地形の浸食輪廻
<2011.10.3>
「地形の浸食輪廻」と申しますか、若返りと申しますか、世界中で起き始めています。「若返り」と書きますと個人的には嬉しくなりますが、地形となると心配になります。
では、私が分からぬまでも教えて頂いたまま、お伝えしていこうと思います。
今、断面図が見えています。奈良盆地から諏訪盆地と書かれています。奈良盆地の下には断層角盆地、諏訪盆地の下には地溝盆地と書いてあり、傾動山地の下には生駒山地とあり、この諏訪盆地から木曽山脈の麓の所に⋀のような括りで断層崖と目の前の図には書いてあります。どうやらこの辺り、若返りを図っているのかなぁと、この図を見た感想が出て来ます。又、木曽山脈の下に断層山地と書かれている辺りが何故か、胸にグッとくるものがあり、大変気になりました。
突然画面が変わると、アメリカ合衆国サウスダコタ州西部(由陸山地)と書かれた、今度は地図が見えます。
先カンブリア時代の岩石の横に花崗岩、その横を白亜紀層と古生代層が書かれてあって、今、目の前の図面中央にブラックヒルズと書かれた辺りが今、動いて見えた。このブラックヒルズって、どこなのだろう。ラピッドシティと云う声も聞こえた。サウスダコタ州が何処にあるのか気になりながらも、地震かと心配になりました。
日本といい、アメリカといい、どの国であっても自然災害はやはり気になるものです。レッドヴァレー メサ・ビュート。これも聞こえたので書いておきますが、何故聞こえたのか意味不明です。
それからパリって盆地なのですか?ローレヌ地方ってどんな所なのですか?
この地名が書きたくなりました。
又々突然ですが、関東平野の沖積低地と書かれた地図が、目の前に広がり赤く光って見えたのが凄く気になっています。九十九里浜・利根川・鬼怒川、誰か調べて見て下さい。川崎もあったりと気になります。