被災者からの支援リクエスト
現在、支援を求めている被災地からのリクエストの一覧です。
ご対応していただける方を求めています。
生産者の方はもちろん、食料をご購入して送っていただける方も、いらっしゃれば歓迎です。
ご支援のお申し出は、メールフォームよりお願いします。折り返し連絡させていただきます。
https://www.noico.jp/contact_todokeru/contact.html
001
名前:たざわさま
住所:宮城県仙台市若林区
人数:3
<先方からのメールです>:福島県から自主避難で宮城県仙台市にきています。四歳の娘をつれ、愛犬を連れ、主人が震災後職を失い、妊娠中の私が産休まで新幹線通勤をし何とか家計を支えています。子供に食べさせるのが精一杯で、大人は食べずに我慢しているような状況です。野菜は何でもいいです。特に子供は夏野菜をこのんで食べます。トマトやきゅうりなど。
002
名前:むらかみさん
住所:岩手県大船渡市大船渡町
人数:3名
<スタッフが電話を受けた内容です>
自宅避難者です。
電話主と、高齢のお母様、息子さんとの2人暮らし。
2軒口だった自宅は1軒が津波で全壊、残る1軒も半壊。お母様が高齢のため、この半壊の自宅でなんとか暮らしているそうです。
ラジオで農を届けるプロジェクトのことを近所の人が聞き教えてくれたと、お電話をいただきました。
昨日体育館に仮設が建ったそうで、まだ仮設には入っていないけれど、自宅を修理するべきか迷っているそうです。
自宅前の道路を国?が整備するそうですが、その状況次第で修理か仮設に入るか、今はまだ大工さんの様子を見ているとのこと。
いつでも仮設に入れるよう準備はしているけれど…と。
息子さんは勤 め人らしいです。
畑もやっていたけれど津波の塩害で使い物にならないとのこと。
支援してもらえるんでしょうか…?ということでした。
003
名前:山田さん
避難所名称:今は借り上げ住宅に入れました
住所:福島県いわき市平沼ノ内
人数:5
現在の状況、欲しい食材など:家は津波により全壊しました。私は自分の両親と同居していました。寝たきりだった母は犠牲になりました。とても辛いです。今は借り上げ住宅に入れました。狭いですが避難所よりはいいです。車も2台流されました。家の事やお墓も建ててあげたいし原発も不安です。安心なお野菜や果物もご支援して頂けたらとてもありがたいです。宜しくお願いいたしますm(__)m
004
名前:三浦さん
住所:仙台市太白区
人数:6
現在の状況、欲しい食材など:仙台市沿岸部で集落すべて、流されました。
現在借り上げ住宅に入居しています。
仙台市義援金配賦率は、16%。
今野菜が高く経済的にも厳しいのですが、仮設住宅内ではないのでなんの支援もありません。
新鮮野菜を支援していただけると嬉しいです。
是非よろしくお願い致します。
005
名前:いなむらさん
避難所名称:市営団地
住所:群馬県前橋市南橘町9番地南橘
人数:3
現在の状況、欲しい食材など:子供達と3人で見知らぬ土地での生活をしてます。主人は福島に残り頑張ってくれてますが二重生活は思った以上に出費がかさみます(><)
私が持病を抱え下の子供が弱く蕁麻疹が度々出たり体調を崩したりしてる状況です。
ほうれん草が上の子が好きなのですが高く食べさせてあげれません(><)
ほうれん草と他は何でも構いませんのでご支援頂けたら助かります。よろしくお願い致しますm(__)m
006
名前:えんどうさん
住所:東京都荒川区南千住
人数:四人
現在の状況、欲しい食材など:福島県いわき市から津波で嫁ぎ先・主人の職場・車と流され原発の恐怖から主人・私・娘(1才)・一人暮らしだった実母(脊髄小脳変性症で身障者です)の四人で3/16にいわきを脱出して色々な場所を転々としながら今は抽選で当たった被災者用都営住宅にいます。
義父は地元の避難所からGW明けに地元のアパートへ入れました。
海沿いの私達とは違い、独居生活だった母の家(市営住宅)は無事だったので避難中で現在住んでいなくても家賃は払っていなければならない状況で、介護保険料も免除にならないので(ディケア・レンタル品)特定疾患以外の医療費全て料金発生し生活はマイナスでかなり厳しいです。
義父のアパート・実母の市営住宅・都営住宅、と事実上三重生活になってしまっています。
都営住宅に避難と言うことで炊き出しや支援物資がなく、そこに光熱費は自前なので都営住宅に入れる前から貯金も大分くずしました。
母乳が出ないので粉ミルクやお水・オムツと出費が重なり厳しいです。
最近は離乳食の量もだいぶ増えてきてやはり安全な野菜を…と思うと怖くて安全宣言出された福島産や近隣の野菜でも与えられません。
でも、都会だと田舎のように安く食費を抑えるのが難しく四苦八苦してます。田舎では主人・私・義父・娘の四人で食費月30000円以内で頑張っていましたがこちらでは無理なようです。
避難所ではありませんがもしも可能でしたら、福島県出身の私達にどうか少しの間お力貸して頂けないでしょうか?
失業中だけでもかまわないです。どうか、新鮮で安全なお野菜、何にでも活用出来るジャガイモ・玉ねぎ・ニンジン等を少しで構いません。被災地にいる避難者だけのご支援と分かってますが…先程こちらを知りまして藁をも掴む気持ちでご連絡させていただきました。
追伸 原発から30キロ圏外と言うことで東電からも国からも補償ないので現在弁護士の方に相談中です。
何か私達に光を見いだして頂けたら…と。
007
濱川さん
岩手県釜石市浜町
人数:40
現在の状況、欲しい食材など:今回の大震災で、自宅、他で9ケ所が全半壊致しました。17世帯をまとめての40人ですが、老人のみの世帯もあり、買い物に行くのにも近所の店も全壊し、遠出を余儀なくされております。非常に心あたたまるプロジェクトを立ち上げていただき、ありがたく感じております。
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