| 教育基本条例案 「維新」と「校長」が意見交換 |

「2年連続最低評価=免職対象」に異論相次ぐ |
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大阪維新の会は議会に提案中の「教育基本条例」について、府立高校の校長らと意見交換しました。
「最低ランクの人事評価が2年続くと免職の対象になる」という内容について、校長らから異論が相次ぎました。
【府立茨木高校・山口禎校長】「教師同士の信頼関係もつぶれる。生徒と教師の信頼関係もつぶれる」
【大阪維新の会・松井一郎幹事長】「どういう形であろうと評価はしないと駄目。そうでないと組織は成り立たない」
大阪維新の会は、条例案について9月議会での採決にはこだわらず、11月に想定される大阪府知事・大阪市長のダブル選挙の争点にする構えです。
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2011/10/04 0:16:
更新) |
| 原発“EPZ”見直し 住民らに事故時の対処を説明 |

「原発ありきの議論では」との声も |
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福井県にある原子力発電所「高浜発電所」から20km圏内にあり、京都府が新たにEPZ(緊急時計画区域)に指定した綾部市で、原発事故への備えをテーマにした講演会が行われました。
講演会では、原子力の専門家が放射線に関する基礎知識を解説し、府や市の職員が事故が起きた場合の対処法を紹介しました。
しかし参加した住民からは、「あれだけの事故を目にして原発ありきの議論はありえない」といった、原発の存在自体を疑問視する声も上がりました。
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2011/10/04 0:15:
更新) |
| ごみ収集車巻き込み事故 収集業者を書類送検 |

見張る作業員はいなかった |
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大阪市中央区で今年2月、掃除をしていた池田マサノさん(当時84歳)がごみ収集車に巻き込まれ死亡した事故で、収集業者の元社長(62)ら3人が業務上過失致死の疑いで書類送検されました。
作業員の男(25)は、池田さんがごみを入れ終わったと思い込み、確認をせずに収集車のローラーを動かしていて、警察は安全対策を怠ったと判断しました。
調べに対し元社長は、「事故がないのが当たり前と思っていた。きっちり指導すべきだった」と話しています。
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2011/10/04 0:06:
更新) |
| <豪雨災害から1ヵ月>和歌山県那智勝浦町 課題山積のなか日常取り戻す動き |

濁流に飲まれ倒壊した家屋はまだ手付かずのまま |
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50人が死亡、5人が今も行方不明になっている和歌山県では、少しずつ復旧が進められています。
しかし土砂崩れによって傾いた家屋が今も手つかずのまま置かれているなど、課題は山積しています。
1ヵ月間、紀伊半島に大きな被害をもたらした台風12号。
濁流は多くの生活を奪いました。
25人が死亡、1人が行方不明になっている那智勝浦町。
水道の復旧以降住宅の掃除や土砂の撤去が本格化し、大量の廃棄物が出続けています。
【住人は】
「片付け始めたのはきのうかおとといぐらいから。(それまでは)山の水で2、3回拭いたけど泥なのでキレイにできなかった」
「家は泥の匂いがして、床板が浮いてくる」
臨時の集積所には、泥まみれの家具など家庭から出た大量の廃棄物が処理を待ちます。
一歩ずつ復旧に取り組む町。その先頭に立つ寺本眞一町長は1ヵ月前、役場で災害対応にあたっていました。
その時、自宅にいた妻の昌子さん(51)と長女・早希さん(24)は土石流に飲み込まれ亡くなりました。
【寺本町長】
「正月前にはみんな、元の生活が出来るぐらいにできないかな、と考えている。被災したところを優先して、それが落ち着いたときに自分の事は考えようと思う。」
被害を直接見て復旧のために公務に没頭してきましたが、住民の要望に応えきれないことがあるのも現実です。
【町長と住民との会話から】
「情報はまず被災地にほしい、初めはテレビも電気もだめ、ゴミをどこへ持っていくとか、一番欲しい情報が全然来なかった。連絡は密にしてほしい」
手さぐりの陣頭指揮を続ける日々。
1ヵ月が経った3日、ようやく亡くなった家族の告別式を営みました。
【告別式での町長】
「いま、しっかりと働いている姿を遠い天国から見守っていると感じながらこれからも頑張っていきたい」
道路が寸断された山間部には、あの日の巨大な土石流の跡が残されたままです。
男性(74)は、生まれ育った集落と、家族を亡くしました。
【男性は】
「もうこの年なので少しでも代々受け継いできたものを守ってあげたらなと思うんですけど、それだけですわ」
人里はなれた山間部には復旧の手が今も届いていない地域が多くあります。
和歌山県全体で全壊家屋は185棟にのぼっていて、県は独自に住宅再建の支援をする方針を示しました。
被災地は、深い傷を抱えながらも日常生活を取り戻す動きを進めようとしています。
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2011/10/03 19:23
更新) |
| 豪雨災害1ヵ月 那智勝浦町は |

