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秦佐和子 - シャイなわたしのこんなこと あんなこと

2011.10.02 23:52

10月2日*総括




皆さんこんばんは、秦佐和子です♪



庭陰にひっそり咲いた金木犀は、その香りに
姿を隠しきることが出来ずに。
風にからかわれる度に、恥ずかしげに現れて。
盛りは短く、気付けばまた見失う秋の短い逢瀬。




本日は地面に対して平行になっている時間が
垂直の時間よりも長い一日になりました。
それほど眠くはなく、昼前には起きたのですが、
何となく惰性でもう一度横になったら
目覚めると二時頃でした。
その後食事を摂る為に階下には降りたのですが、
肌寒さから逃れるために、布団に包まりながら、
本を読んだり、ゲームをしたりしていました。
途中うとうともしたり、なんというか、
無駄に一日が終わった気もするのですが、
私らしい休日だったかな、と言う気もします。
本当は髪を切りに行ったりもしようかと
想ったりもしたのですが……いいかな。
と言うことで本日特筆すべき出来事は
無かったので、昨日のことから
少しずつ振り返りたいと想います。



チームK2の新公演の初日が決まってから、
最初はゆっくりと、後半かなりスピード
アップをしながら準備は行われました。
徐々に揃う公演曲、振りのつくダンス、演出。
最初は公演の曲の順番も不確定、そんな中
準備をしていたので、どんな公演になるのか
分かり始めたのは随分ぎりぎりになってからでした。
皆が忙しい中集まりレッスン。
こんなに長い時間メンバーと一緒にいたのは初めてで、
最初は今までしたことがないような
長時間のレッスンもなれなかったのですが、
だんだん皆がそばにいること、レッスン、
当たり前になって来て、人間ってなんて順応性の高い
動物なのかと想いましたです。
お腹がすいたらピリピリしたり、眠ければ皆ぼーっとしたり、
ちょっと体調が悪かったり、落ち込んでいたり、
なんだかそんなことも、顔を見ただけでわかるように
なったり。
仲を深めるには一緒にいる時間を長くするしかない
なんて話を公演が始まる前の話し合いで
話していましたが、本当にそうだと感じ、
なんて大切な時間を頂けたのだろうと想いました。
初日が始まった後もこんな時間を持ち続ける
ことが出来ますように。




そして始まった初日の公演。
ずっと笑顔だけで迎えることが出来たわけでは
ありません。
沢山の涙も、俯いた顔も、直前まで、
初日をちゃんと迎えることが出来るのか
もしかすると初日を迎えることが出来ないのでは
無いかと想ったりもしました。
不安で立つ舞台袖。
私は研究生公演のpartyが始まるよ公演の
初日の日のことを想いだしたりしていました。
同じ初日、でも、なんというか違うのです。
それはオリジナル公演だからなのかもしれないし、
チームが違うからなのかもしれないし、
skeで過ごした時間の違いなのかもしれません。
でもあの時も押しつぶされそうな緊張の中、
確かにあったのは早く舞台に出て行きたい、
皆さんに私たちの公演を観て頂きたいと言う気持ちでした。
そして聞こえてくる皆さんの声。


実はこのラムネの飲み方公演は一曲目、
曲が始まってから皆で行進しながら
登場します。
今までの公演だと、orvertureという曲の終わりで
どーん!と登場して曲の始まりから踊りだすので、
ご覧頂いた皆さんはびっくりされたのではないでしょうか。
私自身、出る直前まで、いつものタイミングで、
私たちが登場しないがために、
何かトラブルがあって、曲は始まったのにメンバーが
出てこれないのでは!?なんて、皆様を心配させて
しまうのではないかと想っておりました。


