日蓮正宗法華講の信徒になって

※常識的なようでやはりかなり程度が低い頭破作七分学会員。

『宿坊の掲示板』の常連である「阿部日ケ〜ン（院政）」と名乗る、実態は大津市で理容店を営む創価学会員だそうですが、この者が先日、「日蓮正宗法華講員の運営するサイトが違法だと誹謗したのは、私の錯誤によるもので申し訳なかった」という趣旨の書き込みを行いました。

これは、ある人が趣味の蒐集を行うためのサイトなどを作ったところ、この「阿部−」は「古物商の資格は？」など余計なお世話を繰り返したそうです。
実は、蒐集のためにお金を出す（買い取り）と謳っているわけですが、（一般客から買い入れた物を）売るときに必要なのが古物商許可であって、買うとき（買いっぱなしで売ることが無い場合）には必要ないもの、というのが法律の解釈です。

ところが阿部ーは、「違法だ違法だ」と複数回にわたり掲示板の記事を書き続けたようで、この点について買取サイトの管理者がクレームをつけたことが阿部ーに伝わったものなのか、法律の専門家に尋ねてみたところ「違法ではない」と教えられての”謝罪”となったそうです。

この買取サイトは講中でも一部の人から「面白い」と話題になる一方で、いくつかの問題点を指摘する声もありました。
そのひとつが「古物商要るでしょ？」だったようです。
ところが事前に警察署と弁護士事務所に出かけて確認を取り、古物商許可を取らなくとも合法である（許可は不要である）ことを確かめた管理者は、なるほど素人にはありがちな疑問とも思い、その旨をサイトに明記しました。

ところが阿部ーはその表記を完全に黙殺した上で、「違法だ！」とわめきたてたというわけです。

ところがこのほど自主的な”謝罪”となったわけですが、穿てば、阿部ーは故意に「合法⇒違法」と真っ逆さまに言い換える”創価流デマ作成術”でもって常套のデマゴーグを演じ、その後クレームがついていると知って恐れ、「いや知らなかったんですごめんなさい」とやったのだと考えることもできます。

もし阿部ーの説明どおりだとしても、
サイト管理者：事前に専門家に尋ねた
阿部日ケ〜ン：「違法」と何回も断言した後専門家に確かめた
という違いは、どう理解すればよいでしょう。

しかも、阿部ーはそれだけで十分と思っているのか、自ら作成したほかの違法書き込みに対しては、今も放置状態のようです。

まずはとにかくウソを言って相手をけなし、形勢不利と見るやあっさり引き下がるという姿は、過日訴訟を起こされ即座に閉鎖した謀略怪情報サイト『ゴルゴとマリア』にも共通する特徴です。

賢きを人といひ、はかなきを畜生といふ。


2011年10月7日