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2011年9月29日3時0分

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汚染土、飯舘・二本松の国有林に仮置きへ 林野庁方針

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図:国有林を汚染土の仮置き場とする自治体の地図拡大国有林を汚染土の仮置き場とする自治体の地図

 林野庁は、東京電力福島第一原発の事故に伴う除染作業で出た汚染土の仮置き場として、国有林をあてる方針を固めた。福島県の飯舘村と二本松市にある国有林内に仮置き場を設ける方向で、自治体側と調整に入った。仮置き場のめどが立てば、除染作業を進めやすくなる。

 政府は、8月にまとめた「除染に関する緊急実施基本方針」で、年間被曝(ひばく)線量が20ミリシーベルト以下の地域の除染作業で出た汚染土について、中間貯蔵施設に運ぶまでの間、市町村が仮置き場で保管するように求めている。

 関係市町村は、仮置き場の用地として国有林を使いたいと要望。林野庁は「国が除染に責任を持つ以上、前向きに協力したい」(幹部)として、地元住民の理解や水源の保全に支障がないことなどを条件に、使用を認めることにした。

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