福一原発の閃光源を完全に特定できました

2011年10月1日 最終更新:2011年10月7日

文責:  株式会社 イソップ  代表取締役  岩田 清 ( いわた・きよし=文責者=筆者)

余りにも多くの偽装・隠蔽を抱えている東電と、
東電の汚れた体質改善に対して正しい行政指導できない政府とに、
改善を期待することを、私は、すっかり諦めました。
それゆえ、今まで手控えて来た情報も、資料を添えて公表します。

この画像を御覧ください!

6月5日に、ふくいちカメラがこの場所に移って、
この角度に、撮影方向が決まった直後のものです!

2011年6月5日10時2分55秒

ふくいちライブカメラを最初に見たときは、何が何だかさっぱり判りませんでしたが、今は、此処まで詳細に指摘できます。

ふくいち20倍速2011年6月5日10〜11時

2011年6月5日18時48分03秒

2011年6月5日18時59分48秒

ふくいち20倍速2011年6月5日18〜19時

2011年6月5日20時58分30秒

ふくいち20倍速2011年6月5日20〜21時

対面する崖に白い爆発痕跡物を残した爆発場所についての、私の既報は、 こちら

念の為、上掲の、朝10時2分55秒と晩20時58分30秒の画面(部分)を組み合わせて再確認!

  

爆発事故前の共用プール(左)                       爆発事故後の共用プール(右)

活性炭式稀ガスホールドアップ装置建屋(略称:稀ガス処理建屋)。手前が1・2号機対応、その上と右に覗いているのが3号機対応。

撮影角度が、ふくいちと異なっていますが、この、東電が、隠しに隠して来た建屋が、閃光の元凶。

1・2号機対応建屋の破壊状態が、3号機対応建屋に接した部分で、より一層激しい事に留意して下さい。
再度、組み合わせ写真で、閃光が、1・2号機対応建屋全体ではなく、3号機対応建屋に接した部分でのみ起きている事を確認して下さい。

稀ガス処理建屋(画面中央)を上空から見た3月14日午後の、(2号機と4号機が爆発する前の)写真。

3号機原子炉建屋ほどではないけれども、薄い白煙が3号機タービン建屋と稀ガス処理建屋と3号炉建屋爆発時に飛散した瓦礫からも出ています。
画面上端の白煙は4号機原子炉建屋からではなく、4号機タービン建屋との間を通る配管上に落下した3号機原子炉建屋の瓦礫から出ています。

グーグルアースで見た3月19日の稀ガス処理建屋 建屋の閃光を発する箇所に面した崖が白く染まっている事に留意して下さい。

1.2号機対応の稀ガス処理建屋は、1号炉の爆発時に、配管経由で爆発した可能性もありますが、
この時点では、活性炭式稀ガスホールドアップ装置に高濃度の放射能物質を送り込まれただけかも知れません。

3月11日、12日はベントで大騒ぎしていましたが、津波来襲以前に地震に因る停電でモニターが麻痺して、
1.2号機排気塔経由で活性炭式稀ガスホールドアップ装置に通じる裏口は「開いたまま」に成っていました。
これが事実であることは、津波来襲以前に浪江町で高濃度の放射性テルルが検出されている事によって証明されます。

この高濃度放射能状態の活性炭式稀ガスホールドアップ装置が、3号炉の大爆発に核連鎖反応して爆発した痕跡が、
稀ガス処理建屋の、処理装置該当箇所に対面する崖に、極めて限定された形で、白く残されているのです。

3号機対応稀ガス処理建屋は、3.4号機排気塔経由で内部爆発し天井を一部破壊していますが、
同時に3号機原子炉建屋からの瓦礫に因って破壊されていますから、これ以上詳細には語れません。

  
  

別の角度から見た崖に残された稀ガス処理建屋の白い痕跡。右下の写真で楕円の内側は3号炉爆発瓦礫。はみ出している部分に留意!

白い瓦礫が、高放射能物質である事は、このサーベイマップで判ります。

このサーベイマップの画面中央が、稀ガス処理建屋と白い瓦礫が飛散した崖です。

白煙を上げる2、3、4号機原子炉建屋と違って、閃光を出さなければ誰も気付かずに終わったかも知れない稀ガス処理建屋

東電が、稀ガス処理建屋について紹介しているのは、「地震ではなく津波の所為だ」と言い張りたいが為のこの資料だけ。

ふくいち20倍速2011年6月5日21〜22時

ふくいち20倍速2011年6月5日22〜23時

ふくいち20倍速2011年6月5日23〜0時

ふくいち20倍速2011年6月6日0〜1時

ふくいち20倍速2011年6月6日2〜3時

GoogleEarthで、ふくいちカメラの信憑性を裁く。その1
東電のホームページは、論理破綻の巣窟
ふくいちカメラ、放射線障害で絶命寸前?

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