーというのがそういう形式の船の種類ということすら知らなくて「オール漕ぎ」かどうか書いてないと分からないとか(笑)

……自分では賢い質問したと思っているのでしょうがねぇ……とりあえず、この手の答えると質問者に恥をかかす返信はせずにいずれ小説の中で書いていきます。
投稿者:伊倉  [ 2011年 10月 10日 (Mon) 12時 20分 ]
ハチロクさんのコメントを見る限り、どうやら私は失礼な質問をしてしまったようですね。
私は一読者として疑問に思った点を作者である伊倉さんにお聞きしたかったのですが、この作品が質問禁止であることは知りませんでした。

こういった質問が禁止であるなら、そのような一文をあらすじなどに記載していただけるとこちらとしては助かります。どうかご一考ください。
投稿者:五十嵐椿  [ 2011年 10月 10日 (Mon) 10時 08分 ]
設定を事細かく書かれないと書いてない部分が想像できない人って空想物を読む意味あるんですかね
現実とアレがコレが違うとかおかしいと言うのなら、そもそもゲーム世界に転移することから否定ですよ
死人が出ると不信感がと言う人もいますが、モンスターとの戦闘でも死者は出て生き返る事が出来るというのは読んでいるのでしょうかね
こういった小説では、世界のルール法則が全て現実と同じと言うわけではない、というのが前提としてあるんですよ
公開されてない、主人公たちが気がつけてない現実と違う裏技のようなものもあり、今はまだそれを公開できない可能性というのも考慮すべきです
投稿者:ハチロク  [ 2011年 10月 10日 (Mon) 07時 13分 ]
 次のコメントを表示 
コメントを投稿する
コメントの書き込みはログインが必要です。

作品キーワード検索

+小説検索+