先月かかってきた例の「振り込め詐欺(過去記事参照)」、これに何とか対処できないかと思ったので、2in1サイトでpdf落として読んでみました。
例の電話はあんまり慣れてないのか(普通この手の詐欺は脈がなければすぐにやめるはずなのに)しつこくその後も数回かかってきました。
知人にこの話をしたら、その人は携帯電話にこの手の詐欺電話がかかってきたらしく、しかもこっちにかかってきた電話の比じゃない程しつこく、仕事中ものべつかかってきたとのこと。
しかも相手の電話番号がまちまちだったらしく、指定拒否も出来ない状態。
けっこうかかってくるもんなんだなぁ、こういう電話。
さすがに警察へ行ったらしいですが、警察にも「携帯の番号変えるしかありませんね」と言われたそうで。
その足で携帯ショップ(docomoじゃない)へ行ったところ、「現在の契約を継続したまま電話番号を変えることは出来ません」とのこと。
結局その人は新規契約ということになってしまい、今までの年割りなどが全てパーになって、しかも年割り途中解約料金までかかってしまったという
・・・悲 劇 だ 。
何が言いたいのかというと、キャリア側としても、詐欺電話をかける側の人間なのかそれとも本当に被害者なのか見極めがたいので契約をそのままに携帯電話番号を変更するのは一律にダメということらしいのです。
それとももしかして携帯電話番号を主キーにして変更不可にしてあるとか?(データベースいじってる人しかわかんない話ですみません・・・)
で、本題の2in1が、こういう詐欺電話だとかいたずら電話のようなものの対策としてどうなのかという検証です。
このサービスを使ってもう一つ番号を取ったとします。
で、新番号Bのモードにしておけば、旧番号Aにかかってきた着信で電話が鳴ることはありません。
ですから迷惑電話に悩まされることはありません。
ですが、例えば仕事で旧番号Aを使っていたとするとダメージです。営業の人であれば名刺を刷り直したり色々なところへ新しい電話番号を通知したり、色々と手間がかかります。
ただ、それさえクリアしてしまえば後は今まで通りの料金やポイントが適用できます。
迷惑電話もそうやってしばらく放置しておけば2ヶ月も3ヶ月もかけてくることはないでしょうから、着信を見て迷惑電話らしき番号が無くなった頃に旧番号Aに戻せば、或る程度上のような手続き、特に名刺の刷り直しなどは免れるのではと思います。
加えて、例えば通常の新規契約にしてしまった場合、前の電話番号で「新電話番号案内サービス」を流して欲しい人と、そうでない(詐欺電話をかけてくるような)人とがいる場合、やっぱりこのサービスはいいと思うのです。
確かにナンバーポータビリティサービスが開始されてから電話番号の移行作業がなくなって便利にはなりましたが、逆に「敢えて電話番号を変えたい」しかも「人を選んで新しい番号を通知したい」という要望に違った形で答えてくれるサービスだと思います。
一口に言えば、複雑になったニーズに救済措置というか、柔軟対応というか、そういうサービス。
ただし月額900円、このサービスを休止することができないというのがちょっと痛いところ。
2つの電話番号は完全に紐付けされてしまうらしいので、言わば一蓮托生、片方を解約すれば片方も解約、つまり全部解約になってしまいます。
その点はちょっと中途半端な感じがするっす。
それにB番号の方の明細書はついてこないので、これを請求すると月額100円かかってしまう・・・う〜ん。
使用料と合わせて月額1,000円か・・・
・・・・・・・・・!
でも考えてみれば、携帯を2台持つよりは断然安いじゃないか。
ちなみに、旧番号AをB(サブ番号)とすることもできるらしいですが、こちらは新規契約となるそうですので、やっぱり上で書いた方法が詐欺・いたずらには一番安上がりな対策な気がします。
長くなりましたが、ホントに迷惑な連中がいるもんで、そういう詐欺電話を絶え間なくかける努力を違う方向へ使ったら、詐欺なんかよりよっぽど健全で確実に、より多く貯金できると思う・・・
そして被害者だって余計な出費をしなくて済むのになぁ。
もうホント、スパムメールもそうですけども、何とかなんないもんですかねぇ。