愛護の影にチラつく暴力団の姿・・・暴力団排除条例全都道府県揃い踏み
今日10月1日から日本全国すべての都道府県で暴力団排除条例が施行される。最後まで制定に至らなかったのは、東京都、沖縄県だったが、やっとすべての都道府県で足並み揃えての施行となった。
何が今までと変わるか?・・・新聞やテレビなどの報道でも大きく取り上げられているのですが、わが家の飼い主をはじめ、一般的な市民としての生活をしている人たちには何ら今までと変わるところはありません。反社会勢力に加担しようとは誰も思いませんからねwww
何が変わるのか?個人でも法人でも暴力団との関係を持つとその責任は負わなければならないという事なのです。所謂、暴力団関係者(密接関係者)として捜査リストにリストアップされてしまうのです。
あなたは、リストに載ってまで暴力団と密接な関係に居たいとは思わないでしょう?それが正常な思考です。知らず知らずのうちに接近していた暴力団関係者をあなたは、今まで排除できていなかったのではないでしょうか?この10月1日を契機に暴力団とのつながりは一掃しなければならないでしょう。暴力団はどのような所にでも根を張っています。お金の臭いがすればそこが彼らの住まいなのですから・・・。暴力団という言う組織は、利権があればそこへ群がる習性を持っていると警察官は言います、確かに彼ら暴力団の資金源となるものは、ありとあらゆるものが考えられるのです。
今回問題になっている、震災に伴う動物達の救援救出に関しても、何か見えない反社会組織的なものが見え隠れしているのは誰もが感じるところだと思うのですが・・・
問題になっている愛誤犬屋の活動の裏には結果的に、暴力団構成員の名前が顕在化した。何も関係がなければ暴力団排除条例の適用にはならないのだろうけど、実際には問題だらけなのだ。暴力団との関係も密接でその関係についての説明は一切無いのだから世間に疑われても仕方がないのだ。暴力団密接関係法人として・・・。現段階で警察捜査機関も疑っている・・・どこまで調査しているのかは知る由も無いが。
一般市民として生活をしている人たちには、大きな問題は降りかからない。暴力団と密接に関係のある法人(愛誤犬屋)と係わりを持っていた法人、個人との関係はある程度調査される事は否定できない。愛誤犬屋は、間違いなく暴力団密接関係先として捜査されるであろうから、それに寄付を行ったり、支援を行った人たちは、法人の銀行口座などからリストアップされて捜査資料の中に名を連ねることになるだろう。愛誤犬屋への関係を持つことが、果たして一般市民として正しき生活の道しるべなのか?そうではないのか?を誰もが正しく認識しなければ自身の生活を暴力団から守っていくことは難しくなる。
もはや、命が大切だとか、前述の求心力”命”だけではその団体を支援する理由にはならないと言うことを理解しなければOUTと言うことになるだろう。島田紳介の自分としてはセーフだと思っていましたというあの理由が通らないと同じことになるのだ。
愛誤犬屋の金融機関の口座については、金融機関へ愛誤犬屋の主たる事業所の土地建物権利者が暴力団関係者のものである事を、わが家のブログへの情報提供者の一部は通報したそうです。金融機関は、口座の入出金記録を過去からすべてを洗い出しているという話も情報提供者からあります。金融機関の通帳元帳の記録はどうしても書き換えることはできません、愛誤犬屋の支援先として公開されている口座に何か不具合があれば、口座そのものが凍結されます。未だ、金融機関の口座は凍結されていませんけど、そのうち結果が現れるでしょう。そうすれば、誰でも噂の愛誤犬屋がその系統の法人だったのだと理解ができるのでしょうけど・・・。
警察を含めた捜査機関は、外部には捜査情報というのを一切漏らしません。わが家のブログへ情報を提供してくれた一部の情報提供者は、警察へ情報を独自に提供し、警察捜査機関は、既に捜査を開始しているとも聞いています。捜査には、すべて裏づけが必要で、事件が明るみになるには時間がかかります・・・何も影響が無いからと言って動き始めたということを否定する状況にはありません。
わが家の飼い主が思うところ、普段から怪しきものには近寄らないようにと心がけることが大切なのだと・・・。家族を守ること、そして、家族と一緒にいる犬たちを守ることをどうやってするのか?それを、真剣に考える必要性があるのです。
暴力団組織は、カネの臭いがすればどこにでも現れると言います。動物愛護に関係する寄付金についてもそれは例外ではありません。あなたが、支援したその寄付や支援が適正に使われているのか?それを調べないで放置することは、やっぱり、始末が悪いですよね?
