2011年 10月 7日
「切断して捨てた」と供述
岡山市で派遣社員の女性を殺害したとして逮捕された元同僚の男が「遺体は切断し、大阪府内の数ヵ所に捨てた」と供述していることがわかりました。逮捕された大阪市住吉区の無職住田紘一容疑者(29)は、先月30日午後6時半頃、岡山市北区の会社の駐車場に止めた車の中で岡山市東区瀬戸町の派遣社員加藤みささん(27)を刃物で殺害した疑いです。会社は加藤さんの派遣先で、2人は元同僚でした。警察のこれまでの調べで防犯カメラに2人が並んで歩いている姿が映っていた他住田容疑者の車の中から加藤さんのものとみられる血痕が見つかっています。また、住田容疑者が契約する大阪市内の貸ガレージからはナイフや血のついたワンピースなどが発見され、警察が押収しているということです。警察の調べに対し住田容疑者は「遺体は切断し、大阪府内の数ヵ所に捨てた。一部は大阪市の大和川にかかる大和川大橋から投げ捨てた」と供述していて警察では8日、供述に基づいて捜索することにしています。

銀行で強盗未遂事件
7日朝香川県多度津町の銀行に拳銃の様なものを持った男が押し入り、現金を奪おうとしましたが駆けつけた警察官に強盗未遂などの疑いで現行犯逮捕されました。逮捕されたのは香川県多度津町の無職澤村博正容疑者(56)です。警察によりますと澤村容疑者は7日午前9時20分頃、香川銀行多度津支店に押し入り、拳銃のようなものを女性行員に突き付け現金を奪おうとしました。しかし、別の行員が警察に通報し、警察官が駆けつけたため澤村容疑者は何も取らずに逃げ出しましたが店の入り口付近で取り押さえられ強盗未遂などの疑いで現行犯逮捕されました。当時、銀行には客4人、行員8人がいましたが、ケガはありませんでした。警察が動機などを調べています。

預金を着服の職員を懲戒解雇
岡山市に本店を置くおかやま信用金庫の職員が、顧客の預金約1140万円を着服していたことがわかりました。職員はすでに懲戒解雇されています。着服していたのはおかやま信用金庫の38歳の男性職員です。おかやま信金によりますと、男性職員は妹尾支店で渉外担当だった2008年10月、顧客の預金1144万円を着服した上、自分の金と合わせて1300万円を他の客の住宅増築資金として不正に融資するなどしていたということです。着服の被害を受けた顧客の預金証書の中に偽造されたものが見つかったため発覚したもので、被害は全て弁済されているということです。男性職員は今月3日付けで懲戒解雇されています。

四角い土俵で相撲大会
全国で唯一四角い土俵がある岡山県勝央町で7日、地元の小学生による相撲大会が開かれました。見慣れない四角い土俵での取り組み、角相撲とも呼ばれ約500年前に神社の奉納相撲として始まりました。地元の人によると江戸時代、相撲は四角い土俵で取られていて今では全国で唯一勝央町がその名残をとどめているということです。4メートル四方の土俵で元気いっぱいに相撲をとるちびっ子力士の姿に地域の人たちからは大きな声援が送られていました小学校では今年度から体育の授業に相撲を取り入れていて、今後も伝統の角相撲を守っていきたいと話しています。