■参

『どう?私だけの巫女に生まれ変わった気分は?』
『はい、とても良い気分です…』
邪気が完全に転移し、巫女の全身に呪印が浮かぶ。
その表情は本来の彼女とは大きくかけ離れ、邪悪で艶やかな笑みを浮かべていた。

『封じられた私の記憶、貴方にも伝わっているでしょう?
 私は本来の力、そして統べる存在としての自分を取り戻した』

『私にもそれは感じられます。私の体に浮ぶ呪印がそれを体現していると…』
『そう、私が真に統べる存在と力の象徴の一端。
 私が蛙の役割を与えられる無様さとは無縁である事を
 我が巫女たる今の貴方が証明してくれてるのよ』

『あぁ、嬉しいです…モリヤ様…』
うっとりとした表情で応える早苗。
『では再び返り咲く前祝に、もう少し貴方の体を堪能させてもらうわよ?』

唯一神たる主の要求に邪神の巫女となった早苗は応える。
主と同じ邪なる笑みを浮べ、股を淫らに開き受け入れる準備をする。

『はい、モリヤ様…早苗の体、存分に堪能して下さいませ…』


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