2009-07-02 23:38:59
『たわいもないおはなし』
テーマ:ブログ―世界はあの広間のように、きれいにふわふわと揺らめいているべきなのに―
きょう読みおえた
とある小説の一文です
ソファーのある席で珈琲をのみながら
小説の中の活字をゆっくりなぞり
あたまの中に広がる物語をたどっていく。。。
幸せを感じる
癒しの時間(^^)
ファンタジーもエッセイもサスペンスもSFも
基本的になんでも読みますが
やっぱり最後はハッピーエンドで幕を閉じるおはなしが
わたしはすきみたいです
そういえばー
むかしから『図書室』という場所がすきで
学校がおわった放課後は
よく本を探しに図書室へ向かっていました
わたしが手にする前に
いろんな人に読まれて
その人数ぶんの解釈や思い入れや感動や感性に触れてきた物語たち。。。
でもでも
その本たちには必ず帰る場所があって
あたりまえのように決まった本棚に戻り
また誰かの手にとられるのを待っている…
図書室の
静かで古風な空間が
不思議で素敵でだいすきでした(^^)
何百冊とある本の中で
タイトルや表紙に惹かれて選ぶその一冊にも
なんらかの『縁』や『運命』みたいなものを想像してしまいます。。。
喫茶店で
ハッピーエンドの余韻にひたりながら
そんなことを考えていたのでした
きょうの日記は
そんなたわいもないおはなし。。。
むふふ(´ω`)
あしたもがんばるぞー☆
ではでは~