よくよく考える必要性を考慮してみなければなりませんね。あなたの犬だって、暴力団組織の活動を助長する可能性があることを認識してくださいね。どこに暴力団の根があるのか分からないのです。自己判断でとはなかなか言えません・・・正しい情報を正しい形で多くの人たちで共有するそういうシステムが今必要なのかもしれません。
わが家の飼い主は・・・暴力団組織と関係があるのかないのか?かぎ分けるほどの犬並みの嗅覚はありませんが、付き合ってみてから怪しいな?と思えばすぐにでも身を引くつもりでお付合いするようにしています。そう簡単には、暴力団と繋がらないぞ!と気構えでいて欲しいものです・・・。
暴力団排除は大切な事ですが、まさかと思うところにも暴力団は根を張り巡らせています・・・今回の件のように、法人(愛誤犬屋)が密接関係者と疑われているような場合もありますからね。この愛誤犬屋に支援してしまった熱狂的信者も捜査の対象になってしまいますよ、酷く足が汚れる前に、たらいで足を洗う必要性も考えないといけないかもしれませんね・・・
一般の生活をしていて・・・暴力団密接関係者では?と疑われるのは、本意ではないでしょうから。
代表が元組長。
法人の理事の中に暴力団員の御子息(本人が表に出れないため…)
法人代表の自宅が暴力団員の名義、法人本拠の場所が暴力団員の名義。
この暴力団員は日本で№1の組織の会員です!
偽愛護団体はどーするんでしょうね?
たとえば土地建物の家賃を暴力団員と分かっている者に支払っていた・・・金を借りてその金利を支払っていた・・・両方ダメな話です。例え法定金利でも犯罪です。それは暴力団が貸金業を営むことは出来ないからです。
そして法人の中に暴力団員の御子息・・・これは明らかに親子での名義貸し!
完全に今回の条例に引っかかります。一度暴力団の密接関係者と認定されれば、理事役員達の本業も駄目になる可能性が出て来ますね。
例えば銀行から融資が受けられなくなる。口座が監視される、凍結される、そして偽愛護とは関係無いことで摘発される等の色々な事が予想されます。理事役員達は今後の事を考えているんでしょうかね…
私的には世の中もっともっとまともな愛護団体があると思います。こんな怪しい団体には近寄らず、正しい愛護団体を支援した方が良いと思います。
まぁ暴力団に憧れてる人や、汚い金の稼ぎ方を勉強したい人はあの夫婦と共に頑張って下さいとしか言えませんが…
もう偽愛護団体のUKCJAPANは廃業して、速やかに京都に帰り、自分達の飯の種の犬達を面倒見た方が良いですね!
自分達の犬は人任せでほったらかし、他人様の犬は金になるからそばに置く!どの愛護団体を見てもそんなことしてるとこは無いですからね!ましてや自分達の生活費を義援金からなんてありえませんよ!
速やかに撤退するか摘発されることを祈っています。
投稿 ★ | 2011年10月 1日 (土) 11:57
★ さんへ
毎回毎回の指摘と補足ありがとうございます。
偽愛護団体は、今後消え行くしかないでしょうね・・・だって、暴力団と密接だと評価されるような内容しかありませんから。法人としてやっていくことは難しいでしょうねwww
法人の理事や役員の本業部分も当然のように調査されますから、役員や、理事に名前を連ねているのであれば、それはそれで、問題ありなのだと私は理解しています。法人の責任を負うべくして、役員や理事に就任しているわけですから、一定の責任を果たしてもらわないとダメでしょうね。200万の出資で年額1200万円になるという投資目的で理事になったわけではないでしょから・・・。200万話については、どの理事からも反論が出てきていませんけど・・・1200万話は本当の話だったんでしょうかね?
