あなたのパソコン、ウイルスやスパイウェアに感染してませんか?
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- サイバー攻撃に官民連携で防御、政府の政策会議が具体策に着手(ニュース) ITpro 10/07
政府は情報セキュリティ政策会議(議長:藤村修官房長官)を2011年10月7日に開催し、サイバー攻撃への防御策を官民連携で強化する方針を決めた。9月に三菱重工業など防衛産業への攻撃が明らかになったことを受けた措置で、具体策を議論する分科会を設置するほか、企業や国... - スティーブ・ジョブズ氏死去報道に便乗した詐欺、Facebook上で確認 トレンドマイクロ 10/07
2011年10月5日、悲しい訃報が世界中を駆け巡りました。米Appleの創始者の1人であり、元CEOであるスティーブ・ジョブズ氏が56歳で逝去。世界各地そして各界から氏を哀悼するコメントが次々と発表されました。また、Twitterでも「#RIPSteve(RIPは、restinpeaceの略で、R... - SteveJobs氏の訃報を悪用した詐欺、早速Facebookに登場(ニュース) ITpro 10/07
英SophosとスペインPandaSecurityのPandaLabsはそれぞれ米国時間2011年10月6日、米Apple共同設立者のSteveJobs氏の訃報を悪用した詐欺が「Facebook」サイトに登場したとして、注意を呼びかけた。 - 三井住友銀行をかたるフィッシングに注意、ウイルスで暗証番号を盗む(ニュース) ITpro 10/07
フィッシング対策協議会は2011年10月6日、三井住友銀行をかたるフィッシング詐欺が出回っているとして注意を呼びかけた。同行をかたる偽メールに添付されたファイルを実行すると、暗証番号などを入力する画面が表示。指示に従って入力すると暗証番号を盗まれる。 - 新たな「Androidウイルス」出現、ブログを使ってアップデート(ニュース) ITpro 10/07
米トレンドマイクロは2011年10月4日、Androidで動作する新たなウイルス(悪質なプログラム)を確認したとして注意を呼びかけた。攻撃者のブログに置かれたプログラムをダウンロードして、自分自身をアップデートすることなどが特徴。 - ウイルスの拡散を検知して抑止する(急増する標的型攻撃から社内の情報流出を防げ) ITpro 10/07
共通脅威パターンの最後、5番目の「ウイルスのシステム内拡散、機能更新脅威」に対抗する設計と運用を考察していきます。4番までの対策で、外部C&Cとウイルス間の通信を遮断し、組織内の重要なサーバーにバックドアの感染を抑止できれば、残りはウイルスと設置されているバ... - 日本ITセキュア、Web改ざんをFTP検知/自動復旧する月額制サービス(ニュース) ITpro 10/06
日本ITセキュアは2011年10月17日、Webサイトの改ざんを検知して自動的に復旧するクラウド型サービス「SITEPATROLCLOUD」を開始する。価格は、全ファイルを監視して自動復旧まで実施する最上位のプランで、月額2万9800円など。 - Downloader.Chepvilがもたらす負の連鎖 シマンテック 10/06
技術解析:PoulJensen、図解:BenNahorneyDownloader.Chepvilは、最近あちらこちらの受信ボックスで発見されて話題になっているマルウェアです。この脅威は、無害そうに見える電子メールとして姿を現しますが、またたく間に強力な脅威へと姿を変え、情報を盗み出す、ミスリー... - 中間者攻撃とは 情報セキュリティブログ 10/06
中間者攻撃(MITM:ManInTheMiddleAttack)とは、通信を行なう二者の間に"割り込んで"、通信内容を盗聴したり、改ざんしたりする攻撃手法のこと。これにより、個人情報などの機密情報が詐取されたり、通信内容が改ざんされ不正行為に悪用されたりする可能性がある。中間者攻撃... - ウイルスを使ったフィッシング出現、偽のパスワード入力画面を表示(ニュース) ITpro 10/06
情報処理推進機構(IPA)は2011年10月5日、ウイルス(悪質なプログラム)を使ったフィッシング詐欺が出現しているとして注意を呼びかけた。メールに添付されたウイルスを実行すると、パスワードなどを入力する画面が表示。指示に従って入力するとパスワードを盗まれる。実... - トレンドのぶつかり合いが招くサイバー攻撃(世界のセキュリティ・ラボから) ITpro 10/06
日本国内の防衛関連事業ばかりか、米軍のミサイルや戦闘機に関する事業も請け負っているとされる三菱重工業などへのサイバー攻撃。このサイバー攻撃のニュースには、海外のセキュリティベンダーをはじめ、多くの関係者が注目している。 - 最重要部へのバックドア設置を回避する(急増する標的型攻撃から社内の情報流出を防げ) ITpro 10/06
今回は「システム内情報の捜索脅威」に対して、どういった対策があるかについて説明をしていきます。新しいタイプの攻撃は組織のネットワーク内に侵入後、最深部にある重要なデータを狙います。この新しいタイプの脅威に対抗する方法を、システムの設計、構築面から考えて... - 気づかないうちにサイバー攻撃の加害者に!?-2011年9月の脅威傾向を振り返る トレンドマイクロ 10/05
2011年9月は「サイバー攻撃」という言葉を数多く耳にする1ヶ月間となりました。被害を受けた側からの発表や報告により攻撃の事実が明らかになりましたが、一般ユーザが気づかないうちにサイバー攻撃の一端を担ってしまっていたという事実も明らかになりました。2011年9月の... - ウイルス・不正アクセスの届出状況[9月分および第3四半期]を公開しました。 IPA 10/05
- Android端末を標的にしたマルウェア増加にセキュリティ対策企業各社が注意喚起 情報セキュリティブログ 10/05
セキュリティ対策企業各社は、AndroidOSを搭載したスマートフォンやタブレット端末(Android端末)を標的にしたマルウェアが増加しているとして注意を呼びかけている。トレンドマイクロ社は、インターネット脅威マンスリーレポート(2011年8月度)を公開した。この中で、Androi...
昨今は種類や目的も多様化・巧妙化したマルウェア (コンピュータウィルスやスパイウェア等)が 増えてきています。
重要データは弄らないからとか、入力しないからと、感染しても問題無いと思っていませんか?
感染した状態で放置しているとパソコンが不安定になったり、遅くなったりする事もありますし、
プロバイダ側で被害拡大の防止目的でインターネット利用を停止するかもしれません。
セキュリティソフト(アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトなど)は導入済みだから大丈夫と
思っている方は、パターンファイル / 定義ファイルは最新版に更新されていますか?
ウイルス検知用のデータが古ければ、新たに出てきた手口やウィルスには反応できずに
感染してしまう可能性があります。
最新に保たれているセキュリティソフトでも、WindowsやFlash、JAVAなどの更新は
されていますか?
どんなセキュリティソフトでも新種のマルウェアに対応するには多少の
タイムラグが発生する場合があります。
対応した定義ファイルができる前にセキュリティホールを利用する
未対応のマルウェアに当たってしまう可能性が無い訳ではありません。
感染しても良い事は何もありません。
今現在、感染して無かったとしても将来に渡って安全とは限りません。
セキュリティソフト一覧などを参考に早めのセキュリティソフトの導入や、
ソフトウェアのバージョンアップ、パターンファイル・定義ファイルをなるべく最新に保つなど対策する事をオススメします。
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