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2011年10月8日 19時8分 更新:10月8日 19時14分
自民党の河野太郎元幹事長代理は8日、TBSの番組に出演し、同党が原発事故を受けたエネルギー政策の見直しを先送りしていることについて、「自民党は東京電力などの意を受けてやってきたわけだから、過去の責任を感じ、エネルギー政策はこういうふうに改めますという結論を年内に出さないといけない」と述べ、早期に結論をまとめるように求めた。その上で「党内には『ほとぼりが冷めるのを待とう』と平然と言う人間が出てきている」と批判した。
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