役員達はダンマリを決め込んでいますから、今後のことなんて心配なんかしていないと思いますよ。自身の身体に降りかかった火の粉を払うのには必死になっていたのですが、証拠が出てしまったら、何も応答しない理事の田口・・・最初だけ勢いがあったがその後はさっぱりですねwww
死んだカネにまみれたところで人は何もよくなりません・・・愛誤犬屋の傍にいても何も勉強になるものなどありませんね。しいて言えば、ヤクザ崩れの家業の維持の仕方くらいじゃないですか?今回は崩壊寸前ですけどねwww
支援金の中から自分達の生活費を捻出しているようだと疑われたらお仕舞いでしょう。この団体の代表理事には、それなりの罪を償ってもらうしか方法はないのだと思います。まずは、簡単に罪を償える場所は・・・牢屋でしょうから、どうぞお入りくださいという世界の話が横行するでしょうね。
悪さをしておいて放置されるということはありません・・・。もうじき逮捕なんでしょうかね???
投稿 albrada | 2011年10月 1日 (土) 14:59
一つ忘れてました。
法人の本拠地の京都府警と、暴力団の本拠地の兵庫県警にすでに詳しく情報提供してあります。
所詮偽愛護は偽愛護、本物に変わることはありません。
犬が殺された話も嘘でしょう。ただの管理不足だと思いますよ!鍵を壊して侵入してるのに、クーラーのスイッチだけを切り替えてくなんてありえません。そしてその記事を書いといてすぐ削除…そんで数日後には血だらけなんて…こんな団体を信用するなんてありえない…私の情報も証拠付きでありますので告発状に名前を連ねて貰おうと思います。メアド入れておきます。メアドだけは消して公開して下さい。
それでは連絡お待ちしてます!
投稿 ★ | 2011年10月 1日 (土) 17:31
条例が変わり何か動きでもあったかと思い見にきました
このブログでは団体の土地名義が暴力団と書いてありましたので…
犬殺し血まみれ事件も、すっかり黙りこんでうやむやになってきましたね。
地元では、あの犬を保護してる人達は金儲け目当てのヤクザだからと言われてます。ですから余計に最初、地域からの承諾がなかなかおりなかったのかもしれませんね
それでも犬好きからしてみたら保護できるある場所があるだけ安心と思ってしまいますが、どれだけの支援や支出かの公開もされず他人のお金の使い道の公開もなく、{保護してくれてるから…}なんて気持ちは、そろそろ捨てないといけない時がきたのかと思います
本当に何ヶ月経っても公開しないんですね(笑)びっくりしちゃいました
少数では動けません
やはり人数を集めないと。
だけどもヤクザって事もあり、見てみぬフリしてる方達が多いと思います
投稿 ☆ | 2011年10月 1日 (土) 22:44
法律に素人で間が抜けてると思いますが、疑問があります。
かの団体は、条例違反の要素や密接関係者と認定される可能性があり、その影響は支援者にも及びます。
ブログ主さんの記事からの私の理解です。
京都の条例施行日は23年4月1日ですね。
登記の移転はそれ以前のようですが、その辺はどうなのでしょう?
ブログ主さんの目的はかの団体を潰す事ですよね。
理由は愛護ではなく、愛護を利用した資金調達目当ての偽愛護団体だから。
昨日からこちらを読み返したり、関係ブログを閲覧し、この団体を攻撃する主さんに違和感を覚えました。違和感の理由ですが、まず登記簿の件。
法人とはいえNPOや一般社団法人への金融機関の融資はハードル高いですよ。代表個人の資産担保に連帯保証でやっとでしょう。
元暴力団であれば現登記簿の流れは容易に想像がつきます。
次に今いる保護動物への見通しです。
かの団体がダメになっても、引き受け先は保健所も他のまともな団体もあるそうですが、それはどこですか?
被災地の飼い主捜しからしなければならない何百頭もの引き受け先は現役ボラには返って非現実的です。
改めて伺います。
現状でつぶさなければならない理由は何ですか?
