SNS大隆盛時代を迎えても、日本はまだまだ「ブログ大国」

2011年08月25日 掲載プレスリリース

2011 年 8 月 24 日-コムスコア・ジャパン株式会社は、PC 版ネット視聴率調査データベースの「メディア・メトリックス(MMX)」サービスを通じて分析された日本のブログ利用に関するレポートをリリースしました。

同レポートによると、2011 年 6 月の1ヶ月間に日本の全インターネット人口の 80%以上がブログ サイトを訪問し、ブログ カテゴリーへの訪問者数は前年比で 7%増加しました。FC2 ブログが 4670 万人以上のオーディエンスを記録してトップのブログ訪問先となり、ライブドア ブログとアメーバ ブログがこれに続きました。

コムスコアの西谷大蔵 代表取締役社長は、「ブログは従前も日本のインターネット文化、コンテンツの在る意味核となり親しまれてきた存在でした。そして現在でも、これまで通り引き続き支持されていることが分かります。日本ではブログサイト閲覧行為が一般的に広く普及していることに加えて、訪問者 1 人あたりの滞在時間を見ても、引き続き世界のどの国よりも長い時間を費やしていることが当社調べの視聴率に出ており、SNS やツイッター(ミニブログ)が普及した現時点でもその流れは続いています。」と述べています。

日本は引き続き世界上位のブログマーケット

ブログ カテゴリーについての世界全体の分析結果によると、日本はブログの利用時間において全市場中首位であり、6 月にブログ訪問者は平均で 1 時間以上 (62.6 分) をブログの訪問に費やしていたことが分かりました。韓国が平均 49.6 分で 2 位、続いてポーランドが平均 47.7 分で 3 位でした。

日本はブログ カテゴリーの浸透率(リーチ)についても上位の市場となり、6 月には日本のインターネット人口の 80.5%がブログを訪問しました。台湾が、そのインターネット人口の 85.5%がブログを訪問して世界首位となり、以下ブラジル (85.2%)、韓国 (84.9%)、トルコ (81.9%) が上位にランクインしました。


※インターネットカフェなどの公共のコンピューター、携帯電話や PDA 、タブレット PC からのアクセスを除く。

上位ブログサイトの大半は訪問者 2 桁増を記録

6 月には日本の 15 歳以上のインターネット ユーザーのうち 5900 万人以上が家庭や職場からブログ サイトを訪問し、前年に比べ 7%増加しました。FC2 ブログが 4670 万人の訪問者を獲得し、前年から 16%伸ばして、ブログ カテゴリーにおけるトップの訪問先となりました。

ライブドア ブログが 3340 万人の訪問者 (35%増) で 2 位、Ameblo.jp (アメーバブログ) が 3220 万人の訪問者 (14%増) で 3 位でした。そしてSeesaa ブログ (訪問者 2550 万人) と Yahoo!ブログ (訪問者 1620 万人) が上位 5 位以内に入りました。


※インターネットカフェなどの公共のコンピューター、携帯電話や PDA 、タブレット PC からのアクセスを除く。

コムスコアについて
コムスコア・ジャパン株式会社は、デジタル・ワールドの利用動向調査における分野で世界をリードするグローバル・カンパニーである、米コムスコア (comScore, Inc. NASDAQ: SCOR) の日本法人として、携帯電話から PC まで世界中のデジタル・マーケティングの可視化情報をご提供しています。詳しい情報は www.comscore.com/jpn をご覧ください。

コムスコアの最新情報は Twitter でもお届けしています。 詳細は、コムスコア公式 Twitter アカウント( @comScoreJapan ) をご覧下さい。

関連記事

新刊情報

09121346_4e6d8eb394747編集会議2011年秋号

定価:1000円(税込)
発売:2011年9月16日

注目の巻頭対談は、『Safari』編集長と『LEE』統括部長が、ブランドづくりの秘訣を語り合います。特集は「次世代編集者~デジタル社会で広がる活躍の場」。雑誌、書籍、Webの第一線で活躍する編集者が続々登場。時代の変化をチャンスと捉え、編集の技術を活かし、世の中に新しい価値を提案し続ける「次世代編集者」の形を探ります。

ningen_kankyo季刊 『環境会議』 『人間会議』

定価:950 円 (税込)
発行:年4回(3月、6月、9月、12月の5日発売)

企業がステークホルダーから信用を得るためには、社会のため、地球のために行っている永続的な活動の理念と、それを具現化した成果をわかりやすく伝えることが重要です。そこで、宣伝会議では、社会環境や地球環境など、外部との関わり方を考える『環境会議』と組織の啓蒙や、人の生き方など、内部と向き合う『人間会議』を両輪に、企業のCSRコミュニケーションに欠かせない情報をお届けします。
発行:年2回(3月5日、9月5日)

ページの先頭へもどる