
【ドラゴンズ】
ついに「2」。なかなか縮まらなかったヤクルトとの差を1日の阪神戦(甲子園)で、2ゲーム差にした。中日は先発のソトが3回に体調不良を訴えて降板。このアクシデントに、急きょマウンドに上がったのが伊藤準規投手(20)。若武者が4イニングを1失点に抑える好投を見せれば、打線も平田とブランコの一発攻勢で逆転。伊藤は7月3日の巨人戦以来今季2勝目。ヤクルトが横浜に負けたため、ゲーム差は「2」となった。(10月2日)
[写真]
阪神−中日 岩瀬(右)からウイニングボールを受け取る伊藤=甲子園球場で

阪神 vs 中日 甲子園 10月2日 開始14時01分 観衆46484人
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
中日 |
4 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
7 |
阪神 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
試合終了
- 【勝】
- チェン 22試合8勝8敗
- 【負】
- 久保 17試合7勝8敗
- (中)
- チェン、三瀬、鈴木、小林正−谷繁
- (神)
- 久保、藤原、筒井、西村−小宮山、清水
- 〈本塁打〉
- 谷繁6号2点(久保)=5回
CHUNICHI
わいわい広場 私も一言
[燃えるD党]
ドラゴンズに関して、皆さんのご意見をお寄せください。共感や提言のほか、建設的な辛口コメントも大歓迎です。お寄せいただいたメールのうち、数通を中日スポーツ紙上で紹介させていただきます。
- 公式ファンクラブ
中日新聞社とプロ野球中日ドラゴンズ、ナゴヤドームが、球団創立七十周年を機に設立した公式ファンクラブ。
- 月刊ドラゴンズ
ドラゴンズ選手のオンとオフも紹介。ファンとのふれあい雑誌
|
|