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2011年10月4日21時6分
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長野県松本市のNPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)と信州大学付属病院が福島県の子ども130人を検査した結果、血液中の甲状腺ホルモンの分泌について10人が基準値を外れ、経過観察が必要と診断されたことが4日、分かった。神谷さだ子JCF事務局長は、「血液の甲状腺ホルモン検査は通常行われていないため、東京電力福島第1原発事故の前後の比較ができず、影響について断言できない」と話している。
[時事通信社]
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