渋谷パルコ劇場で観ました。
追記:
土日のチケットを取れなかったので、えいやっと平日の回を取る。
いやいや、平日の回の客層はやっぱシルバーが多いな。
果たしてこの芝居の内容を事前リサーチして来てるのかな?と、ちと疑問に思う。
この客層の年代で、この芝居(脚本)を受け入れてくれるのか?
と、ツマラヌ心配をしてしまった。
週末の客層ならもっと笑いが起こるだろうと思う場面も笑いは少なかった。
毎日、その舞台ごとに芝居を組み立てなければならない役者は大変だろうな。
台本通りに毎回、ただ演じていればいいというわけじゃないのが舞台だから。
主役の篠井さんや橋本さんの緩急の効いたエッジのいい芝居に驚嘆しました。
う、巧いーただただ唸る。。。
ニ幕の木内さんが演じる母親が出てくる場面では、観客と同年代の役が登場した
ことで、一幕とはあきらかに違う温度が会場に流れたと思う。
観客の役者の演技に対する反応が早くなったんだろうな。
音楽を弾き語りにしたのは、とても素敵でした。また、その見せ方も巧いな。
最初に感じたシンプル過ぎる?のではと思えた舞台美術は場ごとに手法を変えて、
観客に視点を変えさせることに成功していたと思う。
ただ、ちょっと残念だったのは、篠井さんのドレス姿をもっと見たかったな。
この舞台「トーチソング・トリロジー」は、映画を何度も見ていて、思い入れが
強かったのですが、映画以上の感動を頂きました。
そして、期待通りにー
「うさぎのスリッパ」を履いて登場してくれた篠井さんに感謝。
BGM:K/Honesty/WANNA BE THE PIANO MAN#1
追記:
土日のチケットを取れなかったので、えいやっと平日の回を取る。
いやいや、平日の回の客層はやっぱシルバーが多いな。
果たしてこの芝居の内容を事前リサーチして来てるのかな?と、ちと疑問に思う。
この客層の年代で、この芝居(脚本)を受け入れてくれるのか?
と、ツマラヌ心配をしてしまった。
週末の客層ならもっと笑いが起こるだろうと思う場面も笑いは少なかった。
毎日、その舞台ごとに芝居を組み立てなければならない役者は大変だろうな。
台本通りに毎回、ただ演じていればいいというわけじゃないのが舞台だから。
主役の篠井さんや橋本さんの緩急の効いたエッジのいい芝居に驚嘆しました。
う、巧いーただただ唸る。。。
ニ幕の木内さんが演じる母親が出てくる場面では、観客と同年代の役が登場した
ことで、一幕とはあきらかに違う温度が会場に流れたと思う。
観客の役者の演技に対する反応が早くなったんだろうな。
音楽を弾き語りにしたのは、とても素敵でした。また、その見せ方も巧いな。
最初に感じたシンプル過ぎる?のではと思えた舞台美術は場ごとに手法を変えて、
観客に視点を変えさせることに成功していたと思う。
ただ、ちょっと残念だったのは、篠井さんのドレス姿をもっと見たかったな。
この舞台「トーチソング・トリロジー」は、映画を何度も見ていて、思い入れが
強かったのですが、映画以上の感動を頂きました。
そして、期待通りにー
「うさぎのスリッパ」を履いて登場してくれた篠井さんに感謝。
BGM:K/Honesty/WANNA BE THE PIANO MAN#1
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