投稿 X | 2011年10月 1日 (土) 22:57
★ さんへ
京都府 兵庫県の警察へ情報提供をされている方がいるとは聞いていました。あなたの他にも沢山の人が警察へ情報提供しているのだと思います。
ですが、その実績値については、まったく私には見えません。
あなたの、連絡先などを受け取りましたので、告発状への記載追加しておきます。
まぁ・・・団体が言う話はどれも中途半端で、意味が良くわかりません。犬殺しの件についても明確に弁明されているわけじゃないですし・・・最悪ですね。
実際にはどうだったのか?はっきりさせるべきなのでしょうけど、それがなされない。
ご自慢のBBSも休止したまま。どれをとっても中途半端で信用ができないですね。
ごもっともな話だと思います。
投稿 albrada | 2011年10月 2日 (日) 06:35
☆ さんへ
実際には、警察の捜査というのは慎重に慎重を重ねますので、すぐに大きな動きがあると言うのはなかなか見れないと思います。大きな動きがあったときは、当に逮捕なんていうときじゃないでしょうかね?
土地建物の名義人ですか?・・・2009 京都 暴力団 強制執行妨害 で検索すれば名義人の名前が出てきますよ。
被災地のなかで保護活動云々がなかなか承認されなかったのは、金儲け目当てのヤクザだと言う事が理由ではなく、勝手に犬猫をあちこちに散らかす可能性が高いので、承認できなかったと聞いているのですが違うのでしょうかね?
支援を受けた内容についても、報告なし不鮮明 支出の内容も不鮮明などという団体を支持していく理由はどこにも無いのです。こんな団体は消えてもどこにも問題は発生しませんから一日でも早く来てもらったほうがよいのだと思いますが・・・
なかなか消えませんよねwww
相手はヤクザといいますが・・・基本的にはヤクザでまともにいられなかったヤクザ崩れなのですから恐るるに足らずというところです。
投稿 albrada | 2011年10月 2日 (日) 06:52
X さんへ
私が団体を攻撃しているとか理解しているようですけど、私に目的なんかありませんよ。目的というならば、熱狂的に支援している連中が本当の愛護に眼が覚めないと話にならないので、その連中への情報提供でしょうか?正直その結果として、愛誤犬屋が潰れてしまったとしても、致し方ない結果だと理解しています。
そのあたりは、私の考え方を理解できていないように感じます。
暴力団排除条例の施行日以前の出来事であっても、現時点でどうなのか?と言う判断をされれますから、当然支援者にも及びます。法律ってそんなに都合よくできていませんwww
登記簿の件と銀行融資の話が繋がっていませんので個別に見解を提示しなければなりませんね。登記簿は、内容の記載そのままだから違和感を感じるといわれても、弁解の余地はないと思われます。銀行の融資の件は私の記事記載にはありませんね。銀行口座が止まるということの記載はしましたけど。銀行口座止まる可能性ありますよ・・・暴力団密接関係先は銀行でのお取引お断りですからね。
まだ、団体が万歳崩壊というわけではないので、どこの団体が保護するのか明確にはならないでしょうが、数ある愛護団体でまともな活動をしているところは沢山ありますから心配いらないでしょう。保健所、地方行政団体では、シェルターの設置を団体の内容を確認しないで認めたわけですから、神奈川県と寒川町はその責任をとる必要性があるでしょうから・・・寒川町の担当者は、法人の中身をHPだけで確認しましたと言うのですから・・・いい加減に認めたと言わざるを得ないでしょうね。行政の責任は重い。まぁ・・・現実問題神奈川県が問題解決に乗り出すでしょうね。
行き先は現実不透明ですが、その行き先を探すのは行政ですからある意味安心です。
そういうことで・・・ダメでしょうかね?
何か気に入らないのであれば、あなたのブログで、私のブログを攻撃したら良いのではないですか?憶測ではなく証拠と一緒に記事掲載してね・・・。
潰さなければ成らないのではなく、結果的に潰れるだけでしょ?そう思うのですが・・・どうでしょうか?
投稿 albrada | 2011年10月 2日 (日) 07:13
xさんへ
私が言いたいのは、暴俳で認定されれば理事役員達の本業の法人や個人への銀行融資が受けられなくなるということです。
すでにこの一般社団法人は銀行融資なぞうけられませんよ。
投稿 ★ | 2011年10月 2日 (日) 10:35