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【プロ野球】

ヤクルト 横浜にまさかの連敗

2011年10月2日 紙面から

横浜−ヤクルト 5回裏のピンチでマウンドの赤川(中央)のもとに集まるヤクルトナイン=横浜スタジアムで

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◆横浜10−3ヤクルト

 お得意さまのはずの横浜にまさかの連敗。このカードの連敗は、昨年8月1日以来。中日とのゲーム差が2に縮まってしまったヤクルトの小川監督は「ゲーム差を気にして広がるならいくらでも気にするけど、するべきことをするだけです」と、自分に言い聞かせるように言った。

 6回、バレンティンの2点適時打などで3点差を追いついたが、勝ち越せず、その裏に山本哲が3失点。救援陣が打ち込まれて、終わってみれば大敗。伊勢総合コーチは「6回に勝ち越しとけば投手起用も変わる。同点でそういいピッチャーばかりつぎ込めん」と悔しがった。試合前には「下位のチームとやり合っておるようじゃダメ。余裕と油断は違うんや」と危機感をあおったが、12残塁の拙攻だった。

 同点で実績のない山本哲を起用した小川監督は「僕の勝負勘がなかった。山本哲は球に力はあったが制球が悪かった。いずれにしてもこれだけ打たれるとダメ」と、7投手で10失点の投壊を嘆いた。左腕の久古が発熱、バーネットが骨折でいなくなったブルペンの層の薄さは否めない。5回に3四死球を出した先発・赤川を我慢できなかったのも響いた。小川監督は「ピッチャーを早く降ろすとこうなってしまう」とうめいた。

 残り16試合、なりふり構わず、やることをやるしかない。山本哲、岡本と代走・三輪、打撃不振の武内の4人の2軍降格を試合後に決定。「代わりは、あした分かります。ここまでくれば力関係じゃない」。中日の逆転連覇は絶対に許さない。追ってくる竜を振り切るために、なんとしてでも白星を重ねる。 (後藤慎一)

 

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