この一曲目、「兆し」という曲は、
一番最初に頂いた公演曲です。
歌詞を見て感動するちゅり先輩を見て、
私も嬉しく、ついに動き出したのだと感じたものです。
私は兆しのサビの部分が大好きで、
歌っているといつもうるっと来てしまうのですが、
一曲目、まだ緊張と不安の残る舞台の上、
メンバーとふと目が合うと嬉しくって、
一人じゃなく、チームK2のメンバーと、そして、
チームK2メンバーとして、今ここにいるのだと感じ、
胸が切なく、熱くなりました。
ダンスも、普段とは違って、マーチングのような動きの
振りをつけて頂きました。
行進しながら皆で足並みを揃えて、どんどん変わる隊形。
リハーサルの様子を映像で見せて頂いたのですが、
本当にいい振りをつけて頂いたのだと感じました。
この振りをつけて下さった先生は、ダンスの先生なので、
今回のような動きを考えるのは大変だったかと
想います。
レッスン場で、ずっと髪に沢山の○を書きながら、
動きをシミュレートされていたお姿は忘れられないです。
だからこそ、もっともっと良いものに出来ると
想うので、もっと練習をして、振りに負けない
動きが出来るように頑張りますです。
うん……素敵な一曲目です。


そして次は日替わりで犬の役をする子がいる
校庭の子犬です。
この曲に関してはまた明日。
多分、きっと……何もなければ書かせて頂きますです。
次の公演は10月15日、少し日も空きますし、
こうなんとうか、感動を持続し、
皆さんに次の時までわくわくして頂くためにも、
小出しで紹介させて頂きます。ふふふ。


それではこの辺りで失礼します。


今日も一日お疲れ様でしたと、頑張って下さいです。


おやすみなさいです。


秦佐和子


9月30日で、ゆいみん先輩が
ご卒業されました。
私はゆいみん先輩のお別れの公演にも
呼んで頂きました。
その日は朝からサンシャインの舞台をお借りして
新公演の練習をさせて頂いていて、
私が出演すること知ったのは、舞台を明け渡し、
レッスン場に帰る時でした。
最初は全員出られるわけではない中、
どうして自分が呼ばれるのか分からずにいました。
ただ曲には出ないということだったので、練習もあるので、
一度レッスン場に帰り、もう一度サンシャインに戻ったのは
公演が始まる直前でした。
皆が続々と舞台の準備をする中、
私もお化粧をしたり、準備が完了する前に、
公演が始まってしまったので、
ところどころ準備を中断して、
モニターを見て、隙を見ては急いで、準備の
繰り返しでした。
雨のピアニストも、万華鏡も、innocenceも、
こんな形で見ることになるなんて、
想いもしなかったです。
でも、こうして傍で見ることができて
私は本当に恵まれているんだ、と想いました。
きっとすごく沢山の方がそのお姿を見たかった
のだと想います。

ファンの方も、スタッフさんも、メンバーも。
そして公演も終わりに近づいた時、
ゆいみん先輩に呼ばれ、舞台に出ました。
操業が決まってからも先輩と
お話させて頂く機会は多く、
自分の中でも、ゆっくりと覚悟をしていた
つもりでした。
舞台裏でも、自分はおまけなので、
ひっそりモニターを見たり。
なのに、先輩を目の前にすると、
言葉が詰まり、ちゃんとすることが
出来ず申し訳ありませんでした。
覚悟をしていたつもりでも、心のどこかで、
まだちゃんと実感できていなかったのだと
想います。
なんとなく、このまま日々が続いて、
先輩は変わらず近くにいて、
一緒にお仕事が出来るんじゃないかな、なんて。
私はお恥ずかしい姿を見せてしまいましたが、
沢山の方たちの愛に溢れる
素敵な卒業公演でした。
その場に一緒にいさせて頂き、嬉しく想います。
ゆいみん先輩、ありがとうございました。
そして、また新しい関係で、
これからもよろしくお願い致します。
福岡にラーメンを食べに行きます!




それと、今回、二次元同好会の会長を
受け継がせて頂きました。
会員の個々の個性や、活動があまりにも
濃すぎる中、ゆいみん先輩はよりどころの
役割をされていたように感じていて、
私はそういった部分は難しそうで……。
こういった役は自分に向いているのか、
不安もあるのですが、ゆいみん先輩の
お考えがあってもことだと想っています。
とても大きく、重要な役割を担う二次元同好会。
それ故に、感じる重圧も大きいですが、
精一杯務めさせて頂きたいと想います。
これからもよろしくお願いいたします。
今日はいつも酷い文が書きたいことが
多すぎたりで、より酷くなって申し訳ないです。
何となくでも、ちゃんと想いが伝わればいいのですが。

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