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地理・環境専攻
私が国士舘大学へ入学したのは1999年の春のことでした。大学生活は新しい友達や個性的な先生方との出会いがあり、そして何より子供の頃から大好きな地理や地図のことを思う存分学べることが嬉しく、充実した楽しい4年間でした。さらに卒業論文ではじめた変動地形(活断層)の研究が面白くて大学院に進学し、社会に踏み出したのはつい3年前のことです。
就職にあたっては、好きなことを仕事にしたいという気持ちと、7年間も大学で学んだことを少しでも社会へ還元したいという思いがありました。そんな時に見つけたのが、国の地図作成機関である国土交通省国土地理院の臨時職員の募集です。期間は1年間だけでしたが、土地条件調査に携わり地形学やGIS、リモートセンシングの知識を活かせたことや、いつも使っていた地図の制作に関わることができ、貴重な経験になりました。何より、好きなことを仕事にできる楽しさを知ることができた1年間でした。
国土地理院での契約も終わり、昨年からは財団法人日本地図センターで働いています。地図センターは、国土地理院の地形図や空中写真の複製頒布をはじめ、地図や地理の教育普及活動を行っています。私は月刊誌の編集担当として企画、取材、編集、校正、広告や読者管理等を主な仕事としています。雑誌編集は初めてのことばかりで、朝5時に起きて仕事に行き、食事も忘れて終電で帰ったり、休日出勤も少なくありません。必死の毎日を過ごしていますが、やはり好きだからこそ頑張ることができるし、毎月の仕事が本という形になって残るのは嬉しいものです。
社会人としては発展途上の身ですが、好きなことを仕事にする楽しさを知っていることは、今後も働いていく上で大きな強みだと思っています。これから大学へ入学する皆さんも、好きなことを一つでも多くみつけ、それを将来に活かせるよう願っています。
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