砂ぼこりが舞う街 |
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【中継・坂元龍斗アナウンサー】
那智勝浦町の井関地区です。
後ろに見える住宅の人に聞くと、川が氾濫した当時は2階に避難していたそうです。
すると2階のベランダに何台も車がぶつかってきたそうです。
水がここまできたのが信じられませんが、豪雨のすごさを物語っています。
被災直後に取材に訪れて3週間ぶりにここにやってきましたが、まず水道が使えることに驚きを感じました。
土砂をかき出したいが断水して作業が進まない、砂ぼこりが舞って呼吸が苦しいといった状況は改善されつつあります。
その一方で依然として、大きな岩や流木、大破してしまった車が手つかずの状態で残っています。
道路も通れるようになった部分もありますが、1車線のみの仮復旧で、完全に元の状態に戻るまでには、まだまだ長い時間を要すると感じます。
そんな中でも、住民は口を揃えて「那智勝浦町に戻りたい」「自慢の町に住み続けたい」と話しています。
魚はおいしいし空気も澄んでいて、夜は空いっぱいに星が広がっています。
住民の皆さんと話をすると、一日も早い復旧を願うばかりです。
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2011/10/03 19:23
更新) |
| <豪雨災害から1ヵ月>奈良・十津川村 小中学校が授業再開 一方で土砂ダムへの危険続く |

学校は再開したが・・・ |
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奈良県十津川村では5つの小中学校で授業が再開されるなど、少しずつ復旧が進んでいます。
しかし、住民は土砂崩れダムへの不安の中で過ごす生活が続いています。
道路が各地で寸断された奈良県十津川村。
3日、スクールバスの運行について安全が確認できたため、5つの小中学校でようやく授業が再開されました。
そのうちの一つ平谷小学校では、スクールバスが入れない地区があり、まだ6人が登校できませんが、児童が顔を合わせるのは先月1日の始業式以来、実に1ヵ月ぶり。
台風12号の影響で翌日から休校となっていたため、3日に改めて2学期の始業式が行われました。
【平谷小学校・亀田清司校長】
「教師というのは子どもあってのものだとよく分かったし、声は天使の声だし、復興に向けてありがたい声だとつくづく思った。」
ライフラインも徐々に復旧する一方で、十津川村を今も苦しめているのが土砂崩れダムです。
村内に2つの土砂崩れダムが残っているほか、上流には依然として決壊の危険がある五條市大塔町赤谷の土砂崩れダムがあります。
このため、一部の地域で警戒区域が設定されているほか、避難指示も出されています。
自主避難も含め、村内では今も54世帯118人が避難していて、緊張を強いられています。
【村民】
「1ヵ月経ちます。もう10月ですね。長いように感じます。早く土砂崩れダムがなくなるようにしてほしい」
また、各地で道路が被害を受けたため、村民の足・路線バスも、まだ運行が再開されていません。
高齢者が多く、車を持たない人も多い中、避難していない人もまた、不自由な生活を強いられています。
【村民】
「バスが出るようになったら、そんだけ村の人らも落ち着いたんやなくらいに考えることが違う。心が豊かになる。バスが頼りやだから」
村の96%が山林と、急峻な地形に位置する十津川村。
畑も急な斜面に作られていますが、多くの村民はここを離れることを考えていません。
【村民】
「(Q十津川は?)住めば都。『どっか行くか?』って言われても行かない」
【更谷慈禧村長】
「先人から受け継いだこの村をどんなことがあっても復興せないかんと、それが我々、現在ここに住んでいる4000余の村民の使命である。」
これまでに5人が死亡、依然として7人が行方不明となっている十津川村。
復興に向け、災害に備えた新たな村づくりが問われています。
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2011/10/03 19:23
更新) |
| 1ヵ月たっても・・・十津川村の今 |

