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米大統領、韓国などとのFTA批准要請―10月半ばまでに採決へ


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 オバマ米大統領は3日、韓国、コロンビア、パナマとの自由貿易協定(FTA)の批准を求めて、これらのFTA文書を議会に送付した。議会はFTAの批准と、FTA締結に伴う輸入増で失業した労働者を支援する「貿易調整援助(TAA)」プログラムの延長法案に関する採決を、10月半ばまでに行うことになっている。

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オバマ米大統領

 下院は10日からの週にFTAとTAA延長法案について採決を行う予定で、可決されれば上院に送付される。上院はTAAについてはすでに可決している。米労組の中央組織である労働総同盟産別会議(AFL-CIO)は、いずれのFTAにも反対しており、4日に議会で抗議行動を展開する予定。しかし、審議日程は限られており、AFL-CIOが批准阻止を議会に働き掛ける時間的余裕はほとんどない。

 下院は共和党が多数派を占めており、民主党内に反対があるものの通過する見通しで、ベイナー下院議長(共和、オハイオ州)は「FTAの批准は下院の最優先課題」と述べている。

 韓国とのFTAについては、労組の反対を和らげるため米国の自動車メーカーにとって有利な条項を新たに導入された。韓国の李明博大統領が13日から米国を公式訪問することになっており、それまでにFTAの批准にこぎつけるものとみられている。

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