2(日)21:00〜
「●●が欲しい」…米倉涼子がさんまとの結婚の条件に挙げたものとは!?岡田将生と榮倉奈々が持参した「おひとり様ノート」にさんま絶句。強面の布袋寅泰は9歳の娘にメロメロ?結婚できないタカにさんまが薦めた相手とは?そしてロック界の首領・内田裕也は、ジョン・レノン&オノ・ヨーコとのものすごいエピソードを暴露! |
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米倉涼子は『明石家マンション物語』で共演して以来、明石家さんまとは12年来の仲。素足をソファの上に投げ出して、お土産に持参した足のむくみを取る「エアーマッサージャー」を実用してみせるほど、リラックス。さんまは米倉のスタイルを誉めるが、「直ちゃん(飯島直子)には負けますよ」と謙遜する。さんまはかつて週刊誌に「飯島直子と米倉涼子がさんまを奪い合い」という記事が出たことが自慢で、飯島に夜中の3時に呼び出されて居酒屋に出かけた際のエピソードなど、数々の飯島伝説を披露する。
36歳になった米倉だが「まだ結婚する気にならない」という。「俺とは結婚してくれんのか。条件言うてみい」と聞くさんまだが、米倉が次々と挙げたぜいたくな条件にあきれ返る。
そこへ岡田将生と榮倉奈々が登場。かつてドラマで親子を演じた縁で「時々、飯島さんに遊んでもらう」と言う榮倉に、さんまは「恐ろしいグループに入ってしまいましたな」と心配顔。お土産は2人が出演した映画のグッズなど。2人は作中で遺品整理屋を演じており、中には実用されている「おひとり様でもだいじょうぶノート」も含まれている。これは身寄りの無い人が、死亡後に遺産など処置を書き残しておくもので、さんまは「あんたたち、IMALUから頼まれてない?お前にやる金はねえって言うといて」と警戒する。また、そのグッズにちなんで、イケメンの岡田からさんまへ、厳しいツッコミが入り…?
布袋寅泰は、顔が広いさんまでも珍しく初対面。「怖い人のイメージがある」と話すさんまに、布袋は「これでもちっちゃい頃は可愛かったんです」と満面の笑顔で答える。お土産は布袋のトレードマークがプリントされたバスタオルやTシャツなどのグッズ。このマークが誕生した裏話を披露してくれる。また、布袋は家でドーベルマンを飼っているが、散歩に連れて行くと皆が避けていくと言い、さんまは「布袋だけでも怖いのに、チョイスがおかしい」と指摘。そんな強面の布袋も現在9歳の娘にはメロメロ。
最近、ついに車でかける曲のラインナップに娘の希望で嵐が加わったという。また、ランニングした後にそのまま食卓についたら、「汗臭いんですけど」と娘に言われ、ついにそういう年になったかとショックを表わす。さらに奥様・今井美樹とのラブラブプライベートも披露!
そこへ次長課長が登場。河本準一はCOMPLEXのコンサートに行ったところ、隣の席が今井と娘だったときのエピソードを。また河本は布袋とコラボしたいと鼻笛を練習してきたと言うが、当初は面白がっていた布袋の本音を聞かされて、ずっこけるはめに。
続いてやってきたタカアンドトシは35歳で、タカはまだ独身。10年以上付き合っていた彼女と別れてから、4年間女性と付き合っていないタカをどうにかしようとさんまたちは頭をひねる。そんなタカにさんまが薦めた相手とは?タカのお土産は日記帳で、タカは毎日、その日の「良かったボケ」と「心に残った一言」を日記帳にメモしているという。だが最近の良かったボケを聞かれても答えられず、トシに「ポンコツ!」と頭をはたかれてしまう。
19年ぶりに出演の内田裕也はラジカセで曲をかけながらの登場。71歳になった自分の年齢を「ロック+トゥー」(69+2)と表現し、今もロック魂を体現し続けており、自分のことを「さそり座でしつこい」と分析する。
内田はジョン・レノンが生きていれば同い年で、1966年にビートルズが来日した時には、前座を務めた。その後、オノ・ヨーコをインタビューしにニューヨークに行った時は、家の奥から現れたジョン・レノンと意気投合し、毎晩のように遊びに出かけたと、ものすごいエピソードを聞かせる。
若手から大御所まで豪華ゲストが出演するSP、どうぞお楽しみに! |
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