道路の復旧は徐々に進むが・・ |
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奈良県十津川村では、崩落した折立橋を今月中に復旧させるため24時間態勢で工事が行われていて、なんとしても道を通すという村の人の強い意志が感じられる。
一ヵ月前は村の到る所に瓦礫などが散乱し、この道が通れるのはいつになるのかという状況ですが、今ではスクールバスが村内を走れるまでに復旧は進んでいます。
ただ、村民にとって命の道路といわれる国道168号線は警戒区域の中を通っていて、今は緊急車両しか通ることができません。
土砂崩れダムへの不安も変わらず大きな影を落としています。
ある住民は「ダムの決壊を知らせるサイレン音が鳴っているんじゃないかといつも気になる」と話していました。
村は少しずつ復旧へと進んでいますが、人々の胸には今も深い傷が残っています。
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2011/10/03 19:23
更新) |
| ”中国ビジネスの第一人者” 衣料品製造会社の女性社長を逮捕 |

記者の取材には走って逃げる |
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中国ビジネスの第一人者とされる女社長を逮捕です。
民事再生手続き中の衣料品製造会社の社長が、経営の立て直しが可能であるとみせかけるため管財人に大量の在庫があるとウソの報告した疑いで逮捕されました。
【谷絹子容疑者(今年5月)】「違うやんか、変な報道が、ちょっとちょっと」
カメラから逃げる女は大阪地検特捜部が民事再生法違反の疑いで逮捕した衣料品製造会社「U.F.O.」の社長・谷絹子容疑者です。
谷疑者は、夫の誠容疑者とともに去年4月、会社の民事再生手続きを巡り経営を立て直すことが可能であると見せかけるため、管財人らに対しておよそ290億円の製品の在庫があると虚偽の報告をした疑いがもたれています。
「U.F.O.」は上海などに工場を持ち、谷容疑者は、中国ビジネスの第一人者として知られていました。
金融機関からの負債総額は、およそ360億円にのぼるとみられています。
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2011/10/03 19:19
更新) |
| 化学の実験中に生徒がやけど |

大阪市立汎愛高校 |
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3日朝、大阪市の市立高校で化学の実験中に生徒が火傷を負いました。
警察は気化した薬品に引火したとみて調べています。
3日午前9時半ごろ、大阪市鶴見区の市立汎愛高校で化学の授業中に「生徒がやけどした」と消防に通報がありました。
警察などによると、化学の実験中、熱気球を作る際に、燃料のエタノールに引火し、1年生の女子生徒が左腕に軽いやけどを負いました。
また実験に立ちあっていた化学の教師(28)も右手に軽いやけどをし、2人とも病院で手当てを受けました。
【大阪市立汎愛高校上本哲雄校長】
「学校で事故が起こってはならないので二度とこのようなことのないように原因をしっかり究明して対応していきたい」
学校などによると、エタノールが気化して、そこに火が引火したとみて警察が原因を調べています。
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2011/10/03 15:05
更新) |
| 関電初の風力発電所工事再開 |

兵庫県淡路市の建設予定地 |
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関西電力は、住民の反対などで中断していた兵庫県淡路島での風力発電所の建設工事をきょうから再開しました。
関西電力は初めての風力発電所を、兵庫県淡路市北部に12基建設する予定でしたが、騒音を懸念する住民の反対などで工事を中断していました。
その後、関西電力は計画を見直し6基に数を減らしてきょうから工事を再開しました。
建設される発電所は高さ80メートルのタワーに直径80メートルの羽をもち最大出力が1万2000キロワット、一般家庭およそ5500軒分の年間使用量にあたる電力を発電します。
発電所は来年2月に完成し、来年3月までに本格運転を開始する予定です。
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2011/10/03 15:05
更新) |
| 奈良・十津川村で全ての小中学校が授業再開 |
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紀伊半島を襲った豪雨災害から3日で1ヵ月が経ちました。11人が死亡、13人が行方不明となっている奈良県では、全ての小中学校が授業を再開しました。
奈良県十津川村では、5つの小中学校で休校が続いていましたが、スクールバスを運行できるようになったことで今日から授業が再開されました。これで奈良県内で休校している学校はなくなりました。
5人が死亡、7人が行方不明となっている十津川村では、ライフラインはほぼ復旧していますが、土砂崩れダムが決壊する危険などから、村内の一部が警戒区域に指定されてます。また、避難指示が出されている地域もあるほか、自主避難する人もいて、54世帯118人が避難しています。
村を南北に貫く国道168号も、五條市に抜ける北側は警戒区域に含まれるため、緊急車両しか通れません。
【十津川村・更谷慈禧村長】
「土砂ダムの脅威はまだまだ続いています。なんとか1日も早く解決して頂きたい」
5日には、村営バスが一部の路線を除いて再開される予定で、国道168号の折立橋も今月中の復旧に向けて工事が進められています。
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2011/10/03 12:03
更新) |
| 豪雨被害から1ヶ月―和歌山・日常取り戻す動き進む |
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和歌山県では50人が死亡、5人が行方不明となっています。
日常生活を取り戻す動きが進む一方で、復旧が手つかずの所も残されています。
和歌山県新宮市の山間部に位置する高田地区の郵便局は3日、およそ1ヵ月ぶりに業務を再開しました。
この地区では高田川の氾濫で、建物が浸水し、郵便局も天井まで水没しました。
テーブル一つを使っての業務再開ですが、住民たちは被災してお金が必要となるなかで貯金の窓口が復活したことに安堵の表情を見せています。
【住民は・・・】
「便利ですね、復興して良かったです」
「近いですから(お金が)急に入用になった時に調達でするのに必要」
【郵便局の職員は・・・】
「高齢者や弱い立場の人のためにサービスの向上に努めていきたい」
一方、高田地区では今も1人が行方不明のままなど山間部では救助や復旧が手つかずのところが多く残されています。
県は3日、住宅再建のために独自の援助を行う方針を示しましたが、日常生活を取り戻すための課題は山積しています。
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2011/10/03 12:04
更新) |
| 震災から活動するNPOが地域交流カフェオープン |
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災害に備えて住民同士のつながりを深めようと、神戸市内に地域の人が交流できるカフェがオープンしました。
神戸市東灘区の「ふらりカフェ」は、NPO法人「東灘地域助け合いネットワーク」が始めたものです。
阪神・淡路大震災では家の下敷きになった人の多くが近所の人に救出されるなど、コミュニティが重要な役割を果たしたことから、NPOはお茶会や趣味の講座を開いて、地域の交流の場を作る活動を続けてきました。
新しいカフェには子どもが遊べるスペースを設置し、子どもからお年寄りまでが集えるように配慮されています。
【利用者】
「今まであったことのない人と出会いがあって話がはずんで楽しいと思う」「いろんな情報が聞けるので1人で悩んでても打ち解ける場があって私も楽しい」
「ふらりカフェ」
月、木、金 午前10時〜午後1時 営業
ボランティア募集 078−843−4029
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2011/10/03 12:04
更新) |